綾子じゃないってこと?
綾子じゃないです
書き溜めないので、遅くても勘弁してください。
羽田空港についた俺は、まず人の多さに唖然とした
平日なのにみんなどこいくんだよ・・・
そんな第一印象だった。
綾子と待ち合わせをしていたので、空港の掲示板をたよりに目的地まで行くのだが
迷いに迷って、目的地についたのは到着から40分後ぐらいだった
都会の女の子になっていた。
綾子「おそいよ、もうすこしで帰ろうかとおもった!」
「ごめん、人多くて迷ったよ・・・」
途端、綾子は泣き出した。
てんぱる俺
周りの人はチラ見していくだけ
「いきなりどしたん・・・」
綾子「淋しかったんだよ~・・・」
泣き止む気配がなく、ちかくの椅子に座ってなだめ続けた
にのって綾子の住む地域へ
家につくまでの間、俺は説教タイムを受けていた。
なぜ我慢できなかったのか
なんですぐにお父さんに相談しなかったのか
その感性は大切にしろよ
終始俺は謝ってばかりいた、そんなことより綾子に会えたことのほうがうれしくて
あんまり聞いてなかったんだけどね
1LDKの小綺麗な部屋だった。
その日の、疲れていたので夜ご飯は祖父からもらったお金で
焼肉を食べに行った。
帰ってきて、少しまったりしたあとふたりでベッドに入った。
そして寝ながらこれからについて少し話をした。
学校をやめたくなかったこと
両親が俺に無関心なこと
いろんなことを綾子に話した。
あやこは
うん、そうだね
つらかったね
もう大丈夫だよ
などと慰めてくれていた
夜中に目が覚めて、目を開けると綾子はとなりでずっと俺の頭を撫でてくれていた
起きてたの?そう聞くと綾子は
「たまたま目が覚めただけだよ、疲れてるんだから寝なさい」
そのまま眠りに落ちていった
起きたのは昼過ぎだった。
綾子も姿はなく、テーブルの上に手紙があった。
冷蔵庫に朝ごはんはいってるから、食べてね
あとパパが電話してだってさ、いってきます。
帰りは夕方くらいになるからね。
冷蔵庫のご飯を食べてお父さんに電話をした
「やっと起きたか」
すいません、ちょっと疲れてたみたいです
「なにをして疲れてたんだかあえて聞かないけどな」
いやいや、なにもしてないです。
「まあ、いいよ。仕事の話しなんだけどな、うちの親戚に土方というか
とび職の会社やってる人がいるんだけど、そこでつかってもらいなさい
ただ年齢的にまずいらしいから、18歳ということにしてるから話を合わせるんだぞ?いいな?」
え、いいんですか?
「だめにきまってるだろー、とりあえず電話してなさい。電話番号が・・・」
わかりました。
電話番号をメモしてさっそくかけてみる
このときは5月で15です、6月になれば16ですね
あ、もしもし、1ともうしますが
「ああ、はなしはきいてるよー、なんか大変だねぇw」
なんか軽い人が電話に出た
あのお仕事の話なんですけど・・・
「うん、とりあえず明日にでも一回会って話をしようかー」
わかりました、どちらにいけばよろしいですか?
「いいよ、いいよそっちの家にいくよ、姪っ子にもあいたいからね、夜にいくからその時また綾子にでも連絡するから」
はい、よろしくくおねがいします。
そんな感じで電話はおわった。
すぐにお父さんに電話をした。
姪って・・・叔父(伯父)か~
時間を持て余した俺は、周囲を散策することにした
都会と言ってもハズレの方だったので
そのへんをぶらぶらしてみることに
駅前は人多いなーとか
パチンコ屋の客層どうかなーとか
まあDQN的目線で散策した。
夕方までうろついて、綾子が帰ってくるのを家で待ってた
7時ごろに綾子は帰ってきた
おかえりー
「ただいまー、いいこにしてたー?」
そんな甘いやりとりをして、その日は綾子の手料理を一緒に食べた
食べながら今日やってたことを話したら
綾子はにこにこしながら聞いてくれてた
その日は一緒にお風呂に入って、ひさしぶりにラブラブして寝た
綾子はやんなくていいよーなんて言ってたが
そんなわけにもいかない、無職だしね。
さすがに料理はできないので、朝ごはんは作れなかったが
綾子は喜んでくれた
朝玄関から見送るときにふと気づいた
卒業の時にあげた指輪を、左手の薬指につけている綾子に
いままではずっと右手の薬指だったのに
ちょっとうれしくなった
散策もあきたので、ちかくのパチンコ屋に行ってみた
結果は
なんとびっくり獣王で7000枚も出してしまったのである
一気にお金持ちになったおれは、綾子に何かプレゼントを買ってあげたくなった
ちかくのアクセサリーショップに入っていろいろみて、
かわいいネックレスがあったのでそれを買って綾子の帰りを待った
「おじさん9時くらいにくるってー」
わかったー、あ、これプレゼントw
「ん?なにこれ、どうしたの??」
いやあ、昼間に暇でちょっとパチンコ屋にいったら
勝っちゃってw
「ありえない・・・」
え?
