47都道府県の県名の由来を書いてく

次新潟

信濃川の中州に新しい内湾（潟）が形成されたのでそれが県名になった

次富山

多くの山々があったことから「富める山の国」から「富山」になったと言われている

次は石川

この地方を流れる手取川は昔から石が多い川として有名だったのでそれが県名になった

次は福井

「フクイ」とはよく水がわき出るところという意味だった
それに「福」という縁起のいい漢字をあてたと言われている

次は山梨県

「ヤマナチ」が訛って山梨になったといわれている
「ナチ」とは那智と書き山裾の意味である

次長野

長野平野が長い傾斜地であったことから「長野」と呼ばれるようになった

次岐阜

１５６７年、織田信長が入城したとき「井ノ口」を「岐阜」と改名した。
語源は中国の地名「岐山」「曲阜」 の合成地名。

次静岡県

静岡県に近い賤機山（しずはたやま）が由来と言われている

次愛知県

アイチというのは湧水がわき出るところという意味
それに「愛知」という字を当てて現在の県名になった

次三重県

「み」は水、「へ」は辺であり水辺を表す言葉が訛ったもの

次滋賀県

｢シガ」は低湿地帯を意味ことば。琵琶湖沿岸が低湿地帯であることからついた地名｡

次京都府

天子＝天皇陛下の所在地「みやこ」を意味する普通名詞が地名化したもの。

次奈良県

平坦な土地を意味する「ナラ」がゆらいと考えられる

次和歌山県

古来は「岡山」と呼ばれていた
豊臣秀吉が「和歌の浦」にちなんで「和歌山」に改称したと言われている

次兵庫県

「兵庫」は武器庫のこと。
天智天皇の時代に唐や新羅との戦いに備えるため全国に武器庫が建設された。
そのうちの一つがこの地にもあって、地名になったものと考えられる。

次岡山県

岡山市中心部を流れる旭川の西岸にある小高い丘に由来する。

次鳥取県

大昔に水鳥を捕まえる集団である「鳥取部（トトリベ）」が住んでいたことに由来する

次島根県

「シマ」と「ネ」は両方とも「岩」を意味した。
岩がごつごつの島根半島の海岸線を「シマネ」といい、それが地名となった。

次広島県

広島城築城のとき、毛利氏の祖大江広元の「広」と、
地方豪族の福島元長の「島」を合成して命名した。

次山口県

山が迫った土地なので「山地への入り口」だから山口になったと言われる

次香川県

「カガカワ」が訛って「カガワ」なったと言われている
「カガ」は平らな草地でありそこを流れる川が地名の由来である

次愛媛県

『古事記』の記述に、伊邪那岐の命と伊邪那美の命が国生みをしたとき、「伊予の国を愛比売といひ」とあり、
この愛比売が「愛媛」に転化し、現在の県名になったとされる。

次徳島県

吉野川の河口で川に囲まれた三角州だったことから「シマ」それに縁起のいい「徳」が付いたと言われている

次福岡県

黒田長政が先祖の出身地、備前国福岡（現岡山県長船町福岡）にちなみ命名した城下町名より命名された。
ちなみに「フクオカ」とは岡のある土地という意味である

次佐賀県

「砂洲」「低湿地」を意味する「すか」が変化したと考えられる

次長崎県

長崎港を開港した豪族長崎市にちなんだ地名である

次熊本県

クマモトは曲本（くまもと）の意味で曲がりくねった川のほとりという意味である
それが県名となった

次大分県

「多き田」が訛って「オオイタ」になったと言われている

次鹿児島県

「カゴ」とは崖の意味で桜島を刺した名称が県名になったと言われている

最後沖縄県

那覇市を流れる安里川河口にあった「オキナワノ嶽」に由来する

これで終わりです
県名にはいくつも説がありここにあげたのはほんの一説でしかないです
いろいろ調べてみると面白いのでみなさんも調べてみてください

乙

次は旧国名頼むわ