784: 21/06/17(木)05:12:29 ID:1g.nv.L1
昔2ちゃんの少女漫画板で
罰ゲームに使うから少女漫画の恥ずかしいタイトル教えてほしい
みたいなスレが立ってた事があって
(一番恥ずかしいタイトルを書店で店員に聞くとかそういうゲームらしい)
色々出てたけどその中でも今も強烈に覚えてるのが
サインコサインラブサイン
彼までラブキロメートル
↑テニスの0=ラブと引っ掛けてて実際は両思いだったみたいなタイトル
結局採用されたのはサインコサインの方だったけど
(後日罰ゲームの報告された)
ようもまあこんな凄いタイトル思いつくなってのが結構あった
ああいうの編集者がつける場合が多いと聞いたけどこの二つは編集なのか
作者なのか
昔韓国か台湾でドラマ化もされたロマンス五段活用って少女漫画の
単行本読んでたら柱で作者がこの漫画は本当はロマンがてんこ盛り
って名前にするつもりだったけど編集に相談したら絶句されて
今の名前に編集が変えた書かれてて
当時自分は子供だったけどそらそんなださいタイトル変えられるわって思った
ラノベも作者がつけたタイトルより編集が付けた奴の方が
キャッチーでわかりやすいの多いけどこういうののセンスって
漫画描く才能とは別なのかな
端的に内容を表現したり読者に興味を持たせるの才能は別なのかもね
ただ、誰が決めるにせよタイトルで損してる作品もあるだろうなあ
個人的にはタイトルのフォントデザインとかは誰が決めたり作ってるのか気になる
東京タラレバ娘の作者が自身の漫画家デビューまでを描いたひまわりって作品があるんだけど、読切のタイトルを「素直になりたくて」だかにしてダサい!って他の人物に突っ込ませてたな
タイトルはインパクト重視!そんなつまんないタイトルの作品誰も読まねーよ!とかで結局OL仲間の出した「ダークチェリーのチョコタルト」とかいうタイトルに変更されてた
「ダークチェリーのチョコタルト」にも賛否あるだろうけど、なるほどなぁと思いながら読んだよ
作者は恋するソクラテスって名前にするつもりだったけど
担当編集が上の名前に変えたってエピソードあったな
あずまんが大王も作者はお散歩日和とかなんとかそんな名前にしようとしたけど
友達の漫画家がそんな名前で売れるわけねーだろ!って言われて
その友達がつけたあずまんが大王で連載したらヒットしたって話もあったわ
これ一話目にゆかり先生が死んだ目で嫌な名前だな…って呟いてて何言ってんだこいつと思ったけど
後に上記エピソード聞いて成る程と思った
作者的にはあの名前若干不満があったのかな
「これにしようと思うんだよね」って相談すると「こっちの方がいい」って考えてくれるらしい
どっちのタイトルでもヒットしたと思うけどセンスって何だろう…と考えさせられるわ
つまり「作者のつけた普通の簡潔タイトル」→「編集や出版社がつけた長文クソダサタイトル」ってやつ
「なろう 書籍化 タイトル変更」で出てくるけど、あれは私が作者だったらキレると思った
ああいう説明的に中に含まれる要素を羅列しないと誰も手に取らないって本当なんかな
あのクソダサ系タイトルで面白いかどうか判断しろって言われても自分は余計に混乱するだけなんだが
食品についてるアレルギー物質の表記みたいなもんだろうかと個人的には思ってるけどね
オシャレなタイトルだと思ったら元は全然違ったり(「俺たちに明日は無い」とか)
逆にクソダサになったりもする
少なくともなろう系とくくられる創作を積極的に読みに行く人たちにしてみれば
「『ボロネーゼ』じゃわからん!『ひき肉と野菜のみじん切りを炒めてからトマトをブチ込んで煮込みましたが何か?』と書け!」
ってなもんなんだろうねw
ツボったwww
「北欧系ファンタジーじゃなかった!!」って怒るのかな
ムーミン的なのが北欧の森でキノコ狩りをしてる絵を想像してたけど、全然違ったわ。
「〇〇さんはXX」
「XXな〇〇さん」
後追いの↑みたいなタイトルのやつはもう避けるようになった
>>799
「ムーミン的なのが北欧の森でキノコ狩りをしてる話」を
あの作家があの文章で書くの
ダメだわ呼吸が苦しいwww
>>801
「キノコは見た目で食べられるかわかる、」15歳の時、ぼくが親しくていた年上の旅人が言った。「毒々しい色味がぼくたちを拒むようにね。」