「なに考えてるの?まだ1は15なんだよ?パチンコ屋って18からだよね?
捕まったり補導されたらどうするの?最悪強制送還なんだよ?」
あ、いや
「なにもかんがえてないんだね」
「そういうのはどうでもいい」
ごめん・・・
「まあ、いいや・・・」
しばらく沈黙が続き
「ごはん食べよう?おじさんきちゃうよ」
あ、うん、手伝うよ
ネックレスはそのままテーブルの上においたままだった。
ひたすらおれは
ごめん、もうしない。
ちゃんと考えるから、ごめん
とか手伝いながら謝っていた。
仕事のお客さんがきてました。
綾子はすごい怒ってたと思う。
まったく笑わなかったしね。
ご飯を食べ終えて、すぐにおじさんがやってきた。
会うなり、一発殴られた。
え?え?
「いやあ、うちのかわいい姪っ子に手だしたからには一発くらいは殴られたもらわないとねー」
ちなみにこのおじさんガチムチです。
「おじさんもやんちゃしたから、あんまり人のこと言えんけどねー」
はぁ・・・
「仕事の話はついてるから、来月から働いてもらうよ?」
よろしくおねがいします。
「ここに毎朝迎えにくるから、そのまま現場で仕事してもらうからね。道具はこっちでそろえるから、また来週にでも持ってくるよ」
すいません、おねがいします。
「うちの姪っ子泣かせたら殴られるだけじゃ、すまないからそのつもりで」
にこにこしなが言われた。
はい、わかりました・・・
綾子はすっきりしたみたいで、その日もお風呂はいってラブラブして寝た。
そういえばスペック書いてなかったんだけど需要あるかな
想像しやすくなるんで、書いて欲しい
1スペック
身長177
体重70
フツメン
元柔道部
綾子
162cm
体重49とかだったかな
天使
仕事も決まったので、住所を地元からこっちに移すことにした。
役所に行って手続きをしていると、実家から電話がかかってきた。
もしもし?
「ああ、1か。お前の部屋なんだけど、全部処分する事になったから」
は?なんで?
「おまえ、学校やめたし家にいないしいらないだろ」
勝手に処分とかなにかんがえてんの
「ここはおまえんちじゃねーから がちゃ」
母親からだった。
まあ、おれもクズだったからいいんだけどね。
それから仕事の日まで
朝早起きして、掃除洗濯
彩子が休みの日は、デート
仲良く過ごしていた
おじさんが仕事道具も届けてくれて
準備は全てととのった
すぐになれたし、同僚もDQNが多かったから、友達もすぐにできた
綾子は大学生活を満喫していたし、このまますべてが順調に進むと思っていた
6月から気づけば半年たっていた
12月、雪のない12月を過ごすのは生まれて初めてかもしれない
正月に帰省するかどうかを綾子と話していた。
俺帰る家ないからww
「うちにくればいいじゃんwいまさらw」
まあ、そうなんだろうけど
「てか、わたしなんか熱っぽいんだよねー」
風邪か?お腹だして寝てるからw
「あんたが迫って来るからでしょw」
続けます。
俺たちは帰省する事に決めた。
だけど、綾子の体調が良くなかったので様子をみてからということに
そんなある日事件が起きた。
朝目が覚めると、となりにいるはずの綾子がいない
風呂場の方から物音がしたので
あやこー、どうしたん?
綾子は洗面所でうずくまっていた。
おい!どうしたん!
「なんか気持ちわるくて・・・」
病院いく?!大丈夫なん?!
「んー、出来ちゃったかもw」
え?
俺一瞬真っ白になった。
生む?
堕す?
生活どうなる?
あ、お父さんに殴られる?
