高校時代にリア充グループから嫌がらせされてたけど、良い職についたので同窓会に参加することにした。

>>89続き
スマホからなんで、多分改行おかしいだろうね。まとめサイトさん、まとめるなら改行修正願いますw

さて、同窓会。正直、殆ど底辺の集まりだったw風の噂で成功したって言われてる奴らはほぼ欠席。宝石店立ち上げてた部活の友達と、親の地盤継いだ地方議員は別格として、年収600そこそこの俺が参加者内のトップって言う底辺ぶり。
当時のリア充グループの参加率は半分ぐらいってとこ。ただし、グループメンバー中、男はほぼ全員で女は2～3人。NとOも来ていた。敢えて話しかけなかったが、聞こえてくる務め先を聞く限り、生活レベルはどいつもこいつも「あっ(察し)」って感じ。
俺は、部活の友達や議員(こっちは、高校時代は顔見知り程度だけど、部活の友達とは仲良かった)と主に談笑。
「(俺)～、婚約指輪買うならうちで頼むよ～」「んな相手いねーよwところで、給料３ヶ月分って手取り？支給総額？」「そりゃ、こちらとしては支給総額でお願いしますわw」「なら丁度100万ぐらいか、無理w」
などと話しているところに、突如乱入者が。予想はつくと思うけどOだった。
「えー、(俺)って月30万ちょいなんだ。ボーナスとかは？」俺が無視しようと立ち去る間もなく、議員が「夏冬合わせて5.5ヶ月だったよな。てことは年収600ちょっとか。ここ(地元)なら結構高給取りじゃん」と素早い計算。はい、当方国家公務員なんで、地方とは言え議員が知っててもおかしくないですね。

>>90
やっぱりあちこちおかしいな。部活の友達は、部活の友達「のうちの一人」だわ。まあ、めんどいので以後「モンド」で。

んで、そっからずっとOのターン。モンドや議員はOとは悪い関係じゃなかったんで、なかなかOとの距離取れず。「え～、(俺)って今○○に住んでるんだ。東京日帰り出来るじゃん」「公務員だから給料もっと上がるよね～？」などと、どっからどう見ても金目当てです本当にありがとうございます状態。
しまいには、非リア充グループの女がwktkで側で聞き耳立てる有り様。(この女は後々役立ってくれる。当時独身だったけど、行動様式がアレなんで以後「鬼女」で)

鬱陶しくなってしまった同窓会もお開きとなり、俺、モンド、議員、その他数名で二次会へ。何故か付いて来る鬼女。Oはリア充グループに引っ張られて行った。

>>91続き

二次会では、やけにOとの絡みについてニヤニヤしながら聴いてくる鬼女。適当にあしらいながら、二次会は特に波風立たずに終了。
店から出て、雑談しながら歩いていると、ラぶホ街方向へ腕組んで歩いているNとO発見。こちらには気付いていない模様。モンドその他は「(俺)にあんだけアタックしといて何なんだよ！」的に呆れていたが、またしても鬼女がニヤニヤしながら「いや～、どうなんだろうね？」と。その顔はあたかも「私情報握ってんのよ？聞きたい？聞きたい？」と言わんばかり。
ええ、みんな乗りましたよ、その誘い受けに。そこでとんでもない話が！
鬼女曰わく「Oは碌に働かず、出会い系でえん助目的で男と会ってる。あれだって、Nに金出させてかも知れないよ～」だと。みんな驚愕アンド呆然。しかし、鬼女は俺がOに言い寄られてまんざらでもない状態と勘違いしてたらしく、俺の反応が薄いと不満げ。
そしてその時、俺は「そういや、あいつ等は高校時代に散々嫌がらせしてくれたよな～」と、今更ながらの復讐心が沸々と。
今考えたら、最初にOがすり寄って来た時にそういう気分になるべきだったんだろうけど、その時点でようやくって事は、多分心の奥底で「貶めるための弱み握った」のが「やってやる」のトリガーになったんだろうね。
そっから、お役所仕事で鍛えた、「こちらの正当性を担保して相手にダメ出しする」能力をフル発揮したよ。

>>92続き

地元離れてる俺には、休暇間になんとかする必要ある。さて、どこからどのように攻めるべきか。
とりあえず、NとOがどういう関係として致したのか、そこから探ろう。まずは手駒だな。「鬼女、Nの連絡先知ってる？」と聞くと、鬼女は不満状態から超wktkへ。「大丈夫、絶対手に入れる！」
Nに、Oとの関係はどんなものなのかを聴いてくれるように依頼。俺の事はもちろん伏せて。その間、俺はOと接触を目論む。

