暖かくなってきたからか、冬の間は大人しかった強烈なクレーマーが活動を開始して大変だった。

共感力のない人ってある意味幸せだよねって話
暖かくなってきたからか、冬の間は大人しかった強烈なクレーマーが活動開始して昨日は大変だった
いくら予約がいっぱいで受付ができないと断っても「ふざけてますね」「上に言いますよ」って激昂してくる
終話した後げんなりして同僚に愚痴ったら、上記のことを言われたわけね
共感力がない→相手の都合はどうでもいい→自分の都合を優先するし、邪魔する人間は攻撃する→クレーマー化
→共感力がないので相手が自分のことをどう思うかは興味がない→どれだけ嫌われようが堪えない→それって最強では？？？
ってことらしい
確かに自己中人間はとにかく自分のために生きてるし、周りの顔色を窺って我慢しないからストレスがなさそう
ストレスを感じたら即相手にぶつけてもいいって考えてるから溜め込むこともない
その人周辺にいる人は精神的に擦り傷だらけになるだろうが、本人はピンピンしてそうだなって思った
相手を傷つけることが怖いチキンな私としてはお互い気遣いし合って生きる方が楽だし楽しいんだけどね
自己肯定感も得られるし
って考えると、自己中人間は自分1人で完結してしまう人間性なので、肯定感を得るために教え魔になったりクソバイスするのかなって思う
人には何も与えないのにこっちの時間や精神力、気遣いだけを吸ってくる共感力のないあるいは低い人って本人は満足だろうけど、それをやられる側からしたら堪ったものではないな…

いやあ、自己中は自己中で「なんでみんな私の言うことに従わないの!!!?」ってストレス溜まりまくってる→更に攻撃的みたいな感じじゃね？

だから「ある意味」なんだよ
普通の人は軋轢を避けることで「なんでみんなは自分に従わないんだ！！」ってストレス自体を感じることが少ない、その代わりに気遣いをする必要がある
自己中の場合、人を気遣う労力がゼロな代わりに「自分に従えよ！」って苛々があるけど、そのストレスはすぐ相手にぶつけて発散できるよねってこと