一瞬の沈黙のあとにおれは
そっか、とりあえず病院いこうか。
「ごめんね・・・」
病院にいくと、妊娠10週目だった。
待合室で待ってる間、いろんな事を考えた。
責任とらなければ、とか
男だし、俺はなにをしてやれるのか、とか
考えた末俺は綾子に
綾子はどうしたい?
長い沈黙・・・
「私は1の子供だから、産みたいよ・・・」
そっか、わかった。
正月、実家帰ろう。
綾子の今にも泣き出しそうな顔をみて決心がついた。
この流れは嫌いやけど、続きはよ
毎日洗面所とにらめっこをしていた。
俺にできることといえば、家事全般と背中をさすったり
足をマッサージしたりとそのくらいだった。
正月に帰ることをお父さんに電話した
もしもし1です
「おー、まってたよ。」
はい、正月ふたりで帰ろうと思います。
それで、俺実家ないんで・・・
「いいよいいよ、息子みたいなもんだろw」
はい、ありがとうございます。
それであの、大事な話もあるのでよろしくお願いします。
「・・・・殴られる準備をしておきなさい」
はい・・・じゃ、また帰るときに連絡します
殴られる準備も、話す内容も前日に綾子とリハしたし準備はおkだ。
地元の空港に着くと、お父さんが迎えにきていた。
すいません、遅くなりました。
荷物を全て俺が持っていたことをみてお父さんは、わかったらしい
これは最近聞きましたww
「すこし痩せたんじゃないか?」
余分な肉がおちたみたいですねw
綾子「お父さんただいま」
「ん、おかえり、こっちは寒いから暖かくしなきゃな」
綾子の家に帰り、おとうさんの部屋に俺だけ呼ばれた。
「いいぞ、話せ」
俺は全てを話した。
このままこの仕事で、食べて行くこと
子供を産むこと
すべてを話し終え、あとは殴られるだけ
「わかった、支援はする。」
え?
「1の両親と話がしたい、ちかいうちに連絡しなさい」
わかりました・・・
「今回は殴らないでやる、どうせ殴っても虚しいだけだしなあ。
綾子とふたりで決めたんだろう?それならなにもいえんよ。この歳でおじいちゃんかー」
ははwすいません・・・
お母さんは、女の子がいいわーとかはしゃいでたなー。
お父さんは男の子がよかったみたいだけどね。
一日綾子の家でゆっくりして、翌日の12/30に実家へふたりで向かった。
最初、俺だけで行くからいいよ、って言ってたんだけど
綾子がどうしても行きたいっていうから一緒に行くことに。
実家へ帰ると、母親、祖父に祖母がいた。
話があるからと、リビングに集まってもらった。
いきなりなんだけど、俺この子と結婚するから。
お腹に俺の子供もいる。
その報告をしにきたんだ。
母親「あんたはなにかんがえてんの?どういうつもり?」
祖母「本当に1ちゃんの子なの?」
そうくると思ってたよ。
俺に子供だし、しっかり働いてる。
これからのことも考えてるし、向こうのご両親からは支援もいただける。
こっちには迷惑をかけないよ。
なんかいろいろとわめいていたが祖父の一言で解決する。
祖父「黙りなさい。わかった。向こうにご挨拶をしなければならないな、私と父親でいこう」
昔から、じいちゃんととーちゃんだけは俺の味方だった。
じーちゃんはーずっと1のことをよろしく、とか体は辛くないのか?とか
綾子のことを気にかけてくれていた。
じーちゃんは父さんに電話をしていた
「すぐにかえってこい1と嫁さんがきてる」
それだけいってガチャ切りしてたのに笑ったw
ほどなくして、とーちゃんが帰ってきた
とーちゃんはあまり家に帰ってこない
仕事の関係上、事務所で寝泊まりする方が楽なんだそうだ。
父「おかえり、あ、はじめまして。1の父です、いつも息子がお世話になってます。で、お義父さん、嫁って??」
じーちゃん「この子のことだよ、綾子さん」
父「」
2mくらいぶっ飛んだ。
たぶん背負い投げかなんかされた。
綾子は目を丸くして若干笑ってる。
とーちゃん「おまえはああああ!!ガキのくせに、中途半端なことしてんじゃねぇぞ!!ごらああああ!!」
とーちゃん無双はじまるよ☆
とーちゃん「表でろや!!」
じーちゃん「綾子さん、寒くないかい?1ははやくいけ」
俺「」
このあと外というか、ガレージで殴り合いをした。
一方的におれがやられてるだけだったが。ー
じーちゃんと綾子はなんか会話が弾んでた。
俺はダメージが回復しきってないので、つかれていた。
とーちゃんはすっきりした顔していた。
綾子の家につき、ドアを開けてもらった瞬間
じーちゃんととーちゃんがジャンピング土下座をしていた。
俺「え、ちょ・・・・」
無言でひきづりこまれた。
おとうさんもおかあさんも唖然としていた
おとうさん「とりあえず上がってください・・・」
あれ?いま若干笑ってたぞ
リビングでみんなで話をした。
これからどうするかという話。
綾子は休学させてもらって、地元で産むことに。
俺はその間、出張でもなんでもして、お金を稼ぐ。
結婚は18になったらする。
結婚式はそのときにじーちゃんが全額出すとのこと。
話もまとまり、お義父さんととーちゃんとじーちゃんはそのままのみに出かけていった。
安産祈願もしたし、なかよかった友達にも報告した。
ここでいったん区切ろうと思います。
なにか質問あれば答えます。
そのときは74だったかなー。
今生きてれば85か86だったと思う。
うーん・・・
このへんで折り返しだなー。
とーちゃんを継いで探偵やってます
婆ちゃんと母ちゃんが嫌いで家にいなかったわけじゃないんやな
身体に気をつけろよ!
