>>32で出てたからちょっとネタバレ早くしてみたw
そのパニックが、走っている内に両親への嫌悪感に変わっていった。
ダメだ、あそこにはもう帰れない。
そう思いながら、とにかく走った。
同時に、今まで親戚の態度がおかしかったことの理由を理解した。
親戚が決して母さんのことを「名前」で呼ばなかったこと。
虫を見るような目で見ていたこと。
母さんに風呂に入れてもらった記憶がないこと。
大勢のイベントに参加したがらないこと。
空腹感もあったが、それどころではなかった。
しかしそこは人間。食べなきゃ死ぬ。そして食べたいという気持ちもある。
財布はコテージに置いてある。ポケットには数枚の小銭。
200円くらいだった記憶がある。
コンビニでおにぎりを買う。
公園で水を飲む。
涙が止まらなかった。
現実と向き合って、家族と話すことから逃げたかった。
オヤジは?本当のオヤジなのか?
もう何も考えたくなかったけど、ずっと頭が堂々巡りを起こしていた。
限界に腹が減っていたんだろう。
中を様子見した。
なんだ!爺さん婆さんの店じゃねぇか!
食い終わったらすぐ逃げてやろうと思った。
犯罪なんて関係ない。
もう俺はあそこ(家)から逃げ出すんだ。
必死だった。
>>51
母さんは隠すことに必死だった。ありとあらゆる策を講じていたんじゃないかな。
そんな頭がおかしい状態だったが、妙に冷静ではあった。
極度の空腹だったから、重い物は避けないと・・・なんて考えてたのを思い出す。
テレビを見る。
バラエティ番組をやっていた。
馬鹿笑いしているタレントを見て妙に腹が立った。
「和風定食です」婆さんがメシを持ってきた。
吐き出せ吐き出せ
真実と書いて「マコト」って読みます。おにゃのこじゃないです。
食べる。
今両親は何をしているだろうか。
母さんは泣き崩れているだろう。
オヤジは母さんを陽気に慰めて「真実は強い子だからすぐに帰ってくるさ」なんて言っていたんだろうと思う。
涙が出てきたが、グッと抑える。
食い終わった。頭の中は逃げることでいっぱいだった。
「オイ、坊主。隣いいか?」
今でもその言葉をハッキリ覚えている。
店主の爺さんだった。
「あ、はい・・・」嫌な予感というか、ヤバい、と思っていた。
「あのな、この料理はな、~~を使って、~~の味付けで・・・」
料理の話をし始める爺さん。
「んでな、俺は朝5時から起きて、仕込みをしてんだよ。つってもジジイだから朝はどのみち早いんだけどよ」
「・・・」早く逃げたかった。
「この定食一つ売って、純粋な利益なんて、ウン十円なんだよ」
こう言われた時、ドキッとした。
「オイ」
「お前、家出してるだろ?こんな辺鄙な所で、徒歩で、しかも夜。見たこともない顔だ」
「・・・」何も言わずうつむいていた。
「今回は見逃してやる。金なんて持ってねぇんだろ?俺の奢りだ」
「だがな」
「決して甘やかしたりはしねぇ。200円だけ持たせてやる。どこかで親に電話しろ。親に心配かけてることへ責任を取れ」
今でもグッサリ心に突き刺さってる言葉。
俺はその200円でまたおにぎりを買った。
>>68
そこに食いつくのかよw
高菜じゃね?あれうまいし
>>69
いくら好きだ
>>69
俺は711の肉とマヨネーズのやつ
>>68
なんか定番なのじゃなくて、ちょっと手のこんでるやつだった気がするw
今ファミマで売ってるキムチチャーハンとかソッチ系w
正直心が腐っていたんだと思う。
俺は爺さんの気持ちを裏切っていた。
次の飲食店で食い逃げをしてアッサリつかまった。
警察が手馴れた感じで淡々と事務をこなし、どうしても呼ばないでくれという俺の願いを無視して両親へ連絡をした。
未成年者への対応としては当然だった。
両親が迎えに来る。
今まで反抗したことなどなかった。
とても仲の良い家族だった。
罵声も汚い言葉も、使ったことさえなかった。
ただただ幸せな家庭だった。
だが、俺の母さんへの第一声は
「てめぇは近寄るんじゃねぇ」だった。
汚い体であるにも関わらず、風呂にも入らず、ずっと部屋にひきこもった。
学校へも行かない。
母さんと顔を合わせたくなかった俺は汚い話になるが、排泄物も部屋で済ませ、オヤジに処理させていた。
ずっと信じてきたものが、あの優しかった母さんが、ずっと騙し続けていたことにただただ絶望して、
世の中に希望なんて何もなかった。
それから一年が経った。
俺は全く変わらず、引き篭もっていた。
時間の感覚もよくわからない。
それどころか、上手く喋れなくなっていた。
後からわかったがストレスと誰とも喋ってなかったのが原因だったらしい。
ずっと考えていた。
自分は誰の子かもわからない。
でも聞きたくないし、話したくもない。
こんな偽者の家族なんていらない。
どうすればいい?
