子供の頃、塾の講師が「深海魚を捕まえた後どうやって水族館へ運ぶか」って話をしてくれたんだけど、これ冗談かな？

子供の頃に聞いた迷信話が最近やけに気になってるんだけど、似たような話を知ってる人いないだろうか。

進学塾の講師が、授業の合間のほんのちょっとした雑談として「深海魚を捕まえた後どうやって水族館へ運ぶか」という話をしてくれたことがあった。
深海魚は水圧によって押さえつけられてるおかげで姿を保っているため、海上へ引き上げると膨らんで、ひどい場合は爆発してしまう。
そのため、深海魚専門の職人(?)がいて、深海魚の体中を少しずつ刃物で切ってガス抜き？のようなことをして、爆発しないようにしてあげる。
その職人さん達のおかげで、我々は水族館で深海魚を見ることができるのだ…というもの。

当時も特に信じてなかったけど…大人になって急に思い出して気になって調べたが、該当する情報は出てこず。
深海魚界隈では定番の冗談なのか、もしくは講師が適当に考えたホラ話だったのかな。
話の内容があまりに謎過ぎて、嘘なら嘘で話の起源がちょっと気になってる。