あまり寝てないので途中でダウンするかもしれません。
頼んだ
東京へと戻った。
俺はすぐに仕事だったが、綾子はまだ冬休み中だった。
休学手続きや、東京の友人に報告を済ました綾子は3月に地元へ戻る事に
その間俺に、料理や家事洗濯を教えてくれていた。
もともとの料理はできなかったが、興味があった俺はすぐにある程度の事はできるようになった。
3月までの間、ふたりしてインフルエンザにかかったり
俺が2輪の免許をとったりいろいろあったが
なんとか乗り越え、綾子は地元へ戻って行った
予定日は8月10日
夜から朝方までは、コンビニでバイト
寝る間も惜しんで、お金を貯めた。
とび職の叔父さんは
「父親になるんだから、ちゃんと稼がないとだめだぞ」
って言って、いつもよりやさしいげんこつをもらい。
日当をあげてもらった。
毎日綾子に連絡をして、体調だいじょうぶ?とかお腹おっきくなってきたよーとか
忙しくて大変だったけど、幸せだった。
6月になり、俺は17歳になった。
綾子からプレゼントが届いた。
お腹のエコー写真と、ピアスだった。
もうかなり大きくなっていた、そのエコー写真はしっかり財布にいれた。
ピアスはお互い片耳につけるために、との事だった。
叔父さんが、生まれるまでは地元に居てもいいぞ、と言ってくれたので
俺は地元へ帰る事にした。
コンビニのバイトの仲間も、暖かく見送ってくれた。
ひさしぶりに会う綾子は、長かった髪をバッサリと切り
なんだか少し、お母さんみたいな感じになって居た。
ただいま
綾子「おかえりなさい、すごい元気だよーwもうすぐ会えるねw」
すごい、緊張するww父親ってw
綾子「わかるよw君は緊張するといつも耳さわるもんねw」
そうかなw
帰ったその日は、お義父さんととーちゃんとじーちゃんの4人で
のみにいった。(17歳だったけど時効だよね)
延々と父親になるという事について語られた。
悲しい結末になってしまうのかな…
予定より少し早く陣痛が始まり
すぐに病院へ。
男共4人は二日酔いでダウンしながらも、病院へ
夜中に帰ってきて、お義母さんにみんなして怒られた。
あっさり出産は終わった。
本当拍子抜けするほど、なにも問題なく生まれてきた
あらかじめ性別は聞かなかったんだけど
綾子は、女の子のような気がするwって言ってたなあ。
結果は、目元が綾子に、鼻筋は俺に似た
女の子だった。
お義母さん大喜び。
男達は、男の子がいい!って言ってたのだが
いざ生まれてきた子供を見て、顔が緩みっぱなし。
俺は大号泣していた。
他の人たちは、空気を読んでか席を外してくれていた。
俺「お疲れ様、かわいい女の子だったよw」
綾子「おさるさんみたいだったw君に似てくれるといいねwきっと君に似たら
背が高くてモデルさんみたいになるよw」
俺「俺の似たら、バカになっちゃうからだめだよw」
綾子「そんなことないよwあとね、名前なんだけどふたりでいつも見てた桜っていう時をいれたいんだけど、どうかな?」
俺「桜?ああ、図書館からみえてたやつかあ、ひまでずっと眺めてたなあw」
綾子「そうwなにか考えておいてねw」
俺「わかったよ、今はゆっくり休んでてw」
ほのぼの会話をして、お義父さんのところへ戻った。
お義父さん「お、パパがきまちたよー」
俺「」
赤ちゃん言葉になっとるやん・・・
とーちゃん「女の子もいいなあw」
お義父さん「だよなあw」
じーちゃん「元気に生まれてきてよかったよかった」
俺「これからも迷惑かけるかもしれないけど、よろしくお願いします。」
みんなに挨拶をして、綾子の所に行って、雑談をしてその日は帰った。
その後、何日かして綾子が退院して、実家に戻るのを見届けてから
俺は仕事のため、東京へ戻った。
少し落ち着いたら、綾子も東京へ戻る事に。
ちょっと休憩します。
その後、何事もなく11月に綾子は東京にもどってきた。
地元で、しばらくゆっくり子育てしててもよかったんだけど
ふたりで子育てがしたいからという事で、東京でふたりで子育てすることにした。
このあとは本当になにもないんだ。
事件も事故もなく、あったとすればとーちゃんとかーさんが離婚したくらいかな?