どうすればこの現状を変えられる?
すごく自然に一つの結論に達した。
「そうだ。あの偽者の母親を殺せばいい」
夜中にコッソリ台所へ降りて、包丁を手にした。
心に何の抵抗もなかった。
本気で殺してやろうと思った。
その後でオヤジを問いただして、
もしもオヤジも本当の父親じゃないなら殺して、当面の金を奪って逃げようと思った。
家庭の禁の一つ、両親の寝室に入ってはならない、を破りドアを開けた。
母さんを見て愕然とした。
以前はふっくらとしていた体型もガリガリに痩せ、
髪の毛もバサバサだった。
殺せなかった。
でも何か込み上げてきて、包丁で刺しまくった。
自分の腕を。
ウクッ・・・!!アアッ!!
みたいな声にならない声を上げていたらオヤジが起きた。
物凄い形相で俺を殴りつけてきた。
そこまで記憶があるが、どうもボコボコにやられたらしい。
気がついたら自室に寝かされてた。
腕の傷は深くなく、包帯があてがわれていた。
でも少し冷静になっていた俺はボーっと何も考えずに窓の外を見てすごしていた。
数日後、オヤジが俺の部屋にやってきた。
当然俺はドアを開かない。
オヤジはドアを壊して入ってきた。
以前の俺ならここで発狂していただろう。
だが、何故か冷静だった。
オヤジの顔を横になりながら見て、涙がスーっと流れたのを覚えている。
少なくとも母ちゃんは本気で>>1を愛してた
でもそれを冷静に理解できる年頃でもなかっただろうし……
何かすげぇ切ない…
「父さん」と言いたかったのだが、どうしても上手く喋れない。
何かを言おうとしている俺に父さんが
「真実、本当のことが知りたいか?」
と聞いてきた。
俺は反応しなかった。
「真実、お前が本当のことを知りたいと思っても、今は話さない。だがな・・・」
オヤジがここで涙を流した。心がズキッと痛んだ。
「お前が母さんのことを考えて、今までのことを思い返して、許せる時が来たと思ったら俺から話す」
ということだった。
俺はそれから時間が経つにつれて、本当のことってのを知りたくなってきた。
まず、部屋を片付けてみた。
トイレにだけは行くようにしてみた。
少しずつ、オヤジと話すようにしてみた。
この一つ一つに一ヶ月以上の時間をかけて、こなすようにしてみた。
気がつけば、キャンプから二年が経っていた。
元々自分で言うのもなんだが、割と社交的だった俺は友達も少なからずいて、
友達からずっともらっていたメールにも返信するようになった。
オヤジに対しても猜疑心はある。
しかしいつしか自然に話せるようになっていた。
しかし笑顔はやはり無かった。
ある日、オヤジが一冊の本を持って、俺の部屋に勝手に入ってきた。
さすがに怒る。勝手に入ってくるなよ・・・などと言っていたら
何も言わずにベッドに無言で座る。
パラパラとページをめくる。
そこには俺の成長の記録が記されていた。
俺が体調を崩して気が気でなかったこと、
何を与えればいいのかわからなくて、勉強したことのメモ、
初めて立った日のこと、
顔立ちが自分に似てきた、だの書いてあった。