翌朝、鬼女の行動力の凄さを思い知らされた。メールで「なんかもう、Oは俺の女扱いしてるよ。ま、えん助だったとして、本当の事は言わないだろうけど。」と、Nから仕入れた情報を流して来た。いくら翌朝とは言え、時間にして5時間ちょいだぞ、早すぎだろ・・・
この時点で、作戦はとりあえず「Oが二股かけた」の方向にしようと決定。Nに取っては、それだけで相当屈辱的だろうから。
一方、俺の方はOに連絡。なんかもう、Oは大喜びだったね。多分、カモを見つけたハンターの心境だったんだろう。本当のハンターはこっちなんだけどね。即、その日の夕方に会う約束取り付けたよ。
んで、罠とは言え、ムカつく相手に誘いトークせにゃならん苦痛の食事。「俺もそろそろ相手探さなきゃな～」「仕事の都合で転勤が頻繁でもいい人じゃないとな～」などの俺のセリフに、一々「私なんかちょうどピッタリだよ～」と猛アピール。いい加減嫌になったんで、こんぐらい釣れば「Nと両天秤かけた」って実績は作れただろうと、食事後帰ろうとしたら、袖を引っ張って「帰るの？」だと。
ああ、俺を嵌める為にハメる訳ですね良く分かります。

>>93続き

んでまあ、ホテル入って致しましたよ。ムカつく相手なのに良く立ったマイサン！しかしOよ、嵌める為にとは言え、女からゴム無し要求はどうよ？作戦の為に「責任取ってもいいと思える相手じゃなきゃ避妊しないでは抱かないよ」とか言っちゃう俺も大概だが。
ホテル出たところで、鬼女が撮影してくれる算段なので、対N武器はこれで揃ったはず。後は、Oを俺から真っ当に引き離す武器を、だ。
必ﾀﾋに当時有名だった出会い系サイト(某星浜ねw)で、それらしい相手を探す。Oがサブアド使ってたらアウトだけど、奴の馬鹿さを信じて。
最悪、二股を理由にしてOを引き離すべきか？ちょっと弱いが・・・と不安になりはじめた頃、本アド使って募集しているOを発見。奴が馬鹿で良かった。サブアド使って、翌日会う算段取り付ける。

そして待ち合わせ場所へ。周囲を見回しながらやってくるO、物陰でニヤニヤな俺と鬼女。待ち合わせ場所に到着して、メール打っているらしきOの目の前に、俺だけ姿を表す。そんときの驚いた顔たるや、目玉落ちるんじゃないかと。
しかし、えん助交際に長けたOは、平静を装って「あれ？(俺)、こんな所で偶然だね～」と。俺は無言で、かねて準備のメールを送る。「ある人が、お前のえん助交際を教えてくれた。騙すようだったけど、試させて貰った。こんな事しといて俺とくっつくつもりだったのか。最低だな。」
メール読んで、しばらくキョドってたOだが、急に目が据わって「は？何これ。キモい。最低。」と。うーん、ナイス逆ギレ。しかし、それを遮る電話が。

>>95続き

そう、俺がOの眼前に出たタイミングで、鬼女がNに「ラぶホから出てくる俺とO」の写真を送付したのだ。それを見たNが激怒して電話かけてきたつー算段。
「は？あんたが強引に連れてくからしょうがなくやっただけ。付き合うとかないし。」とか話してるところ見ると、Nに対してはえん助じゃなかったのね。
当時はすっぽり念頭から抜けてたけど、今考えたら、Nが鬼女に嘘ついてて実はえん助だったら、Nにはダメージなかったな。超杜撰な作戦だw

て事で、その場を離れて、NやOとは以後全く連絡も何もなし。
鬼女にはお礼言いつつも、「背後を全て知っててやったとバレたら、俺もお前もヤバいかも知れない。周囲には、Oが二股かけてNと修羅場った事、えん助交際がバレて俺に振られた事だけ話して、両方に関連ある事は伏せるべき」と口止め。
これが、ショボいけど俺のやった復讐。あと、念のため鬼女と俺は特に付き合ったり結婚したりとかはなしw
長くなっちゃったけど、これで終わりです。

>>97
生で致したんじゃ？

>>97-98
盛大に叩かれそうですが、生で致しました。
Nやえん助の件があったんで、例えできちゃったと言って来ても拒否するつもりでした。これも今考えたら杜撰過ぎですね。
当時、DNAによる親子鑑定が話題になりだした頃で、いざとなったら「DNA鑑定で親子と判定されたら認知する」とやる事も視野に入れて。

>>99
あぶねえぞｗ
円光女は病気とかもあるからね

でも妊娠も病気もなかったようでなによりだが