僕「これから料理どうしていこうか?」
ア「正直なところ自信無い……」
僕「じゃあこれまで通り外食か僕の手作りでオッケー?」
ア「うーん……週に2回……いや1回……私が作るよ!」
僕「……大丈夫?」
ア「うん、お母さんに教えてもらう!」
僕「あ、ひょっとして今日も教えてもらってたの?」
ア「……大惨事だったけどね……」
僕「おーっと……」
ア「次はゼッタイ焦がさないよ!」
僕「……無理しなくていいんだからな」ニコ
>>155
この時点で新婚ほやほやのよう
※そしてボブの予言通り、遊びは日に日に忙しくなっていきました……
ボ「今日は顔つなぎにいくぞ!ロードアイランド州まで行くからな!」
僕「はい!」
ボ「今日は企画会議を見学しろ。勉強もかねて議事録を作ってみろ!」
僕「はい」
ボ「今日はウンタラカンタラ……」
僕「……」
ボ「おいシュウ!きいてるか!?」
僕「はい!!」
ア「シュウ、オカエリー」
僕「ただいま……」
ア「どうしたの元気ないね?」
僕「今日は……疲れたからもう寝るよ……」
ア「そっか……オツカレサマ」
僕「おやすみ」
※休日
ア「今日はどうしよっか?」
僕「うーん……ゆっくり休みたい」
ア「それじゃあ一緒にアニメ見ない?」
僕「いいね」
僕「あ、このアニメまだ1話見てないからだめ。こっち見よう」
ア「それシリーズ物じゃない?ファーストシーズン見てないよね?」
僕「……ならどれ見るんだよ?」
ア「どれって……そんなこわい顔しないでよ」
僕「クソ、ごめん!」
僕「アレックス、ひとつルールを決めないか?」
ア「ルール?」
僕「そう。アニメタイムっていうんだけどね」
ア「なにそれ?」
僕「僕が小さいころ、アニメが好き過ぎてテレビの前から離れなかった時
カーサンか姉ちゃんがいるときにしかアニメを見ちゃダメってルールができたんだ」
ア「うう……ちょっと窮屈な感じだね」
僕「それがそうでもなくてさ。一緒に見るから感想を言い合えて、いつもよりアニメが面白くなったんだ」
ア「へー!それはすごいね」
僕「だからさ、僕たちもアニメを見る時は2人そろっての時にしない?」
ア「No!」(即答)
僕「じゃあ、せめて新作アニメだけでも……
僕はアレックスと一緒に楽しみたいんだよ」
ア「でも……シュウは帰ってくるといつもすぐ寝ちゃうじゃん」
僕「寝ない!一緒にアニメを見よう!」
ア「約束してくれる?」
僕「ああ、約束だ」
※こうして今も続くアニメタイムのひな形が出来上がりました
ア「これおもしろいよ?」
僕「また男同士の恋友情物語……?」
ア「それがいいんじゃん!」
僕「う~ん……アニメタイムには2人で見て楽しいものを要求します!」
※仕事にも少しずつ慣れ始めた頃
ボ「今日は家族でメシでも食いにいくか」
レ「賛成!」
キ「このへんだとどこがいいかしら?」
ア「大将の所!」
僕「あ、いいねそれ」
僕「久しぶりだな~」
ア「……ねえ、花火のこと……大将に言った方がいいかな?」
僕「あ……すっかり忘れてた……どうしよう」
レ「花火がどうかしたの?」
僕「い、いや、なんでもないよ!さあ、日本食を楽しもう!」
店員「いらっしゃいませ~。あら今日は大勢で」
ア「私の家族だよ」
店員「あいにくこの人数だと今空いてるのが鉄板焼の席しかないんですが……」
僕「……て、鉄板?」
いろいろあるのは知ってたけど、いつもはカウンター席に座ってたから鉄板席があるのを知らなかったんです……
>>252
レヴィも食べられるものありそうでよかった
デ「こんばんは。この席を担当するデイビッドです。ご注文伺います」
ア「あー!オコノミがある!これオコノミだよね!?」
デ「ビーフ、ポーク、シュリンプから選んでください」
ア「ビーフで!!」
僕「この子は魚ベースのものすべてなしでお願いできます?」
デ「大丈夫ですよ。鉄板焼きではお好み焼き以外ではほとんどダシは使いませんから」
僕(さすが大将の店……ここなら安心して注もn)
デ「さあ、まずはこちらのタマネギにご注目!」
僕 !?