一番は母乳が出ないってことが多く書いてあったかなw
自分の子じゃねぇんだから、似てくるわけねぇだろ・・・とか思いながら見ていた。
別の本を渡された。
そっちには決して人には見せられない悩みの日記が記されていた。
いつか言わなくてはいけない・・・
自分みたいになって欲しくないから絶対に運動部に入って男らしくなってほしい・・・
なんで自分は女に生まれなかったのか・・・
真実は軽蔑するだろうな・・・
もうね。
気がついたら音読してたのw
ボロボロ涙出てきて、許せない気持ちと、でも母さんは愛してくれてたってのがわかって、
ずっとオヤジと二人で泣いてた。
それからまたしばらくして、母さんに会いたくなってしまった。
でもキッカケがなかなか訪れない。
自分からは会いに行きたくないし、会っても悪態ついてしまうだろうなって思ってた。
ある日の夜、オヤジが歩いてる音がしてドアを静かに開けた。
オヤジの足音だと思ってたのは母さんのものだった。
時間が止まった。
最近は俺が徐々に元に戻っていたこともあり、母さんも元の綺麗な母さんに戻っていた。
少し安心してくれてたんだろう。
数秒間何も言わずに目が合っていた。
すごく長い時間に感じたけど数秒間だったんだろう。
かれこれ、マトモに顔を合わせるのは二年ぶり?くらいだった。
「まこt・・・」母さんが言いかけた途端に
涙腺が決壊してボロボロになって出た言葉が
「母さん、今日はカレーが食べたい」だった
>「母さん、今日はカレーが食べたい」
この言葉でついに俺の涙腺が決壊した
高校を辞めていた俺は、必死に勉強して、大学に進学した。
大学に進学するまでが人生で一番大変だったと思うw
なんせ外に出るのがとても怖い。
あの逃げ出した夜がトラウマだったんだと思う。
外に出ると
それじゃ行こう⇒ドコへ?⇒何の為に?⇒そうだ、逃げなきゃ
って気持ちになってしまい、予備校をサボったことも多々あった。
俺は次第にその記憶は封印するようになっていた。
本当のことを聞くのは怖い。
じゃあ忘れた方がいいんじゃないかって。
大学に入ったら新たな友達ができた。
充実していたのかな?きっとしていたと思う。
彼女もできたし、初めての行為もした。
でも、その行為っていうもの自体に嫌悪感を抱くようになっていた。
なぜなら、男女を強く意識してしまうから。
そして迎えた成人式の日。
毎日喧嘩ばかりしてきた親を見て育った俺からすれば>>1の家庭は愛に溢れてて羨ましいよ…
あ、ゴメン、成人式の前の日だw
オヤジに誘われて釣りに行った。
オヤジが真面目な話する時は大体釣りに誘ってくるw
きっと今日はあの話なんだろうと思って釣りへ出かけた。
そんな日に限ってオヤジが空気を読まずにガンガン釣りやがるw
俺はほぼボウズに近かったwww
「オヤジ・・・なんか話あったんじゃないの?一旦休憩したら?」と聞いてみた。ヒマだったのでw
「釣れてる内は釣る!でないと機会損失が云々…」とか言い出し、結局話さないまま釣り終了w
釣った魚を捌いてもらった。
脱線するけど、これがまた美味い!
