キ「それで……2人はいつから付き合ってるの?」
ア「夏に……シュウのおばあちゃんちに旅行に行った時から
キ「はぁ……それボブは知らないのよね?」
ア「ううん、お父さんには言ってないから知らないはず」
キ「参ったわねぇ……どうやってボブを説得しようかしら?」
ア「お母さん、応援してくれるの!?」
キ「当たり前でしょ、あなたは私の大切な娘なんだから」
キ「今の問題はもう1人の私の宝物ほうね」
僕「僕が行って話してきます」
キ「やめておきなさい。今言っても何も解決しないわ
僕「でも……」
キ「あなたたちはここで待ってなさい。私が話してくるわ」
ア「お母さんは寝てなきゃダメだよ」
キ「娘の一大事に寝ていられるわけ無いでしょ!」
僕「えっと……ごめん」
ア「まったくだよ……なんの連絡もなしに!」
僕「こっちからどうやって連絡しろっていうんだよ?はい、これ」
ア「あ、充電器」
僕「ちゃんと連絡とれるようにしておけよなぁ」
ア「ごめん、こんなに長引くと思わなかったから」
僕「それでこれからどうするの?」
ア「……お母さんが倒れちゃったから元気になるまで私がそばにいるつもり」
僕「じゃあ今学期は休学するんだね」
ア「うん。みんなとも話し合って決めたから」
僕「それなら僕にも話して欲しかったなぁ」
ア「ご、ごめんね、バッテリー切らしてて電話番号もわからなかったからら ̄ ̄」
僕「心配したんだぞ」ギュウ
ア「ありがとう、シュウ」ギュ
>>261の続き
キ「お取り込み中ごめんなさい」
僕「い、いえ///レベッカは……」
キ「少し落ち着いたわ。でもまだ話したくはないみたい」
僕「そうですか」
キ「そんなに落ち込まないで」
僕「ありがとうございます」
キ「そうだ!シュウが来てくれたことボブに連絡しなくちゃ!」
>>454
ボブ怒りの登場
キ「Hi,ボブ。あのね、今シュウがうちに来てて、そう、あのシュウ
アレックスと一緒に報告したいことがあるそうだから。 ̄ ̄ええ、早く帰って来てね」ガチャ
僕「忙しい時なのにトラブル持ち込んですいません……」
キ「気にしなくていいわ。私としては明るい話題が増えて嬉しいくらいだもの」
僕「ありがとうございます」
キ「ねえ、あなたたちの夏休みの話をもっと聞かせて」
ア「それはもう話したでしょ?」
キ「どうやってシュウと恋人になったかをまだ聞いてないわ」
ア「お母さん///」
キ「冗談よwww ねえ、シュウ。あなたのおばあさんのこといろいろ知りたいわ。教えてくれる?」
僕「はい」
※結局この夜、ボブは帰ってきませんでした
キ「ダーリン、なんで帰ってこないの?」笑顔のプレッシャー
キ「妻が倒れてるときに、お客さんが来て、帰ってこない夫って……どう思う?」
キ「今日は帰って来てね、愛してるわ ガチャ」
>>465
強い(確信)
ボ「やあシュウ、久しぶりだな。ゆっくりしていきなさい」スタスタスタ……
僕「は、はい ̄ ̄」
キ「ダーリン、どこ行くの?」スマイル
ボ「すまない、仕事を抱えてて」
キ「それは娘よりも大事な仕事なの?」
ア「ねえお父さん聞いて!」
ボ「……オッケー。聞こうじゃないか」
>>472
ゴクリ…
>>476
ボブの声が玄田哲章で再生されてるのが俺だけじゃなくて嬉しいよ!
ア「お父さん、私いまシュウとおつきあいをしてるの」
ボ ギロリ!
僕「アレクサンドラと、おおお、お付き合いををを
ボ「それで?」ビキビキ
僕「……?」
ボ「報告することがあるんだろう?……け、結婚するのか?」
ア「結婚?」
ボ「それとも……考えたくないが……子供が……できたのか?」絞りだすような声で
僕「へ?」
>>484
そこまで覚悟してたか・・・www
>>484
安心してください。DTですよ
※ボブは一晩中悩んで最悪の事態まで想定していたようです
ア「お父さん、私のことなんだと思ってるの!?お父さんたちに教えられた通り、私は誰とも関係を持ってない!もちろんシュウとも!」
ボ「それじゃあ……婚約を……しにきたのか?」
ア「だからなんでそうなるの!?付き合ってるって報告しにきただけなのに」
ボ「……え?……なに!?」
ボ「あー……ゴホン、アレックス……しばらくシュウと2人きりにしてくれ」
ア「ノー!お父さん何言うかわからないから嫌!!」
僕「……アレックス、ここはボブの言う通りに……お願い」
ア「でも…………はぁ。お父さんが何と言おうと私はシュウと別れないからね!」ガチャン!
