市販のスポドリの飲みすぎは良くないというので、妻が自家製のスポドリを作ってくれる。その作り方が…

熱中症対策の1つがスポドリ飲むことだが、市販のスポドリは飲みすぎがよろしくないというので妻ははちみつレモンの自家製のスポドリを作る
でも作り方が適当
「はい、まずはちみつ85g！で次、レモン汁100cc投入！レモン美味しいから仕方ないね。
最後にお塩を小さじ1。ここに水を400cc入れて、シェイク！シェイクシェイクシェイクシェイク！全部混ざったら4倍に希釈して飲みましょう」

飲んでみるとレモンでさっぱりして美味しい。
仕事行く時お茶の代わりに夏場はこれを持たされるので今のところ滝のような汗が出ても熱中症とかにはなってない。
職場では希釈したものを1リットル分飲むので、およそはちみつ43g食べてることになるんだが、それを職場の人に「糖分取り過ぎじゃない？」と言われて調べてみた。
熱中症対策ドリンクは塩以外にも糖質が必要だそうで、 水１リットルに対し、砂糖大さじ４杯、塩小さじ半分を目安に溶かすよう書いてあった。
砂糖大さじ1は9g、4だと36g
はちみつの糖質は砂糖より19％少ないので、はちみつ43gはさとう34gの糖質と等しい。
カロリーは砂糖の17％少ないので、はちみつ43gはさとう36.7gと同じカロリー。
問題無さそう？

ただ、砂糖は1日25gまで、はちみつは40gまでにしましょうって書いてあるんだよな。
かといって熱中症対策ドリンク飲まなかったら熱中症になるしさ。
市販のスポドリや塩分チャージタブレットなんかは自作スポドリより甘いよな。
とうすりゃいいんだ。