773: 2016/03/29(火)14:44:07 ID:gOP
関西のそこそこ大きな会社に就職→結婚・転居して、関東の小さな会社に転職した
そこの事務の子達は電話がとても苦手らしく、きちんとした教育をして欲しいと頼まれたので
電話応対をイチから仕込んだ
「しばらくは私の対応を見て、まねしていけばいいよ」
と私が電話応対をメインでやり、そばで見て流れを覚えてもらった
今、10人ほどの事務員が全員関西訛りの標準語になってしまった
標準語をしゃべってるつもりが、イントネーションまでは気にしてなかった
すまんかった
事務員は知的障がいがある人しか雇わない会社なの?
まさか
立ち上げたばかりのベンチャーで、従業員のほとんどが新卒かそこらなだけ
親鳥を見て育つ雛状態だって社長が苦笑いしてた
修学旅行で京都行ったらイントネーションがみんな怪しげな感じになったの思い出したよ
なんだろう、他の地域と違って関西の訛りに関東エリアは引っ張られやすいんだろうか?
全体的に関西訛りになったわけじゃないんだ
「宜しくお願い致します」とか「お世話になっております」とか
そういう、出だしと締めの決まり文句だけなんだけど
語尾が伸びたり抑揚がついて上がり調子になってる
私自身はよくわからないけど、そういう文句が特に印象に残りやすいみたい
昔何かの漫画で見たけど、関西人とイタリア人はうつる!らしいw
ので、標準語の人ほど引っ張られちゃうんじゃないかな
私の新人時代の指導員が京都の人だったんだけど
未だに「ありがと↑う↓」がうつったまま抜けない
全部じゃなくて、部分的に耳に残ったのがうつるんだよね
「しょうゆう」とか「こゆび」とか
私もそのまま変だから子供が出来るときに頑張って直したな
クラス中が関西弁になっちゃうって現象と同じだな。
普通は引っ越して来た側の言葉が変わるものだけど、関西弁はすげえよ。
うちの子は年長だったのに、見事にうつされてきたw
幼稚園全体に広がりました
こどもならではでかわいい
・店員に「お嬢さん達にデザートサービスしちゃう。待ってて」と言われて15分待ってもこなかった。そのまま会計したら店員の態度が豹変…
・サークルの先輩が卒業式に告白してきた。私「全然好みじゃないし彼氏いるので」先輩と取り巻き「卒業式を嫌な思い出にしたくない。理解しろ!」
・会社の先輩「やべぇ彼女すらいないままもうすぐ40代だ…」そんな先輩が結婚できない理由なんて一つしかない…
・結婚相談所に登録して相手の男性とランチしたときに「ちょっとトイレに…」と席と立とうとしたら「店員さーん!お会計!」って叫ばれた。
・友人B「Aがまた離婚したらしい。万が一連絡があっても取るなよ」俺「ちなみに離婚理由は?」と恐る恐る質問してみると…
・ノルマを達成して表彰された私。30代で取締役まで登りつめたA「この程度クリアするの当たり前なんだけどー。何ニヤニヤしてんの?」
・ママ友「私、勉強って全部一夜漬けだったわ。それで点取れてたし」私(自虐ネタなんだな)と思ってたら…別のママ友「それって…」
・弟「あの漫画貸して」私「OK」→全巻持って行った。母(嫌な顔)弟「今読むのは怖い…明日明るくなってから貸して?」私、母「!?」
・職場でコーヒーを注いできて飲んでいたらAくんに「なんで自分の分しか持ってこないんです?」と言われて唖然…
・嫁の親族にタトゥー入れてる人がいて物凄く関わりたくない。嫁「最低限の親戚付き合いが出来ないあなたの方が恥ずかしい」
・自転車に乗ってたら大型犬に体当たりされて肋骨が折れた。私「治療費を払って」飼い主「生活保護なので…」こっちが泣きそうになってたらなんと…
・小学生の頃、同級生のお母さんに「言っちゃ悪いけど、市営住宅みたいな貧乏人の住むところにいつまで住んでるの?」と言われた。
・うちの市の男子高校生が小学生に痴漢行為をして逮捕された。数ヵ月後、部活の大会で観客席がザワついていた。後輩「あいつですよ!」私「?」
・私「養母が亡くなったからお葬式に行ってくる」夫「本当の親でもないのに。新幹線高いのに香典まで…」
・うちに挨拶しにきた娘の彼氏が夫に対して「何様なんだ!」と怒っているらしい。
・旦那「出掛けるなら俺も行く」私(旦那がいると子供達が嫌がるし…)→その理由が…
・【危険】1人で登山にチャレンジしてみた。→首のない仏像発見。空には黒い雲が。私「大変だ…もう引き返せないし…」
・【糞旦那】妊娠中の嫁が発熱。→下がってたからバイト行かせたら、帰宅した嫁が体震わせてた。俺「何?まだ体調悪かったの?」嫁「…」
引用元: https://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/ms/1441712817/
電車の駅名アナウンスとか
ベテランも新人も同じアクセントなのは
『自身のそれが異質にならない様に先輩の真似をしている』
という単純な事柄を聞いて驚愕した事が脳裏によぎった