僕「……」
ボ「……」
僕「……えっと
ボ「シュウ……お前は……アレックスを……愛しているか?」スーハー スーハー
僕「はい、愛してます」
ボ「そうか……シュウは……クリスチャンに改宗する気はないか?」
僕「え?」
ボ「いや……今のは聞かなかったことにしてくれ」
>>531
改宗か~
やっぱり向こうの人ってそうなるのか。
ていうか、婿に取る気マンマンかよwww
僕「……もし、それがアレックスと付き合う条件だというなら……僕はクリスチャンになります」
ボ「ちがう!そんなことをしてもらいたいわけじゃないんだ。この自由の国でお前の信仰を縛る気はない!」
僕「す、すいません……」おどおど
ボ「Oh……どうして日本人ってやつはそうすぐに謝るんだ……」ハァ……
>>546
ボブもあせってるのかなw
意図が読めねぇw
ボ「いいか?俺が言いたいのは……人は自分の伴侶との間にのみ子供をもつべきであり、いたずらに関係を持つべきではない!俺の言ってることがわかるか?」ハーハー
僕「行為をするな、ということですか?」
ボ「……ジーザス・クライストの教えのもと、俺は結婚までは純潔であるべきだと教えられて来た!そうすべきだと自分でも思ってるし、家族にもそうあって欲しいと願っている。実際に俺もキャシーも結婚するまではお互いにバージンをつらぬいた」
僕「そうだったんですか」
ボ「それでだ、俺が思い悩んでるのは!クリスチャンではないお前が!俺がキャシーにしたように!アレックスを大切にできるのか!?」
僕「(ゴクリ……)以前、僕は一度……アレックスに関係を迫ったことがあります」
ボ「ホーリーシット!」ガタッ
僕「でも! そのときアレックスは、あなたの教えた通り、関係を拒みました」
ボ「さすがは俺の娘だ!!」
僕「なのでアレックスを心配する必要はありません」
ボ「……それで、シュウ、おまえは?」
僕「僕は……僕は世界中の誰よりアレックスを愛しています」
ボ「そんなことは誰にだって言えるっ!」
僕「愛しているから、アレックスを傷つけたくないし、アレックスの考えを尊重したいと思います」
ボ「本当か?その言葉に嘘は無いか!?」
僕「……ありません」
ボ「……はぁ……おい、約束しろ。誰よりもアレックスを大切にすると」
僕「約束します。結婚するまではお互いにバージンをつらぬくことを!!」
ボ「か、勘違いするな!!結婚を認めたわけじゃないからな!これはあくまでも付き合うことを許しただけなんだからな!」
>>571
シュウ勢いに任せて結婚言っちゃったああああああ
僕「あ~緊張したぁ……」冷や汗ダラダラ
ア「お父さんに何か変なこと言われなかった?」
僕「変なことは何も……とにかく、僕たちが付き合うことは認めてもらえたよ」
ア「ああ、よかった!」ギュウ
僕「うーん……ただし、肉体関係を持たないことを約束した上でね」バンザーイ
ア「……ねえ、それってハグもしちゃダメなの?」ギュウウウ
僕「いや、これは……その……そこでボブが見てるから……」
ア「Oh!ホーリー※○△×!!」
ア「あ、シュウ!そろそろ帰らないと明日のクラスに間に合わないんじゃない?」
僕「げ、もうこんな時間か……でもなぁ……」
ア「……レベッカのこと?」
僕「本気だなんて思ってなかったから……悪いことしちゃったなぁ」
ア「大丈夫、アメリカの女は強いから」
僕「そういえば、ここに強い女性の代表みたいなのがいるね」
ア「ねえ、それって褒め言葉?」
僕「もちろんだよ!」
ア「それじゃあシュウを駅まで送ってくるよ」
キ「シュウ、またいらっしゃい。いつでも歓迎するわ」
僕「はい、ありがとうございます」
レ「……シュウ」
僕「レベッカ!」
僕「ああレベッカ……本当にごめん……」
レ「……ねえ、プライベットで話したいことがあるの(耳貸しての意)」
僕「なんだい?」
レ「……シュウは……私のお兄ちゃんになるの?」コソ
僕「う、う~ん……レベッカは秘密守れる?」コソ
レ「うん」コソ
僕「実は僕さ…………レベッカみたいなかわいい妹がずっと欲しかったんだ」コソ
レ「はぁ~。……オッケー。それで許してあげる」チュ
ア「レベッカ!」
ア「シュウはアレックスに譲ってあげる!それじゃあね、バイバイ」
ア「レベッカと何話してたの?」
僕「プライベートなことだよ」
ア「……プライベット」
僕「へ?」
ア「発音。ベートじゃなくてプライベット」
僕「シリアス?……日本語でもプライベートって使うから……」
ア「あとアクセントは【ラ】のところだからね。リピート アフター ミー プライベット」
僕「プライベット」
>>791
今みんな声に出した
>>795
だがそれがいい
ほほえましいわ~
ア「私が変な日本語使ったときもちゃんと教えてよ?」
僕「う~ん、アレックスのカタコト日本語はかわいいから直したくないな~wwww」
ア「完璧な日本語がしゃべりたいの!」
僕「わかってるよwww時間はたっぷりあるんだからさ、一緒に上達していこう」
ア「うん。……シュウ、ダイスキ ダ」
僕「そこは ダ を入れると男っぽくなりすぎwwww」
ア「男女の言葉の使い分け難しすぎるぅ……」
僕「ほら、もう一回言ってみて」
ア「シュウ、ダイスキ」
僕「いいね、もう一回」
ア「シュウ、ダイスキ」
僕「エクセレント!もう一回お願いします!」
ア「しつこいwwww」
永遠に爆発しとれwww
書いても読んでも暗くなるだけだと思うので割愛してもいいよね?