俺は18歳に綾子は21歳になった、籍をいれるわけなんだけど
同じ苗字なのであまり実感なかったな。
みおは1歳になってつかまり立ちするようになったし、幸せな毎日を送っていた。
休学していた、綾子だったがいろいろ考えた結果辞める事になった。
おれもそれなりに稼げるようになったし、毎日が充実していた。
仕事から帰ると、綾子とみおがいて、みおといっしょにおふろはいって
ご飯を食べて、みおをねかせて、お酒を飲んで寝る。
ただそれだけが幸せだった。
お盆と正月は地元で過ごし、お義父さんやお義母さんにみおの成長を喜んでもらったり。
じーちゃんなんかはわざわざ東京まで遊びにきてくれたり、とーちゃんと一緒にね。
2年たち、みおが3歳、綾子が23歳、俺が20歳
全てが変わった。
ゆっくりでいいから続けて・・・
お盆の帰省を利用して、綾子が同級生とひさしぶりに遊びにでかけていた。
俺は実家でみおとお留守番。
携帯が鳴った。
ごめん、ここからはあまり覚えてない。
お義母さんが泣いていた。
お義父さんはおれとみおを抱きしめていた。
じーちゃんととーちゃんは警察の人に掴みかかっていた。
綾子が交通事故にあった。
あったというか、
飲酒運転の車に突っ込まれた、横断歩道を渡っている最中のできごとだったらしい。
なにもなかったと思うようになってしまうんだよね。
最初から綾子はいなかった。
俺は仕事をして、みおとお風呂に入ってご飯をつくって、みおを寝かしつけて
お酒を飲んで寝るだけ、起きたらまた仕事へ行く
それだけ。
葬式を済ませて、綾子の顔をみると
いつもの綾子がそこにいた。
出産のときにきった髪をまた伸ばして、セミロングくらいに伸びた髪
開くと大きな瞳、もう開かない。
俺は涙がでなかった。
声も出なかった。
お義父さんは
「みおはうちで預かるよ。1はどうする?一緒に住まないか?」
俺は答えを出せないでいた
「しばらく休んでいい、お前の気持ちをわかるとは言えない、だけどそんな状態で仕事にきて怪我でもされたら、俺は兄さん(お義父さん)になんて言えばいいんだ」
すべてかたづき、俺はみおをおいて東京へと戻った。
家のドアを開けると、いつもの風景だった。
なにもかわっていない。
靴を脱いでいると、廊下の奥から綾子が顔を出して
「おかえりー」
聞こえてこない。
俺は玄関で声をあげて泣いた。
そのまま上がり、家の中を滅茶苦茶に壊した。
全部壊した。
家族3人の写真も全て壊した。
俺はまだそのとき暴れていたらしく、警察のかたに怪我をさせてしまった。
そのまま連行され、事情を聞かれたが
なにも話す気になれずに、時間だけが流れていった。
ほどなくして、叔父さんがきた。
叔父さんはなにもいわずに、俺の頭をポンと撫で
警察のかたに事情を説明して、怪我をさせてしまった警察官に謝罪と
治療費を払うからと連絡先を教えていた。
俺はそれを見て、なにも感じなかった。
どうでもいいから、綾子にあわせてほしかった。
そのまま叔父さんの家に連れていかれた。
おじさんはなにも言わなかった。
俺も話す気になれずに窓の外を眺めていた。
おじさんの家で寝かされ
次の日、昼過ぎにお義父さんがきた。
お義父さん「家、みてきたよ。これはちゃんともってなさい。」
3人で撮った写真だった。
お義父さん「俺が弟と話してくるから、1はこのまま地元に帰ってきなさい」
どうでもよかった。
俺「一回、家に帰りたい」
