【不思議】彼氏の足をひっぱってる職場のおっさん達を「早く死ね」と呪っていたら『人を呪わば穴ふたつ』を実感した…

かなり昔の話しだけどなんとなく、ここ願い事が適いやすそうな場所だなーと感じる場所に引っ越した。
しばらくして経済的な理由で知人とルームシェアすることに。
知人には遊び半分で、目障りな人や迷惑な人を呪う癖があって、当時つきあってて結婚を考えてる彼氏の職場の、彼氏の足をひっぱってる仕事できないおっさんたちを
「死ねばいいのに。早く死ね」
と呪っていた。

そこに住み始めて一ヶ月後に一人のおっさん職場の事故で急死。
二ヵ月後にまた一人急病で。
この人は一命はとりとめたが知能障害と寝たきりの後遺症が。
それから間もなく知人は原因不明の高熱と全身の痛みで入院。
退院してきて半年後、三人目のおっさん、しばらく前にみつかった癌で逝去。
知人は全身に腫瘍がみつかって再び入院してった。
ただの偶然かもしれないけど
「人を呪わば穴ふたつ」を実感した出来事だった。
私自身もその時抱えていた悩み事がそこに住み始めて速やかに解決したけど、いつか誰かの不幸を願うような心持ちになった時に、自制できないかも、と思って早々に引っ越した。

清々しい裏に取扱注意の禍々しさが同居してたということかな。
心根によっては自らを滅ぼす大いなる罠になっちゃうのね。
不謹慎かもしれないけどその知人が人柱になってなかったら知らずに自分が・・・ってことになってたのかもね。