668: 2010/11/17(水) 17:02:03 ID:P22tU3fB
上の子が通ってる幼稚園でできた友人たちは、やっぱみんな「価値観」が似てる。
共通点は、育児に関して頭が固くてビビリーでかつ人見知り体質なこと。
たとえ玄関からゴミ捨て場まで徒歩10秒でも「もしかしたら今日寝返りするかもしれないし!」
と赤子を置いてゴミ出しに行くなど決してできないwそんな感じ。
基本的に生活は子ども・家族中心で暮らしてる。
それを「馬鹿じゃないのw子供産んで人生損する人種pgr」
ってなにかにつけて「つまんない人」「子供に振り回されててみじめ」とか言ってくる人たちがいる。
まあ真面目すぎて馬鹿にされるのに慣れてるのも共通項なので、みんなでスルーしてる。
その友人の一人が
「衣替えをしたらもう着られない子供服がずいぶん出てきた。みんなまだ下の子小さいし、
よかったらうちに来て物色していって~」と声を掛けてくれた。
前○○さんが可愛いって言ってた○○(超お高いブランド)のワンピもあるよ~と続けて、
そんないいものもらえないよ!いやいや誰ももう着れないし元々もらいものだし~などと、
ありがちな会話をしてたところに、普段私達を散々pgrしてる一団の一人が突如現れた。
「何それズルーい!私も行くよ、そういうのはまず私に声かけてよ~」
と言いながら強引に私達の列に割り込んできて、件の友人を肘でツンツンしだした。
この手の人が猛烈に苦手・かつ口下手な友人は完全にテンパって
「いや・・、悪いけど、緊張するから・・」とどもりだした。
「何それ~、超ウケる~、○さん面白~い」などと完全スルーし、友人の荷物を「持ってあげる!」
などと言いながら奪い取り「一緒に行くぞ」の流れをがっちりキープしだす園ママ。
あげく、私たちをチラチラ見ながら「初めて行く家に大人数って苦手なんだよね~」などと言い、
私らに暗に帰れコール。そしてどんなブランドもの持ってるのか聞き出しを開始。
友人、完全にパニくりながら「ごめん!ほんとごめん!」と足を止める。
ムッとした様子で「なんで?○○さんたちはよくて私はダメって、なんで?」と睨まれ、多分
パニック臨界点を越えた友人は
「だって、○○さんたちのことは好きだから!」
と、叫んだ。
訪れる静寂。
これ以上ないくらい目を見開いて固まる園ママ。
ジロジロ見てる同じ園のお母さん達。
「あーあーそうですか!○さんってほんと変な人だね!」と切れて、友人の荷物を
投げつけるように返して去っていった。
友人は自分の対人能力に超絶凹んでいたが、全員で全力でGJを送った。
でも気持ちは超分かる。自分ひとりのときなら我慢しつつ被害を最小限に・・って冷静に動ける
かもしれないけど、友人を巻き込んだら!って思ったら私も絶対パニックになるよ・・。
実際、このスレたまに読んでるのに、彼女を助けるうまい切り替えしが全然できなくて、
(しようとしたけどあっさりつぶされた)私もあとからひっそり凹みました・・。
しかし、そのあと「ひどい・・」とか泣き出すような人じゃなくて良かったと心底思う。
さすがにそこまでいったら私もテンパりながら「ひどくない!」と条件反射で叫ぶだろうけど。
その後は同じように「別に今まで仲良くなかったから仕方ない!」とか急に直球投げてしまうと思う・・。
自分たち、不器用ですから・・。
お友達にGJ
天然最強だね
「おめーのおさがりねーから」をおくりたい
その奥さんは勇気を出していえたから、相手も引き下がったわけだし。
最強の対人魚雷を放ったといえよう。
ひどくない!とかも含めて全然言っちゃっていい言葉ばかりだと思うわ。
馬鹿にははっきり言わなきゃ伝わらん。
とにかくGJ!
・職場は午前中に掃除のおばちゃんが来て各フロアを掃除してくれるんだが、AフロアとBフロアで明らかに差があった。その理由が…
・義姉から姪っ子ちゃんの写真や動画が送られてくるようになったんだけど、画像では満足できない体になってしまった。
・仕事で「ありがとうございます」に対して「とんでもないです」って返答してるんだけどおかしい?
・彼女920円、俺980円のランチを注文。→支払い時に彼女が1000円を渡してきた。彼女「お釣り頂戴」俺(ドン引き…)
・メシウマで家事してくれて稼いできてくれていい嫁なんだけど、会話が合わないのが不満。
・20すぎの軽度知的障害の女性が親に見捨てられて一人暮らしすることになった結果。
・「よく効くけど副作用が便秘」という薬を処方された。むしろ快便すぎて目眩と焦りの中トイレを探し回っていたのでハッピーだった。しかし…
・首つりはほぼ100%成功すると聞いていたのに生き残ってしまった。医者「物凄く奇跡的な事だからもうやめてね」
・友人が為替で大金を手に入れて会社を買って社長に就任した。仕事の出来ない人を何人もクビにしてイケメンを採用しまくってる。
・アメリカに住んでるんだが、スタバでホームレスらしきおばさんが「私はサンドイッチが食べたいのよぉぉー!(in英語)」と絶叫してた。
・彼と旅館に泊まった。私はグーグー寝てたけど彼は深夜に蚊と戦ってたらしく、壁のあちこちに血がついていた。
・小学生の頃、信号が青になって母と妹が歩き出して私が「待ってよー」と言うと母だけが立ち止まって振り返った。次の瞬間…
・身内「お金払うからご当地食品をこっちに送って!」私「全く同じものがアマで買えるし送料も安くつくよ」
・残業続きで明日は休みってときに昼から思いっきり寝てたら、突然ドアをこじ開けられて見知らぬ人に叩き起こされた。
・餃子の中身を変えて作ってみたら、夫も子供も大喜びで「お母さん最高!」「天才の料理!」って言われた。
・住んでたマンションのお隣さんは愛想がいい美人だった。私(いい人そうだなぁ)→ある日、イケメンを連れたお隣さんと遭遇したんだけど…
・友人達と放課後に買い食いしようと話してた。A「金がないから無理!(怒」友人「…え、誘ってないけど」
引用元: https://toki.5ch.net/test/read.cgi/baby/1289447079/
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