レ「すごい!炎が吹き上がってる!」
ボ「本場日本でもこのパフォーマンスは見られなかったな」
キ「さすがはアレックスがすすめてくれるだけのことはあるわね」
ア「……シュウ……大丈夫?」
僕「うん、ヘイキダヨ」
僕「このパフォーマンスは以前から?」
デ「私は他の店でやってたんですが、ここの大将にヘッドハンティングされましてね
この店のテッパンマスターをやってます」
僕「大将はパフォーマンスに関しては何も?」
デ「いえいえ、いろいろ直されましたよwww
以前の店では今のタマネギを焼くとき「フジヤマが噴火してる」って言ってたんですが
僕「」
デ「大将に叱られましてね。今ではタマネギのパフォーマンスだけが残ってます」
デ「以前の店では加藤と名乗って無理矢理日系人のふりをしていましたww」
レ「その顔で?」
デ「その方が受けがいいと思ってたんですよwwwコンナフにカタコトのエイゴをつかてましたー」
ボ「ハハハ、ショーマンシップだなwww」
デ「前のお店では日本人のお客さんを怒らせてしまって大変でしたよ」
ア「ここでは?」
デ「もう日本人の振りをしなくてもいいし、大将にもいろいろ教えてもらったんで大丈夫ですよ!
お兄さんは日本人でしょ?他のお店でイヤな思い出もしましたか?」
僕「よくわかるね?」
デ「さっきからずっと表情が硬いですよwww
ここでは私が腕を振るって最高においしいものを出しますんで楽しんでいってください」
僕「……ありがとう」
ア「このオコノミ超おいしー!!」
ボ「このコーベもなかなか……」
ア「一切れちょうだい」
ボ「だめだ。これは俺のコーベだ」
ア「ぐぬぬ……ねえヒダビーフはおいてないの!?」
デ「え?ヒダ?」
僕「なんでもないです、気にしないでくださいwww」
ボ「うむ、うまかった」
キ「お店もステキだしまた来ようかしら」
ア「またみんなで来ようね!」
レ「ねえ、デザートは無いの?」
僕「アイスクリームをたのんであるよ」
レ「ヤッター!」
ア「え、大丈夫なの?」ボソ
僕「基本的に花火は誕生日のサービスだったはず。
ましてこれだけ人数がいたらやらないでしょ」ボゾ
ア「なるほど」ボソ
僕「ほら、何も乗ってないよwww」
ア「よかったーwww」
レ「ワオ!」
デ「こちらのお嬢さんに大将からプレゼントです!」バチバチバチ
僕「何も見えない……」
レ「シュウ、すごいね!日本の花火思い出すね!」
僕「……そうだね!」ニコ
ボブ「どうしたシュウ?その花火が……あっ(察し)」
僕「ボブ、ここは僕のオアシスだからどうぞ穏便に……」
ボ「はぁ……レベッカのこの笑顔を見たら何も言えんよ」
僕「ボブ……」
レ「何話してるの?アイス溶けちゃうよ」
キ「あら、このグリーンティーフレーバーおいしいわね」
ア「シュウのお姉さん昔は抹茶の会社で働いててね……」
僕「ごちそうさまでした」
ア「やっぱり家族全員で食べるご飯はステキだね」
キ「フフ、シュウもすっかり家族の一員ね」
レ「あ、今年の感謝祭はみんな一緒に過ごせるんだね!」
ボ「もちろんクリスマスもだぞ!」
僕「またトムにあうのが楽しみです」
みんな「あ……」
※忘れちゃらめぇ!