俺は滅茶苦茶にしてしまった家に帰りたかった。
お義父さん「俺も一緒にいってもいいか?」
俺「もう暴れないですから、一人にしてください・・・」
わかったとうなずき、叔父さんに送ってもらった。
滅茶苦茶になった部屋をみて、また泣いた。
せめて一緒にいた空間を綺麗にしようと思って
自分で滅茶苦茶にした部屋を片付け始めた。
いろいろ片付けているうちに、綾子のものもたくさん出てきた。
すごい分厚い手帳だった。
年季のはいったボロボロの。
日記だった。
高校1年のときからの日記。
俺は片付けを中断して、少しづつ読んで見る事にした。
日記はあかんやつやでぇ・・・
はじめのほうは俺と出会ってないのから、日常のことが書かれていた。
日記は進み、高校2年
8/8
今日は友達とプリクラを取りに行ったら、中学生にナンパされたw
最近の子ってませてるねーw
パッと見、同い年くらいかと思ったら、中学生2年生だったよw
やんちゃな感じで身長がすごい高かったなー。
無理やりピッチの番号聞かれて、つい教えちゃったしねー
夏だから開放的になってたのかなw
今さっき、メールがきたんだけど、今度遊びにいこうよ!ってw
積極的だねーw
8/14
この間ナンパされた子と、また会ったw
場所は、同じゲーセンw
一人で座ってタバコ吸ってた。
その子は気づいてなかったから、うしろから驚かせてみたw
すごいびっくりして、あわててタバコ消してたw
なにしてるの?ってきいたら
「私にあえるかなーってw」
うそくさーいw
ちょっとドキッとしたけどw
一緒にプリクラとろーって言われて仕方なく一枚とったよw
そのときのプリクラが貼ってありました。
日記の抜粋はもう少し続きます。
1が転載するときに付け加えたのかどっちだw
(笑)となんか絵文字とかマークとかです。
このあいだナンパされた子と、ちょくちょくメールしてるんだけど
びっくり!苗字一緒だったよーw
「結婚して離婚してもばれないねw」だってさw
あさって遊びに行く事にしたw
ちょっとおもしろいねw
8/21
今日は1くんと一緒に図書館にいったよー。
すごいひまそうだったw
私の隣で、絵本読んでたよw
「つまんないでしょ?」ってきいたら
「そんなことないよ、絵本すげーw」
って言ってたw
8/29
今日は買い物に1くんを連れ回してみたw
そろそろ飽きるかな?w
そんな風に思ってたんだけど、すごい楽しそうだったよ。
私が服とか見てても、隣でニコニコしながら
「にあうよーwかわいいw」
とかいうから、恥ずかしかったw
9/3
ちょっと熱っぽいから
1くんとメールだけしてた。
なんだろ、ちょっと会いたいなw
でも、年下だもんなー
今日は誕生日w
みんなにお祝いもらちゃったw
1くんとはわざわざ学校の校門で待ってたw
健気だーw
一緒に買い物に行ったときに、かわいいなあって思ってた
ピアスを買ってくれたよw
でも、わたし耳に空いてないんだよねーw
学校厳しいしw
そのうちかなーw
でもすごい嬉しかったw
ありがとう1くんw
ここからダラダラ日記が続いて、1年飛びますね。
9/20
今日も1と遊んでた。
遊んでたっていっても、図書館で勉強している私の隣で
絵本読んでただけなんだけどねw
来週柔道の大会らしい。
応援にいってあげよーかなw
9/23
今日は1の大会だった。
柔道って、なんか臭いイメージあるじゃん?