「そういうものなの。」そう答えるとぼくは、サインコサインラブサインの「彼までラブキロメートル」を数小節分、鼻歌で歌った。
彼が異世界に転生して勇者になったけれどスローライフを希望した結果呪いでチート幼女にされてしまったのでせっかくだから悪役令嬢になってヒロインも王子様も虜にするために王都まで旅に出た話を始めたからだ。
やれやれ、そう心の中で呟いて、ぼくはキノコの中からオオワライタケを選んで採取する。今年もまたキノコの季節だ。ぼくにとっても、もう何度目かもわからない季節だが、今年のオオワライタケも皆、いつもと同じナラタケ似で、いつもと同じく食べられそうな色を浮かべている。
そして、きみは食中毒となった。そうでないものもいる。それもいつものことだ。
>>811
「flott!」声はシーリングファンが軋みながら廻るあたりから降ってきた
ただそれは僕の錯覚で店の片隅にのテーブル席に老人がひとり、適当なウォッカと同じ年数を
そこに過ごしたくらいの薄い色合いで椅子に深く腰掛けこちらを見ていた
「フロット、素晴らしいという意味よ」僕の隣で目覚めた猫の声で彼女は言った
「1979年なのよ。私たちの意識がここを深い森の中だと思うなら、いつでも」
ようやく老人の意図を理解した僕には彼の無表情は好ましく思えた
一体ぜんたいどれだけの作家がこの大いなる意志によって区切られた古めかしいショット・バーに生息しているのかわからない
僕にも彼女にも
811はそうであるべき流れをシーリングファンに遮られるかすかな風のような存在なのだ
・新居に引っ越すと、双子の姉と私はそれぞれの部屋を与えて貰った。→母「火事よ!早く起きなさい!」そこからの記憶は曖昧で気づいたときには…
・小姑「私ちゃんって女捨ててるよねw」私両親、姉、旦那「…」私(苦笑い)→姉に「ちょっといらっしゃい」と言われて着いて行くといきなり…
・親戚のお兄さんのお嫁さんに「妊娠3か月ですか?」って聞いたら「2か月だよ!」ってぶん殴られて鎖骨にヒビが入った。
・彼の身内に遺伝性の難病持ちがいることが判明して別れた。彼「差別するな!産んでみなきゃわからないだろう!」
・神社で先輩が「セミって食べられる部分があるんだよ」と解体しだした。そして…
・嫁が事故で他界。嫁の連れ子である娘(17)と2人きりになり、現実味がなくて二人して呆然…
・初めて会った義弟嫁は一見可愛くて陽気だったけど、近寄ってみて驚いた。一番驚いたのは時計の文字盤が読めないこと…
・私「会社の帰りにスーパーで缶チューハイとつまみを買ってる」友人「可哀想だと思われてそうだから私は二人分買って帰る」私「え?」
・Amazonで2万円のブルーレイレコーダーを注文したらAmazonから連絡がきた。その内容がなんと…
・アニメオタクの上司が真っ赤に目を腫らして出社。次の日から3日間休んでしまった。その理由を知った私は…叫んだ…
・義兄嫁「あんたもコイツにころされるねw」義兄「おいやめろ!」私「?」→義母が義兄嫁をグーで殴った。
・先日友人が全身麻酔での手術を受けたんだけど、それ以来スッキリした顔をしてる。その理由が衝撃だった。
・ホタルイカの沖漬けを作って冷凍してたら、嫁がその沖漬けで炊き込みご飯を作ってしまった。許せない!
・5年間付き合ってきた同棲彼氏が、私と付き合って2年くらいで別の女性と結婚していた。しかも…
・姉の好きな男性芸能人が不祥事を起こした。彼女「お姉さん男の見る目ないですね。お母さんのダメンズナース属性が遺伝しちゃったのかな?」姉と母は激怒…
・私達はアラフィフ夫婦。ある日突然夫から「ひとりになりたい」と言われた。私「離婚したいってこと?」夫「…」
・実母は中元歳暮に義母の好物を贈ってるのに、義母は安い素麺や明太子を贈ってる。私「失礼じゃない?」旦那「高いもの勝手に贈ってる方が非常識だろう」
・ある大手ホームセンターで店長代理まで出世したんだが、俺と店長は転職することにした。そして多くの人の人生を変えることができた。
・私「風邪ひいたので休みます」店長「這ってでも来い!」→フラフラしながら出勤した結果、ヤバイことになった。
引用元: https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1622468797/
『世界の中心で愛を叫ぶ』はパクリタイトルやで