誰か拾ってあげてw
※仕事も慣れて来たとある休日
フ「それで?わざわざ休日にどうしたの?」
僕「フランス人はこういうの上手かな……と思って」
フ「こういうの?」
僕「プ、プロポーズってどうやってすればいいんだ!?」
>>533
なwぜwフwラwンwツwに聴wいwたwしww
フ「フランス人は愛に生きるからね。さすがはシュウ、よくわかってる」
僕「おお、それでどうすればいいんだ?」
フ「まずは大勢人がいるところにアレックスを連れ出す」
僕「ふむ」
フ「そしてこんなふうにおもむろに片膝をついて指輪を差し出すんだ」
僕「おお!」
フ「そこではごちゃごちゃ言ったらいけない。一言だけで十分だ」
僕「何て言うの?」
フ「俺と結婚してくれないかい?」
ビ「Oh my god」
ビ「なんだ、シュウにプロポーズの方法教えてたのね」
フ「わかってくれて嬉しいよ」(説明所要時間10分)
ビ「あ、あんなシーン見て落ち着いてられるわけ無いでしょ!」
僕「だいたいわかったけど、なんで大勢人がいるところで?」
ビ「ああ、そうすると勝手に周りが盛り上がって『Say yes!』(ハイって言え!)ってなるの」
フ「どうよこの作戦?」
ビ「……ありきたり。ボツ」
ビ「そもそもなんでこんなやつに頼ろうとしたの?」
僕「やっぱりフランス人でその辺の事情に明るいと思って」
ビ「よく考えなさい。このへたれにそんなステキなプロポーズが思いつけるわけ無いでしょ?」
フ「へたれって言うなよ……」
ビ「じゃあオタクのほうがよかったかしら?」
フ「Oh, fuck」
ビ「そもそもさ、シュウってもうプロポーズしたんじゃなかった?」
僕「何で知ってるの?」
フ「え,まじで?」
ビ「アレックスが嬉々として教えてくれたわよ」
僕「///」
ビ「もう一回そのプロポーズすればいいじゃない」
僕「さすがにそれはだめでしょ……」
僕「そもそもプロポーズのつもりが無かったからもう一回するんだよ」
フ「え、それは指輪もなしにプロポーズ成功させたってこと!?」
僕「そうなるのかな?でも僕も指輪なしはまずいだろうと思って……」
フ「何もったいないことしてるんだよ!婚約しちゃえばこっちのもんだろうがほんのわずかな勇気でバージンとおさらばできたって言うのに」
ビ「フランツもへたれだけど……シュウも相当よね」
僕「今は昔の話はどうでもいいだろ///」
ア「今日フランツとビッ○の3人で遊んで来たんでしょ?私も誘ってくれたらよかったのに」ぶぅ
僕「初めは男2人だけだったんだよ」
ア「おとこふたり……」
僕「ヘイ、君はリアルな人間でも妄想できちゃう人なのかい……?」
ア「……何の話?」
>>606
ア「……何の話?」
のすっとぼけ感を絶賛妄想中・・・
僕「ビッ○は何て言ってたの?」
ア「シュウがいろいろ悩んでるみたいだから相談のってあげたって。もし仕事で辛いことがあるんだったら、私も相談に乗るから頼ってね」
僕「うん、ありがとう」
※ボブの会社に遊びにいくようになって数ヶ月、研修ビザがおりました。
そこからさらにボブの会社で働いて働いて…… 会社からの帰りの車にて
ボ「おめでとうシュウ、やっとおまえの就労ビザがおりたぞ」
僕「ついに手に入ったんですね!」
ボ「……思えば、お前にはこれまでずいぶん辛く当たってしまったな」
僕「社長が私を鍛えてくれてるんだと思えば、何も苦には感じませんでした」
ボ「これからは他の社員と分け隔てなく使っていく。覚悟はいいか?」
僕「はい!」
ボ「これで……おまえも一人前だな」
僕「!」
僕「それは……つまり……」
ボ「シュウ、指輪は……準備してあるのか?」
僕「……はい」グス
ボ「一人前の男が泣くんじゃない!アメリカの男は涙を見せない!」
僕「はい!」
ボ「私の娘を……アレックスを幸せにしてやってくれ!」ズピ
※ビザを取得してしばらくたった休日
ア「2人きりで大将の店くるの久しぶりだね」
僕「そうだね。いつもみんなといっしょだったから」
ア「今日はテッパンか寿司カウンターどっちにしようか?」
僕「今日はテッパンにしよう」
ア「オッケー。珍しいね、シュウが自分からテッパン選ぶなんて」
僕「そうかな?」
ア「そうだよ。何か新作入ってないかな~♪」
※テッパン席
ア「あれ?大将ひさしぶり~」
大「お久しぶりです。テッパンの方には何度も来ていただいてるようで」
ア「ここのオコノミが気に入ったんだ♪」
大「ありがとうございます」
ア「今日デイビッドはどうしたの?」
大「裏で修行させてます。今日は私がお2人の担当です」
僕「さあ、今日は僕が払うから、好きなものじゃんじゃん頼んでいいよ!」
ア「どうしたの?ずいぶん気前がいいね」
僕「報告してなかったけど、ついに……労働ビザがおりたんだ!」
ア「Oh!おめでとうシュウ!」ギュウ
ア「だったら今日は私が払うよ」
僕「いや、今日くらい僕におごらせてよ」
ア「私がお祝いしたいの!」
大「2人ともストップ。まずは注文どうぞ」
僕「ほら、何か注文しよう」
ア「あ、今日のスペシャルコースがある!私これで!」
僕「じゃあ僕もそれで」
大「わかりました」ニコ
ア「大将、この前菜おいしいけど……何がスペシャルなの?
