職場で「とある芸人のラジオ番組が好き」と話したら同僚Aに「あ～、私さんワーキャーか～」と言われた。

眠れないついでの書き込み。会社の同僚Aの神経がわからん。
まず前提として私は若手芸人の深夜ラジオが好き。
と言っても芸人そのもののファンというより、あらゆる音声配信が好き。
なのでラジオはAMFMどちらも聴くし、他にもポッドキャストや音声配信アプリなど、あらゆる番組を聴いている。
好きな番組が沢山ある中で特に若手芸人の深夜ラジオが自分のツボにハマっているというだけで、その芸人自体や活動にはあまり興味はない。
ここまでが前提。

で、本題なんだけど、先日たまたま職場でその話になった。
私がとある芸人のラジオ番組が好きだと仲の良い同僚と雑談していたら、聞こえていたらしい同僚Aが「私さん○○（その芸人のコンビ名）好きなんすか！？」と輪に入ってきた。
どうやらAはかなり熱心なお笑い好きらしく、私に○○のライブは見たことあるか、DVDは持ってるかなど矢継ぎ早に質問してきたが、あくまで私はラジオを聴いているだけだと答えると、あからさまにガッカリした顔で「あ～、私さんワーキャーか～」と言われた。
ワーキャーとはようするに芸人を本業のお笑いを通して応援するのではなく、まるでアイドルかのように見た目やキャラクターだけで応援するファンのこと（あくまで私の解釈だけど）。
そして熱いお笑いファンからはこの『ワーキャー』は忌み嫌われているらしい。
長いので一旦切ります。

確かに私はネタには疎いけど、芸人をアイドル的に追いかけているわけでもないので『ワーキャー』ではないと思う。
その番組が好きなだけで芸人自体にはあまり興味もないし。
Aにそう言ったけど、Aは聞く耳持たずといった様子で「残念だな～、私さんはワーキャーなのか～そうか～」と言葉とは裏腹に、これからからかうネタができたと言わんばかりにニヤニヤしてた。
そして実際、Aは事あるごとにこれを話題にのぼらせている。
私が男性若手社員を指導していると「あいつ芸人の誰それに似てるから私さん好みじゃないすか！？」
私の大阪出張が決まると「若手芸人と遭遇してもはしゃがないでくださいね！」
私が大阪出身から帰ると「推しの芸人と会えなくて残念でしたね！笑」

まじでうるっっっせーーんだよ！
本人は本気とも冗談ともつかないけど、対私との会話の鉄板ネタって考えてるらしくてまじで何度も何度も似たような事を言ってきてそろそろキレそう。

同じような経験したわ
私は猫を飼ってるけど犬も好き
実家で長年飼ってたし
でもある人は私を猫派と断定して「犬も好きだよ」と言ってもまるで耳に入らない
ことあるごとに「私さんは猫派だから～」と断定する
犬も好きって言ってるだろ！
今は諸事情で飼ってないだけ！

こういう人って自分の中である認識が出来上がると
それに支配される？固執する？かんじで
新たな情報を入れてその認識をアップデートすることができないのかな
ひっぱたいてやりたくなるね