そのまんまだったw
男臭いw
でも1かっこよかったよー
個人戦で優勝してたしw
団体戦おしかったねーw
私を見つけて、すごいてふってくれてたw
はずかしかったーw
これで中学の部活は引退だねw
お疲れ様。
びっくりw
パパが「いつも遊んでる、その1くんを連れてきなさい。お父さん会って見たいよ」
ってw
1大丈夫かなーw明日会うから聞いてみよーw
10/6
昨日は1がうちに始めてきたよw
すごい緊張してたみたいw
それで発見w
私に告白したときもそうなんだけど
1は緊張すると耳を触るみたいw
パパやママと話すときずっと耳触ってたw
それで、ご飯一緒に食べて、パパと温泉いくことにw
遅くまで一緒にゲームしてその日はパパの部屋で寝たよw
たのしかったーw
10/7
パパが1のこと気に入ったみたいw
教えてあげよーとおもったけど、調子に乗るから言わないw
10/11
受験が近いね。
私は東京の学校に行きたいけど
1はこれから高校生・・・
困ったね。
卒業!
大学も受かったし、春から大学生だーw
それで1にちゃんと自分の気持ちを伝えたよ。
泣いちゃったw
しかも1、わざわざ卒業と進学祝いに指輪買ってくれたw
新聞配達したんだってwすごいなーw
春から離れ離れになっちゃうけど、大丈夫かなー
こっちにいる間はずっと一緒にいようね。
4/21
1が退学になった・・・
まだ1からはなにもきいてないんだけど
パパが教えてくれた。
「おれがちゃんと怒っといたから、あんまり責めてやるな」
そういわれちゃなにもいえないよね。
それで、1がこっちで仕事をすることになったみたい。
すっごく嬉しいんだけど、ちょっと複雑w
こっちにきたら怒ってあげよw
4/29
1がきたよーーーー!!
空港で泣いちゃったw
恥ずかしいw
でも、やっぱり寂しかったから
会えて怒りよりも嬉しさがかっちゃったのかなー
あんまり怒らないであげたよw
今日は日記を書く気分じゃないので、今度かく。
5/3
1は仕事も決まって、すこし安心したかな?
なんか同棲っていいねw
掃除と洗濯やってくれる1をみてキュンとしちゃったw
6/3
ついにきょうからダーリンが仕事へ行きました。
さすがに慣れないから疲れて帰ってきたねw
今夜はよしよししてあげようw
11/3
うーーん。
生理がこないーw
まさかねぇw
12/7
風邪ひいたーw
なんか微熱が続くんだよねー。
1に移しちゃまずいから、おとなしくしてよーっと。
12/18
できちゃったー
病院いったら10週目だってw
うわー、どうしようw
1は嬉しいような困ったような顔で
どうしたい?ってw
産みたいっていちゃったw
1はまだまだこれからだから、私に縛っちゃうのはかわいそうだと思ったけど
ずっと一緒にいたい気持ちが強いから・・・
ごめんね・・・
12/30
帰省するよーw
帰ってきたら日記再開しよーw
帰ってきました。
いろんなことあったーw
1、よかったねw
みんなに認めてもらえてw
1のパパもおじいちゃんも大きくてびっくりw
1よりおおきいなんてねw
この子も大きくなるのかなw楽しみ楽しみw
3/12
実家だよー。
今日からこの子もが生まれるまで実家でまったくしますw
やっぱり実家はらくだねーw
1に会えなくてさみしいけど、すこしの間だし
毎日電話くるしねw
6/20
今日は1の誕生日w
一緒にいてあげれなくてごめんね?
プレゼントはピアスで、ふたりでで1個づつw
あとお腹のエコー写真w
もうすぐ生まれてくるーw
はやくでてこーいw
8/2
もう生まれるね。
1もこっちにきたしね。
私は1と会ってすごい幸せだよ。
この日記は誰に読ませるためのものじゃないけど
もしも、私になにかあったとしたら
この日記を子供に読ませて欲しいな。
どれだけ私が1に愛されてきたかっていう事と
その子がすごい周りから祝福されて生まれてきたかってことを知って欲しいな。
でも1に読まれるのはすこし恥ずかしいなw
1、大好きだよ。
これからもよろしくね。
家族3人幸せになろうね。
ごめん、ちょっと涙止まらないので中断します。
会社なのにもらい泣きだ(´;ω;`)
この日記をみた俺は。
みおのそばに戻りたくなった。
綾子と俺が愛したみおのそばでずっとみおを守ろうと誓った。
地元に帰って、とーちゃんのーてつだいをしながら、みおとお義父さんたちと一緒に住むことに。
そのときにお義父さんに、これからみおと一緒に生きて行きたい事を伝えた。
しかし、答えは予想外の答えだった。
お義父さん「1はまだ若い、これからいろんな出会いがある。みおはうちで引き取る、君は君の為に生きなさい。」
でも、俺はみおのそばに居たいんです。
長い沈黙のあと
お義父さん「じゃあ、君が誰かを幸せにする日までお願いするよ」
繋がったな
お義父さんのすすめで高認もとった
行政書士を2年がかりでとり、休みの日は全部みおのために使った。
このとき24歳。
みおは7歳になっていた。
24の夏に、じーちゃんが心筋梗塞で他界した。
俺の味方であり、良き理解者だった。
みおもすごいなついていたので、葬式はつらかったなー。
実はこのときに、みおのかよっていた幼稚園の先生と付き合っていた。
自分にみおがいること、綾子の存在すべてを話して、それを受け入れてくれたひとだ。
お義父さんにその事を話すと、よかったじゃないか!今度つれてきなさい!
