胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(131)
224: 投稿日:2009/06/17(水) 23:06:02 ID:xRXenbsk
スーッとするとは違うかもしれないけど
中学生のときの話
うちの中学には昔から入学したての1年生の中で目立ってる奴が2年と3年のヤンキーから呼び出されてボコられるという訳のわからない伝統があった
俺はヤンキーでもなんでもないただのおとなしい少年だったが俺には4つ年上の兄がいて兄は中学の頃はかなりやんちゃでもちろんこの伝統にも積極的に参加してたらしい。
4つ年上ということは兄が3年のときの1年は俺が1年のときの3年だ・・・・
入学前から予想はしていたがその予想は見事に的中
俺はこんなクソみたいな伝統は俺が3年のときは絶対にさせないと泣きながら決意
それから俺はタヒぬほど勉強し、タヒぬほどスポーツをし、同じ学年のヤンキーを含めほぼ全員と仲良くし、時には悪さもする
「文武両道の頼れるヤンキー」の座を手に入れた。
やがて手のつけられないヤンキーですら俺の言うことだけは聞く程に。
時は満ちたと思い俺は学年みんなに
「いじめはダメ」「暴力はダメ」と言い続けた
その甲斐あってか俺が3年生の時には1年生狩りは行われなかった。
もちろん後輩たちにもしつこいくらいに
「いじめと暴力はダメ」としつけた。
という俺の中での武勇伝。。。
そんな感じで俺の中学生活は終わりもう今年で26歳
俺の中学の頃を知っている人が今の俺を見ると
「どうしてこうなった」のAAが思い浮かぶ
くらい落ちぶれてしまった。
ほんとに終わってた
最近ちょっとした用事で母校の近くに行ったとき、当時の先生にばったり会った
俺の顔を見るなり
「お前が卒業して以来10年間、ただの一度もあの伝統行事は行われてい。本当にありがとう」
と言ってくれた。
こんな俺でも何かを残せてるんだと思ったとき 内に秘めた何かが燃え上がった気がした
過去の自分に励まされるのも恥ずかしい話だけど
「まだ終われない」という気持ちがあふれ帰りに履歴書を買って家に帰った。
そして今日、不採用の連絡がきた・・・・
多分詰めが甘くてうっかりさんなんだと思う
タヒぬ気でがんばれ
・職場は午前中に掃除のおばちゃんが来て各フロアを掃除してくれるんだが、AフロアとBフロアで明らかに差があった。その理由が…
・義姉から姪っ子ちゃんの写真や動画が送られてくるようになったんだけど、画像では満足できない体になってしまった。
・仕事で「ありがとうございます」に対して「とんでもないです」って返答してるんだけどおかしい?
・彼女920円、俺980円のランチを注文。→支払い時に彼女が1000円を渡してきた。彼女「お釣り頂戴」俺(ドン引き…)
・メシウマで家事してくれて稼いできてくれていい嫁なんだけど、会話が合わないのが不満。
・20すぎの軽度知的障害の女性が親に見捨てられて一人暮らしすることになった結果。
・「よく効くけど副作用が便秘」という薬を処方された。むしろ快便すぎて目眩と焦りの中トイレを探し回っていたのでハッピーだった。しかし…
・首つりはほぼ100%成功すると聞いていたのに生き残ってしまった。医者「物凄く奇跡的な事だからもうやめてね」
・友人が為替で大金を手に入れて会社を買って社長に就任した。仕事の出来ない人を何人もクビにしてイケメンを採用しまくってる。
・アメリカに住んでるんだが、スタバでホームレスらしきおばさんが「私はサンドイッチが食べたいのよぉぉー!(in英語)」と絶叫してた。
・彼と旅館に泊まった。私はグーグー寝てたけど彼は深夜に蚊と戦ってたらしく、壁のあちこちに血がついていた。
・小学生の頃、信号が青になって母と妹が歩き出して私が「待ってよー」と言うと母だけが立ち止まって振り返った。次の瞬間…
・身内「お金払うからご当地食品をこっちに送って!」私「全く同じものがアマで買えるし送料も安くつくよ」
・残業続きで明日は休みってときに昼から思いっきり寝てたら、突然ドアをこじ開けられて見知らぬ人に叩き起こされた。
・餃子の中身を変えて作ってみたら、夫も子供も大喜びで「お母さん最高!」「天才の料理!」って言われた。
・住んでたマンションのお隣さんは愛想がいい美人だった。私(いい人そうだなぁ)→ある日、イケメンを連れたお隣さんと遭遇したんだけど…
・友人達と放課後に買い食いしようと話してた。A「金がないから無理!(怒」友人「…え、誘ってないけど」
引用元: http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1244200687/
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