息子から亡き暴力夫の面影を見てしまい、普通に接することができなくなりつつある。

息子から亡き暴力夫の面影を見てしまい、普通に接することができなくなりつつある。
夫は私と息子を暴力で支配していたが、生きていくためには実家の店の支援をしてくれたりなど収入が良く金持ちの夫に従うしかなかった。
夫は暴力を振るうときカッカッカと独特の笑い声を上げ冷たい目をする。
そんな夫が事故で意識不明になり、ある時夢で「俺は先にﾀﾋぬがお前は俺から逃げなれない」と告げられた。
その後夫がﾀﾋんで葬式に出たとき息子が「あいつはﾀﾋんだこれで僕たちは自由だ」と高笑いした。
あのカッカッカという独特な笑い方と冷たい目で。息子は今までそんな笑い方しなかった。葬式の時の意趣返しだと思ったらその後も笑い声はいつもカッカッカ、まるで夫が乗り移ったようだ。
息子も私がよそよそしくなってるのを感じ取ってるようでﾀﾋんだ夫に今も人生支配されてるようで情けなく自分に腹立たしい。