生もモチロン美味かったけど、炉辺の店だったから焼いてもらう。至福。
そんなこんなでいい感じに酔っ払った後にオヤジに本当のことを話された。
多分オヤジも酒の力を借りたかったんだろうな。
要約するとこうだった。
・俺とオヤジは血は繋がっているが、父親ではない。
・若くして死んでしまった親父の親類の子供が俺。
・本当の母親は、俺の父親が死んでしまった後に産むことを決意したが、俺を産んで死んでしまう。
・親戚の反対を押し切り、オヤジが俺を育てることを決意する
・俺の名前は、本当の両親の名前を一文字ずつ取って「真実」という名前にした
・オヤジは母さんのことを愛している。二人は俺を引き取る前から一緒に暮らしていた
・オヤジは女のことも好きw
これは辛いなぁ
親父両刀だったか・・・
しかし親父まで実の父ではないとか・・・ホントドラマみたいだな
そして自分の子供のように愛してくれていたということを改めて知った。
家に帰ってから母さんのこと抱きしめた。
多分酒入ってなかったらできなかったと思うw
育ててくれたことにお礼を言いたかったけど
俺の為に母親で居続けてくれたことにお礼を言いたかったけど
野暮ったいし、恥ずかしいから何も言わないで抱きしめた
>>163
さぁwww
今度聞いてみるよwwwって聞けるかwwwww
俺は就職氷河期なんてなんのその!で無事に就職できた。
準大手の商社に勤め、安定した暮らしを送れるようになっていた。
恋人もいたし、それなりに充実した毎日だった。
それまでの恋人は、無理もないが、同性愛に対して寛容に思える人がいなかった為、誰にも家族の話はしていなかった。
ナギサは、とても明るい女の子だった。
活発で社交的で行動的。
そして何よりもカッコ良い女の子だった。
小柄で150センチしかないのだがバイクと車が大好きで、
愛車はフルカスタムされたスティード。
足が届かなくて道路の縁石に足を置いて停車してる姿がまた可愛いのなんのって。
あ、なんかすみません・・・
幼くして両親は他界し、まだ物心ついてなかったこともあり、祖父母が両親としてナギサを育ててきた。
祖父母がかなり若い。ナギサが産まれた時祖父母はまだ30代だった。
そのこともあり、自分の両親であることを疑わなかったそうだ。
「このことを知っているのは親類と真実だけ」
ナギサは何か俺に似た匂いを感じたのかはわからないが、ある日そう打ち明けてくれた。
どうしても俺はナギサに打ち明けることができなかった。
というより偏見を持たれるのが怖かった。
偏見を持つような子じゃないってわかってるのに、ね。
でも俺はナギサのことがどんどん大好きになっていった。
でも結婚するとなると、俺の家庭事情をはなさないといけない。
でもどうしてもずっと一緒にいたい。
でもでもでも、と頭の中で葛藤が生まれていた。
ナギサも結婚したいという気持ちはあったらしい。
一緒にドライブに行ったり、マッタリしたり、そんな時間がいつも心地良いと思ってくれてたようだ。
しかし、俺の態度が煮え切らないことに業を煮やしたようだ。
ある日話がある、と呼び出された。
「大阪に赴任することになったの。遠距離恋愛は私にはできないから。別れましょ」
俺の人生の中で二番目に大きなパニックが襲いかかった。
でも前のように逃げるわけにはいかない。いい大人だ。
「その赴任はどうにかならないの!?」取り乱していたと思う。
俺はナギサの事が何よりも大事になっていたから。
大いに悩んだ。
どうすればいいんだろう、家族のことを打ち明けられない。
だから結婚してくれ、なんて言えない。
俺の元気の無さを察して母さんが言う
「真実、何かあったね??」
「別に・・・」
沈黙の続く食卓。
ドン!と母さんが食卓を叩く。行儀悪いなw
オヤジはポカーンww
「真実、我が家の家訓第二条は?」
「その日あったことはなるべく話すようにする・・・です」
「よろしい。では『なるべく』話したまえ」
俺は全て話した。
母さんは途中口を挟まず最後まで話を聞いてくれた。
ここ数年で母さんはとても強くなってきた。
「真実、母さん達がそんなに恥ずかしい?」
「母さん達は愛し合ってるし、素敵な家族だと思ってるよ?」
「真実が選んだ子に話すのは抵抗ある家族なの?」
「もしも、多少でも重荷に感じるなら、私たちのことを隠してその子と結婚してもいいのよ」
その日の夜、母さんの言葉を噛み締めて、決心した。
プロポーズしよう。
次の日、平日だったが俺は有給を取り駆け回った。
婚約指輪を買う為だ。
給料三か月分・・・というのが頭にあった。
何故か源泉徴収を握り締めてたw何の証明に使う気だww
そして普段余分な金は全て家に入れていた為、三ヶ月分の給料なんて手元に無かった。
俺は消費者金融で金を借りたw
>>186
両親出かけててそれどころじゃなかったw
俺もなんか焦ってたんだと思うw
ちゃんともう返したよ。
準備を終えてナギサを呼び出した。
「何?別れるって言ったでしょ?」
俺に迷いは無かった。
「俺はナギサと別れたくない。遠い所になんて行かないでずっと俺のそばにいてくれ。
俺は、お前と新しい家族を作りたい。俺の家族とも家族になって欲しい。だから、結婚してくれ。」
指輪を差し出しながら言った。
ナギサはしばらく黙った後・・・
「まずね、アンタ今日臭い。匂う。どんだけ汗かいてんの?
