高校生の頃、親と激しく喧嘩して「私は本当の子供じゃないんだ！」と怒鳴ってしまった。→翌日、中年男性「あんた○○ちゃん(父の愛称)の娘さんかい？」

高校生の頃、親と激しくケンカした時、
「私のことなんか嫌いなんでしょ！？きっと私は本当の子供じゃないんだ！！
だから私のすること全部気に入らないんだ！そうでしょ！？」
と両親に向かって怒鳴ったことがあった、その時は本当に
自分は施設からもらわれてきた子供だと思った（家の近くに乳児院があるということもあって）
その翌朝、いつもは父の出勤時間と重なるので一緒に駅まで行っていたけど
ケンカした手前気まずくて、その日は１人で駅に行った。
駅のホームに着いて、いつものように電車を待っていると、
スーツを着た見知らぬ中年男性が私の所に来て

「あんた○○ちゃん（父の友人・知人が父を呼ぶ時の愛称）の娘さんかい？
お父さんにソックリだからすぐわかったよ～アハハ、これから学校？がんばってね(笑)」

と話しかけられた時は、そんなに父に似ているのかと、
当時の私には衝撃的だった。
家に帰って父に朝会った中年のオジサンのことを話すと
「あぁ、その時間だとちょっと小太りで白髪交じりのオヤジだろ？
××（愛称）だよ、オレと同級なんだよ(笑)」と。
それで父と仲直りできたんですが・・・ｗ

お父さんにそっくりってなんかちょっとあれだよね、
お母さんにそっくりって言われてもちょっとあれなんだけど。
二人とも大好きなんだけどあれなんだよね。

お父さんが女顔で可愛かったらいいじゃないか。

そのオジサンは親父殿に頼まれた人だったりして

たいてい女は父親似だったりするがな。

女は父親ににると美しくうまれるそうな。

そんなんなら、私にもあるよ。
自分は母親似だと固く信じてきたけど、
ある日メガネが壊れたのでコンタクトして、
とある事務所に集金に行ったら、その会社の人たちがどよめいた。
…そこで働いてる、父方の従姉にうりふたつだったかららしい…
○姉ちゃん、あなたのことは好きだけど、似てて嬉しくない…or2