75歳のおばさん「戸棚の奥から半年前のコンビニおにぎりを見つけて食べてみたの。そしたら…」

となりの75歳のおばさんが
戸棚の奥にあった半年前のコンビニのおにぎりを見つけた｡
かびていなかったから食べてみたけど
“なんともないのよー”と言っていたのに衝撃を受けた。
半年前の日付のおにぎりを食べるのはちょっと勇気がいる｡
食べてもなんでもないのは
保存剤とかたくさん、入っているのだろうかとそれも衝撃だった｡

そういや以前和菓子用の材料の卸会社に勤めてたとき
取引先の和菓子屋の代替わりした若旦那から
「おたく保存料取り扱ってたっけ？なんかない？ほら、コンビニとかで
売ってるお菓子みたいに常温でも3ヶ月くらいなんともなくなるやつ」
って聞かれたときは衝撃だったなー

町の小さい和菓子屋のくせに保存料つかうのかよ、と。

街の小さい和菓子屋だから、じゃないかな。

商店街や住宅街にある小さい和菓子屋とか
パン屋とかケーキ屋を見ると、いつも思うんだよね。
あの売れ残ったやつ廃棄するんだろうなって。
材料費がもったいないけど、
品数が少ないショーケースはもっと客を遠ざけるし
廃棄するとわかっていて毎日作るしかないんだよなあ。
店員にバラまいても毎日となると食べてるか怪しいもんだしね・・・

スーパーみたくおやつ時過ぎたらタイムサービスとか。

半年たっても腐らないおにぎりって衝撃的だ。保存料気持ちわるいなあ。

言い換えるなら逃亡。
家に辞表置いて消えたから失踪の方がいいかと思った。
自主なのは、草加に連れ去られたわけじゃないよと言いたかった。

輸入フルーツもそうだよ。
長期輸送の間に変質しないように、ドバドバ保存料を使っている。
遠くから輸入してる食べ物は危険だ。
よく中国産野菜が叩かれるけど、米国から輸入した生鮮食品に比べれば遙かにマシだと思ってる。
でも生鮮で避けても、お菓子やインスタント、調味料の材料には入ってるんだろうなあ。

そういや映画の「28日後」ってのがあるんだけど、そこでも人がいなくなって
何日も過ぎたスーパーで食料調達する場面で、腐った野菜が並ぶ中、てか
てかと旨そうな腐ってないリンゴを手にとって、「防腐剤か。」って言うシーン
があったなぁ。

リンゴって防腐剤使わなくてもかなり日持ちするけどね

でも折角の食料が悪くなるのはなぁ
食品添加物だってﾀﾋぬまで毎日食べても大丈夫な量しか使ってないって言うし
気持ち悪いってだけで避けるその感性に衝撃
雑菌で食中毒になったら嫌だし
保存料使ってません、な食品は細菌汚染が怖いからなるだけ避けるようにしてる

>食品添加物だってﾀﾋぬまで毎日食べても大丈夫な量しか使ってないって言うし
自然界にない食品添加物を利用し始めた歴史なんて浅いもんだよ。
人体への影響を考えて詳細なデータを取り始めた期間は、もっと短いだろう。
添加物を長期的に摂取した人がどうなるか、
長期的に摂取した人の子供にどういう影響が出るか、
そういう結果データはまだ十分に得られてない。

実際、危険だと判明して禁止になる物だってあるし、国によって安全基準も違う。
食品会社が使ってるから安全とは言えないよ。

私は保存料よりも香料が怖い。
保存料についての認識も広まってきたせいか保存料無添加も増えてるし、
成分名も記載している商品が増えてきた。
でも香料に関してはほとんど「香料」しか書いてない。