それと、服装も最悪!もうちょっとマシな服で言ってきてよね!
んで、道端ってなんなの!?お洒落なレストランでも予約しなさいよ!」
俺のHPがどんどん削られたww
「そこまで言わなくても・・・」
と俺が言うと、指輪奪い取られて薬指に付けて一言
「だって・・・一生に一回しかないじゃん・・・」
俺たちは結婚することになった。
そこから数ヶ月。
本当に幸せだった。
式場探したり、なんやかやで時間が経つのはあっと言う間で、
ついに俺の両親に合わせることになった。
予約していた料理屋で名前を告げる。
どうやら、両親は既に来ているようだ。
「緊張してきた・・・」と言うナギサと共に案内された席へ。
そこには・・・
俺の全く知らない人がいた。
母さんだった。
母さんが男の格好をしてその場にいた。
それを理解した俺はナギサに紹介した。
「両親です」
驚いた顔をしているナギサ。
母さんはいつもの女にしか聞こえない声で自己紹介した。
「真実の母です。貴女に私のことを知ってもらうにはこれが手っ取り早いと思いました。」
オヤジは黙っていた。
これまでのこと、俺の生い立ち、家族のこと、全てを母さんはナギサに話した。
ナギサはうんうんと涙ながらに母さんの話を聞いていた。
最後に言った母さんの言葉は一生忘れないと思う
そんな顔変わるのか
「私達は本当の親子以上の絆があると思っています。
貴女も、真実と深い絆を結べるようなそんな家族にして下さい。
本物ではないかもしれないけど、それが母である私の願いです。」
俺は不思議と泣かなかった。
というよりグシャグシャに泣いてるオヤジを見てちょっと引いてたw
ただただ、この子と結婚するって決めて良かった。
この人が俺の母さんで良かった。って、ずっと思ってた。
これがこないだの日曜の話。
ともあれ俺は結婚することになり、ナギサの中には2ヶ月になる俺の子がいます。
二人で相談して、既に名前は決まっています。(早すぎですけど・・・w)
オヤジと母さんの名前から一文字ずつ取って「瑞樹」
俺の家族と同じように幸せな家庭を、ナギサと作っていこうと思う。
すいません。終わりです。
母さんがあまりにカッコ良くてスレ立ててしまいましたw
長文乱文失礼致しました。
かーちゃんの男気溢れる対応策に、泣いた。
勢いあまって屁がでた
部屋中がらっきょう臭い
誰かたすけれ
ナギサ愛してる!!!!
んでまた名前も両親から貰うってのも
男でも女でも通用するしな
>>219
両親から一文字ずつってのは渚が出した案なんです。
「その代わり、次の子は真実と私から取ろうね」っていう惚気話ww
素敵なお母さんだね
奥さん&赤さんと、お幸せに!
>>221
一人目なので今はとにかく無事に産まれて欲しいばかりです…
お幸せに。
乙
ナギサちゃん、いい子だなぁ
大事にしろよ!!
これはうるっときた
決して泣いてないからなっ!!泣いてないぞ…うん
でも、感動をありがとう。
だが、今度は孫とばーちゃんの関係がな…
頑張れとしか言えないが、いや…頑張れ!
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引用元: http://toki.5ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1310486439/
順調に生活していたら、今、子供は小学生か。幸せに過ごしてるといいな。
息子がでかくなるまで全力で隠して話さなかったのに
「そんなに恥ずかしい?」ってか
もうちょっと人物像を練れ
本当の両親他界しすぎぃ
隠しても良いと言いながら男装して顔合わせに来てるし。
色々と気持ち悪い所満載。
衝撃の展開。泣けた;;