いつものコースと同じじゃない?」
大「スペシャルなのはここからですよ。今日はこんなものを用意しました」
ア「ワオ、スゴい霜降り!ひょっとしてヒダ?」
デ「はい、こちら飛騨牛のステーキでございます」
ア「Oh!ヒダ!!マジデ!?」
ア「あ~すごい!この味だよ!!本物の飛騨牛だ~!!」ジタバタ
大「気に入っていただけてよかったです」
ア「あ~おいしかった。ゴチソウサマー!
ひょっとして、私が飛騨牛食べたいって言ってたから仕入れてくれたの?」
大「いいえ。すべてこちらの紳士が仕入れてくださいました」
ア「シュウが!?」
僕「どう?気に入ってもらえたかな?」
ア「すごくうれしいよ!ありがとうシュウ」
僕「それが僕の喜びですから」
ア「でも何で?今日はシュウのスペシャルな日でしょ?」
僕「他には思い当たらない?」
ア「え?私何か忘れてる……?」
僕「……大将、デザートをお願いします」
ア「少々お待ちください」ニコ
ア「何の日だっけ~?私の誕生日はもっと先だし……えーっと」
僕「ねえアレックス、2人で初めてこの店にきた日のことおぼえてる?」
ア「おぼえてるよ。シュウが私に抹茶アイスクリームを食べさせてくれた日だよね。あ、ひょっとして今日は2人で初めてこの店にきた日じゃない?」
僕「そうだよ。そして……僕が恋に落ちた日でもある」
ア「Oh,シュウ……」
大「お待たせしました。指輪でございます」
ア「え!?」
僕「アレックス、予約してからずいぶん時間が経っちゃったけど……これからもずっと、僕のとなりでご飯を食べてほしい。いっしょに幸せになろう」
ア「もちろん!ずっとこの日を待ってたもの」
※ひざまづく僕からアレックスが指輪を受け取ってくれました
笑いながら涙を流す彼女の顔を僕はずっと忘れません
(T ^ T)
おめでとうおおおお(>_<)
シュウありがとう
ずっと見ててよかった
※大将やデイビッド、店の人たちが祝福してくれました
大「私の店でプロポーズをしたのはあなたたちが最初ですよ」
僕「協力してくれてありがとうございました」
大「こんなステキなイベントなら大歓迎です。いつでも協力しますよ」
僕「残念ながら、僕のプロポーズはこの一度きりです」
大「か~~~っ!見せつけてくれますねぇ!」
まさかこんな胸がポカポカするような幸せな気持ちになれる話だなんて思わなかったよ
ほんとおめでとう!
>>48
同じく!
あったかい気持ちになったよ♪
ア「綺麗な指輪……これどうしたの?」
僕「バーチャンに電話でプロポーズの話をしたら送ってくれたんだ」
ア「Oh…バーチャン」
僕「古いものを今風に直したんだって」
ア「ねえ、今バーチャンに電話できる?」
僕「もちろん」
僕「もしもしバーチャン?アレックスにプロポーズしたよ」
バ「それで結果は!?」
僕「アレックスがバーチャンと話したいってさ」
ア「モシモシ、バーチャン?ゲンキデスカ?」
バ「アレちゃんかい?ずいぶん日本語が上手になったねぇ。バーチャンは元気だよぉ」
ア「バーチャン、ワタシ ハ シュウ ノ オヨメサン ニ ナリマス」
バ「ああ!そうかい……よかった、よかったねぇ」グス
ぜったい泣かないぞ!
ア「ステキナ ユビワ ヲ クレテ アリガトウゴザイマス」
バ「いいんだよぉ。大切にしておくれね」
ア「ハイ、モチロンデス」
バ「幸せにしてもらうんだよぉ」ウウッ グス
また誰かを好きになりたいと本気で思えるようになった。
シュウ、ありがとう!!
