同僚嫁がコロナ陽性になって濃厚接触者に認定された同僚も14日間の自宅待機に。これをきっかけに同僚がダメ人間と化した。

昨年12月頭に同僚が諭旨解雇&離婚になった。

昨年のはじめに同僚嫁さんがコロナ陽性により同居家族でもある同僚や子供が濃厚接触者に認定されて14日間の自宅待機。
この自宅待機をきっかけに同僚がダメ人間と化した。

毎日家族で検温をして、37度を超えていたら即PCR検査を受けて、陰性であっても「もしかしたら陽性かもしれない、職場にまん延させるわけにいかない」という理由で自主的に14日間の自宅待機を繰り返した。
実際この1年のうち同僚が出勤していた日数の方が少なく、有給休暇も使い切り欠勤扱いとなり、昇給やボーナス査定も下がることに。

しかし、査定に対して同僚は感染防止で止むなくしているのだから下げるのは不当だと組合や労基署に訴えていた。

だが、同僚嫁も元々はウチの部署にいた派遣社員だったので、仲の良かった別の同僚や上司にも色々と話が筒抜け状態だった。

自宅待機中の同僚、一日中ゲームをやるか、ネット通販でプラモデルを買っては組み立てて、それ以外は食べるか寝てる生活。
鼻に棒を突っ込むPCR検査、休むと幼稚園の友達にも会えないことが嫌で検温を拒む子供を怒鳴りつける。
買い物に出られなくてネットスーパーや生協宅配のりようや、同僚が家庭内にいる時間増えて光熱費が増えて、家計負担増大。

これらの話が9月あたりから証拠や記録つきで同僚嫁からリークされ、ついに同僚は職務怠慢･服務規律違反として諭旨解雇処分に。
加えて同僚嫁とも離婚となり、退職金から慰謝料や養育費の支払いとなる模様。

コロナ解雇や、コロナ離婚って知っていたが、こんな自業自得なこともあるんだって衝撃だった。