さらっと書くと
・成績ががた落ち
・激やせ
・引きこもりがちに
・アニメ三昧
となるんです
完全な黒歴史ですわ
フ「おい、シュウ大丈夫か?あけるぞ」
僕「……」
フ「おい、ちゃんとメシ食ってる?ほら、エクレア買って来たぞ。シュウ好きだったろ?」
僕「サンクス……」
それともリーマンショック?
あと、キャシー大丈夫だった?
>>885
キャシーは心労で倒れてただけっぽい
僕もよくは知らないけど、このあと無事回復しました
心配してくれた人たちありがとう!
フ「シュウはエクレアの意味知ってるか?」
僕「意味?」
フ「フランス語で雷って意味なんだ」
僕「お菓子に雷?雷おこし……」
フ「何言ってるんだ?大丈夫か?」
フ「稲妻のように早く食べないとこぼれるからだとか、表面のチョコのひびが雷みたいに見えるからとか、そんな理由があるらしいぞ」
僕「へー、詳しいんだな」
フ「お、やっとちゃんと会話できた」
僕「僕は最初からちゃんとしてるよ」
フ「ほら、さっさと食え。雷のように!」
僕「どんなだよwww」
フ「フードファイター小林のように!」
僕「だれだよそれwwww」
※フランス人に日本人のことを教わりましたwwww
たまにニュースでちょこっと紹介されたりする程度
【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果←今ココ
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果
・ちょっとおかしいかもしれないけど、私は殴られることが嬉しい。殴った後の罪悪感で揺れる瞳が大好き。
・仕事中の夫にしょうもないLINEを一日30件とか送ってうざがられてたんだけど、Twitterを始めてからはやめた。そしたら夫が…
・本屋の店員にクレームつけてる夫妻がいたんだけど、その内容に仰天!!「責任を取れ!〇億円支払え!」
・「なんでそんな上手く説明できるの?」と聞くとコツを教えてくれた。今は専業主婦で可愛い嫁だけど、バリバリOLしてたんだなぁと尊敬。
・17年飼っていた犬が最後の時を迎え悲しんでいたら、猫が近づいてきて頭突き。「ちょ…お前、空気読めよ」と思っていたら…
・病院のベッドや椅子が激臭だった!そのまま仕事に行ったら「凄い臭い」と言われ咽せる人も…
・宅配業者がインターホンもノックもせずに不在票を投函。慌てて「おい!」と呼びかけると…
・辛さを調節できる店に行くと絶対に最大の辛さにする友人がいた。友「私辛いの全然大丈夫」→いざ食べると…
・嫁は異常な怠け者。風呂は週に2回程度で、毎日朝から夜遅くまでtwitterで夫や息子を誹謗中傷してる。
・DV旦那から逃げる為に親友Aを頼ったら、Aが「ちゃんと話し合わないと駄目」と旦那を呼んでしまいその場でボコボコにされて…
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・室長「体力のない女は要らない」「一ヶ月で体のサイクルにムラが出る女は使い物にならない」→そんな室長がガンになって…
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・私「体調悪いからご飯炊いて欲しい。おかずは冷蔵庫にある」夫「無理だからおかず捨てる」私「?!」
引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1445773962/
待ちきれずにハム速見てきたわww
今日もおっさんは禿げ散らかしながら待機していますw