※そして今年の夏
僕「みんな今日は来てくれてありがとう」
フ「日本旅行のついでにな」
ビ「結婚式のついでに、でしょ」ゲシ
ア「2人はいつ結婚するの?」
フ「け、結婚!?俺たちが?」
僕「あれ?まだそういう仲じゃないの?」
ビ「はぁ……このままじゃ30過ぎても結婚できないわね。ねえ、シュウ。この日本人の中に将来有望なのいない?」
ア「みんな招待客なんだから手を出しちゃだめ!」
僕「トム、今日は忙しい中来てくれてありがとう」
ト「なんてことないさ。むしろ俺が来れないせいで結婚式を先延ばしにしてしまってすまなかった」
ア「謝らないでトム。みんなに祝って欲しがったのは私なんだから」
ト「ああ、アレクサンドラ、僕の妹よ!ステキな格好だね!結婚おめでとう」
ト「シュウ、君がくれたアイマスクのおかげでキャビンアテンダントと仲良くなれたぜ」
僕「それはよかったwww」
ボ「おい、なにを下世話な話をしてる?」
ト「Oh、父さん久しぶり」
ボ「全く、1年に1回くらいは顔を見せろ」
キ「そうよトム。ちゃんと連絡しなさい」
ボ「オッケーマム。それにしてもよく2人がこんな結婚式の許可を出したね?」
ボ「2人の幸せを考えれば当然のことだ!」
ア「本当はずーーーっと反対してたんだけどね」(コソ)
両親はやはり難しいわな
レ「トム、久しぶり」
ト「え!?レベッカか?」
レ「他の誰かに見える?」
ト「驚いたな!すっかり美人になって……」
レ「なに?妹を口説いてるの?wwwお兄ちゃん、助けて」
ト「……オニ―チャン?」
僕「しばらく前からこう呼ばれてましてwww」
ト「そうか、シュウは俺のリアルブラザーになるのか」
レ「今頃気付いたの!?」
バ「アレちゃん、きれいだね!もう写真は撮ってもらったかい?」
ア「うん。前撮りでいっぱい撮ってもらったら疲れちゃった」
バ「大丈夫かい?式の途中で倒れたりしたら……」
ア「大丈夫だよ。心配しないで」
僕「バーチャンこそそんな着物で大丈夫?暑いでしょ?」
バ「なにさこれくらい!気合いでなんとかなるよ!」
母「シュウ、大丈夫?ちゃんと帯しまってる?」
僕「落ち着きなよwww子供の結婚式はこれで2度目だろ?」
母「でも何かあったりしたら……」
父「落ち着け、俺たちが慌てても仕方ないだろ」
母「でもおとーさん!」
父「2人とも、落ち着いてやれよ」
僕「ありがとう父さん」
ア「お義母さん。慌てちゃダメですよ」
母「わかったわ……」
ア「お義父さん、見守っててくださいね」
父「ああ」
アレックス日本語上手になったね
愛やね
「それではこれより歩いて本殿まで移動していただきます
ご親族の方々は新郎新婦の後に続いてください」
僕「緊張してる?」
ア「ちょっとねシュウは……」
僕「緊張しすぎてやばいかもwww」
ア「もう、絶対転んだりしないでよ」
僕「オッケー……」
ア「ほら、リラックスして」
僕「スーハー スーハー」
ア「行きましょう」
僕「ああ、行こう!」
??
お??
これがシュウとアレか??
さすが
レベッカの後ろ姿だけでもいいから見せてくれ!!!涙目
さて、英語の勉強するか!
末永くお幸せに!!
皆さん、お祝いの言葉ありがとうございます
1ヶ月……長いようで本当に短く感じた毎日でした
こうやって完走できたのも皆さんのレス、kome、雑談スレがあったおかげです
本当にありがとうございました
僕はこれからしばらく書き込めなくなりますが
また隙を見てここに戻ってくるつもりです
皆さんききたいことがいろいろあるようですしwww
いつになるかはわかりませんが、またここでお会いしましょう
応援ありがとうございました
See you again someday, good bye!
>>500
ありがとう幸せになー
また必ず戻ってきてください!アレちゃんによろしく!ありがとう~~
お疲れ様でした!
気が向いたらまた他のエピソード書いてください
毎日楽しかったです。
本当にありがとう!!
カナダの大学を出た自分の留学生活と重ねながら見てたけど、こんな留学もあるのか、シュウさんすげー!って尊敬してました。末長くお幸せに!
ありがとう!!
それとおめでとう!!
結婚おめでとうございます!!
温かい気持ちを味わわせてくれて、ありがとうございました!
番外編はこんなのを期待してるぜ。
日本支社支社長になった僕に子供が生まれるだってー!wwmw
はぁ、明日から楽しみが一つ減ってしまった。
1ヶ月お疲れさま!楽しませてもらったよ!