なんて言ってくれて、嬉しかった。
スレタイの「いろいろ」って所に注目したいなw
美桜ちゃんと離れてしまうのでしょうか…
続き、楽しみに待ってます
お義父さんはいきなり
「ゆうこさん(仮名)は幸せですか?」
ゆうこ「はいw」
お義父さん「そうですか、1をよろしくお願いいたします。彼は血こそ繋がっておりませんが、私たちの大事な息子です、もしこの不肖の息子がゆうこさんに何かご迷惑をおかけになったら、いつでも言ってください。
しっかし、説教させていただきますので」
ゆうこ「わかりました、私は1さんもみおちゃんも大好きなので、いろんな事情がある事を知っても、それを受け入れて3人で仲良くして行きたいと思ってます。私こそよろしくおねがいいたします。」
俺は黙ってみてた。
嘘、すこし涙ぐんでた。
そして、新しく新居を建て、2012年、3/1にプロポーズをしてきました。
返事はその場で
「よろしくおねがいします」だった。
みおも喜んでたしね。
プロポーズした翌日に綾子にみおと一緒に報告をしてきたよ。
お義父さんは約束果たしてくれてありがとう。
1は俺たちの息子なんだから今まで通りな。
これからもよろしくたのむ。
そう言ってくれた。
あたりまえだろwと笑っていましたw
どうやら俺を奮起させるための言葉だったみたいです。
たくさん悩みましたが
どうしても一言で言い表せなかった。
綾子と出会ってからの11年、本当にいろいろあった。
でも、今幸せです。
みおも笑ってくれてる。
俺も笑えるようになった。
俺が愛した綾子は、日記の言葉だけど幸せだったんだ。
今年で俺は27歳、みおはもう10歳。
すごい若いパパでごめんね?
これからもみおずっと守っていくよ。
あー、本当にいろいろあって幸せになった。
御幸せに。
日記は事務所の金庫に保管してます。
みおは最近、お父さん臭いという言葉にハマっているようです。
誰が教えたんだ・・・
とーちゃんはいまオーストラリアにいます。
永住してます。
お義父さんはいま市の教育委員会にいます。
お義母さんは女子高の学長です。
俺は幸せです。
お付き合いいただきありがとうございました。
誤字脱字、文才がなく非常に読みにくかったと思いますが、ご容赦ください。
なにか質問があれば答えて行きます。
みおちゃんの身長とかどう?
日記に大きくなりそうとか書いてあったけど。まぁ10歳じゃこれからだろうけど。
143cmだそうです。
かなり大きいです。
143ってかなりでかくね?
お母さん似?1似?
綾子のちいさいころそっくりだそうです
サイズが大きいとこ以外はww
はい、両方です
土地買って、農家やってますwww
あのひとはよくわからんww
オーストラリアだしそうじゃないかと思ってた。
分かるわ、俺w
教職に就いてる人は偏見とか強いと思ってたけど、私の考えがまさに偏見だった
幸せになれな^^
最終的には、美桜ちゃんに渡すのだろけど。。。
お義父さん、お義母さんにも読ませてほしいな。
昨年5月に、3歳の娘を残して他界した弟・家族とクロスして。
いずれみおにわたすつもりです
お義父さんにはどうかなあ・・・
ここに書く事によって、ちょっとした気持ちの整理になりました。
聞いていただいてありがとうございました。
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引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1330912482/
読み物として、面白かったよ!
※1は余計な一言を言わないと気が済まないのかな?
たった数年で再婚しちゃうんだなぁとしか思わなかった
皆に幸あれ!
中2と高2だったら3歳差だよね
ssに交通事故は付き物です
こういうの書いてる奴の文章って似通ってるよな