小5の身体測定のとき、担任が「先生が測ってやろう」とか言ってきたので、宿題の日記にこう書いた。→次の日に呼び出されて…

小学５年のときの担任が、脳筋野郎だった。
身体測定かなんかのときに、女子が準備する直前のとこに顔を出し、
「センセイが測ってやろう」
みたいなことを言って、もーやだーな感じの雰囲気の中去っていった。
その日の宿題の日記に、そのノリのまま「先生のエ○チ」みたいなことを書いた。

次の日の休み時間、教卓に呼ばれ説教喰らった。
「先生はお前たちが緊張しているだろうから、冗談で和ませようと思った」とか
「○○さんは、先生の気遣いが嬉しかったと書いてあった」とか
そんなようなことを言い、延々マジギレしてた。
いつも、連帯責任の鉄拳制裁を喰らわせる教師だったので、内心ビクビクして
ただただ大人しく頷くしかできなかった。
『先生が冗談だったように、私も日記に冗談で書いたんです』とは返せなかった。
さすがにいつものようには、ゲンコツはされなかった。

説教は始業のチャイムまで続き、ショックと恐怖と疲れからか
解放されてすぐ、席に戻る前に貧血でぶっ倒れた。
今考えたら、後ろめたい気持ちのあるロリ野郎だったんだろうな。