足の指を骨折してる時に胃腸炎に感染して高熱の中病院へ。席が空いてなくて譲ってもらったら…老人たち「若いのに」

私の心が狭いのかもしれないけれど愚痴りたいので借ります。
三連休で胃腸炎に感染し、水飲んでもすぐ吐き下し、火曜日にやっと病院行けた。
運の悪いことに足の指３本骨折してて、家から徒歩5分のかかりつけだけど38度超える熱の中杖付きながらなんとか病院行ったらめちゃくちゃ人がいる。
すでに３人の人が立ってた。
予約制なのに何故だ？と思ったら、老人とか障害者を介助者が連れてきたので人が多く見えてたようだ。そして付添の男性たちが皆席に座ってる。
こちとら高熱フラフラ、足骨折で立ってるのも辛く、それに気づいた受付の人が「申し訳ないけど付き添いの方は立って下さい！」と伝えたら、5人の男性が立ち上がった。
空いた席に座ろうとしたら、障害ある人は介助者が立ち上がったことが不満で「うーうー！」と大声でうなりながら介助者を再び座らせようとして、介助者はしかたなく座る。
これは仕方無いと思う。側にいて座っててくれないと不安なんだろう。むしろ立ち上がらせて申し訳なかった。
老人は介助者に「あんたも仕事で疲れてるんだから座りなさい！若い人は立てるんだから！」「そうだそうだ！」と座らせようとする。
包帯ぐるぐる巻にしてるから足ケガしてるの見てわかるよな…。ケガに若いも若くないもないだろ…。
結局席譲ってくれたのは膝の上に子供乗せて座ってたお母さん。
普段なら遠慮するけどその時本当に限界で倒れる寸前だった。ぐだぐだでろくに顔見てお礼も言えず席を譲ってもらったが、老人たちから「若いのに」と言われた。
足骨折してるのマジで見えてないのか？
診察してもらって脱水症状がひどく、熱中症にもなってると言われ、痛みどめ入れた点滴してもらってやっと楽になれた。
点滴の液が冷たくて体を冷やせたのも良かった。
連休明けは病院いくもんじゃないね。