最初の書き込みからちょうど1ヶ月なんだね
10月7日ってひょっとしてプロポーズ(本番)の日なんじゃ?
5年目の記念日にスレ立てたとか?
楽しみがなくなるのは寂しいけど、またいつか!
毎週末楽しみにしてたからなんかさみしいなー
最後泣いてしまった。
俺も海外で働きたい。
頑張って成功者になりたい。
シュウさんを手本にさせてもらうよ!
感動と幸せを本当にありがとう!
一生お幸せに!
シュウ 完走お疲れ様 改めてありがとう!
新婚なのに書き込む時間を許してくれた
アレちゃんもありがとう!
これからは2人の時間をゆっくりねー
また会える日を待ってる!
楽しかったよー
幸せにな!
1000なら皆
皆幸せな出会いがありますように。
シュウとステキな出会いに感謝
【③】アメリカ人の友達ができた。アレックス「ええっ!?君は日本人なのにLucky Starを知らないのかい!?」俺「流れ星?」アレックス「オ~マジかよ」
【①】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
【②】アメリカ人の友達が日本に来た結果wwwww
アメリカ人の友達と一緒に暮らした結果wwwww
【①】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwww
【②】アメリカ人の友達を好きになってしまった結果wwwwww
アメリカ人の友達が恋人になった結果wwwww
アメリカの友達と将来について考えだした結果wwwww
アメリカ人の恋人を迎えにいった結果
アメリカ人の恋人と僕と仲間たちwwwww
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α~ボブ来日~
アメリカ人の恋人と僕の夏休み+α 湯煙旅情
アメリカ人の友達が恋人になって僕の嫁さんになるだって!?
アメリカ人の恋人のお父さんが僕のお義父さんになるだって!?
【完結】アメリカ人の友達ができた結果←今ココ
・義母「サラダを作って」私「はい」→キュウリを切ろうとしたら怒鳴られ包丁を投げてきた。それが猫に…
・子供「自由研究にクッキー作りしたい」→嫁と子供で作ってた。俺「それじゃただの料理」→嫁がふて腐れてしまったんだが…
・セブンイレブンのおでんの『はんぺん』が大好物で毎回購入してた私。→私「はんぺん4つください」店員「4つ!?」
・息子嫁が作ってくれたビーフシチューがビックリするくらい美味しかった。息子嫁「パクッ…うっ…」私「どうしたの?」
・妹が3人の男に襲われて亡くなった。俺はそいつらを闇討ちにして全員の人生を潰してやった…
・義母に買い物を頼まれEdyカードを渡されたが残高不足だった。義母「そんなはずはない!この間2万円チャージしたばかり!」私「でも…」
・旦那に献立のリクエストを聞くと「なんでもいい」と言う。なのに毎日文句言われる。旦那「文句言わない代わりにお前の料理褒めないから」
・座薬を使用した夫を車に乗せ病院へ向かっていたら途中で「出そう、我慢できない」と座席で…
・こうすれば素麺が美味しく食べられるのに、何で一番まずい方法で食うの?
・女叩きに洗脳された弟が一人暮らし出来るよう協力してあげた。だけど、たった2ヶ月で…
・父「お前は親の資格がない!」姉「わかった。こんな奴ここから落とす!」と甥(生後半年)をマンションの窓から落とそうとして…
・嫁の運転が下手過ぎて今まで4台の車をヘコませた。俺「怪我ないしよかったと思いなよ」嫁「無神経な言葉掛けないで!」俺(はぁ?)
・戦後の話。大伯父は大怪我をして気がついたら病院にいた。が、意識はあるのに目が開かない…
・趣味でタレントもどきをしていたKはそこそこ人気があったんだが転落していった。その原因は…
・父の同級生だと言うおばさんに挨拶したら「あなたのお父さんお金持ちよね! お金使い潰すと良いわよ!」と言われて絶句。
引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1446878663/
引用元: http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1446796360/
楽しかった。
完結なのが淋しい。
大作やねえ
やっと終わった
多過ぎて鬱陶しかったから清々する
久々に読み応えのあるいい話だったなぁ~
寂しくなって禿が進みそう。
後日談があったらいいなぁ~
楽しかったー!
最後泣けたよ。
お幸せに!
ずっとうざかった
やっと終わったか
今何してるんだろうな。
そのうち家族が増えたよーて書きこみ待ってるよ!
そのが聞きたい私は不満分子か?( ´∀` )