可愛がっていた猫がﾀﾋんだ。落ち込みながらも誰にも言わずバイトに出たら…パートのおばちゃん「猫ちゃんはとても○○さん達の事を愛してたみたいよ」私「！？」

先日可愛がっていた猫がﾀﾋんだ。
それでちょっと落ち込みながらも誰にも言わず
大学に行き、バイトに出た。
バイト先の更衣室にパートのおばちゃんが一人で居たので
「おはようございます」と挨拶をしたら、
しげしげと私の顔を見て
「猫ちゃんかわいそうね、でも猫ちゃんはとても○○さん達の事を愛してたみたいよ。
うん、とっても感謝してる。たまに思い出してあげてね」
とにっこり笑って言われた。
本当に誰にも猫の事は言ってない！
大学ですら普通に笑顔で過ごして、仲の良い友人も気がつかなかった。
そのおばちゃんとは挨拶程度で私とはフロアと厨房と分かれているので
ろくに話すらしたことなく、猫を飼ってることすら言った事がない。
家は店からそれぞれ反対方向に３０分ほど、
おばちゃんちから私の家までは、車で行っても３０分はかかる所なので
近所の噂とか言う事もありえない。
いやその前に猫がﾀﾋんだからって噂になんてならない。
動揺が顔に出てしまったらしく、おばちゃんに
「ごめんね、気味悪がらせて。でも教えてあげたかったの」
と謝られた。
気味が悪いよりも嬉しくなってしまって、その場で泣いたが
とにかく霊感ってのが本当にあるんだという事が衝撃だった。
中学の時になんちゃって霊感少女がいて、
「霊感＝胡散臭い＆構ってちゃんの嘘」位に思っていたので余計に。
これから先、これ以上の衝撃はあるだろうかと思っている。

すげー
じゃあ背後霊が憑いてる人の考えてることしゃべってるのが聞こえるって人もマジでいるのかな。