スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part121
我が家のお隣さんはすごくすごく宗教熱心なご一家で、そこの息子さんが私と同い年だから、よく宗教の話をされた
彼らは生きてるだけで人間は汚れを貯め込むから、宗教によって魂を浄化しないと地獄に行くと思っていた
その宗教というのが、何かバレそうだけど、とにかく医学を敵視していて、
薬ダメ、病院かかるなんてもっての外、すべての病気や怪我は信仰によって治る
という考えだった
私は生まれたときから病気があり、毎日薬を飲んでるので
よく「毎日毒を飲んで汚れを貯めているから治らないし、今後もっと悪くなるだろう
そしてあなたは死んだら地獄に行くんだ」と言われていたし
小学生の頃は『善意から』薬を隠されたことがあって、それが連日続いたから大騒ぎになったこともあった
うちの両親が本気でブチ切れて警察沙汰にしたことで犯人がわかったけど
相手は「薬ばかり飲んでいるから治らない、信仰したら治る」と本気で言っていて、手に負えなかった
もちろんその親も同じことを言っていたし、殺人未遂をしたなんて自覚はこれっぽっちもなかった
中学生の頃、ニュースにもなった食中毒の事件で、食中毒をおこしたことがあった
汚い話、上からも下からもとめどなく体内のものが流れ出て
胃やら腸やらが出血したのか、トイレも抱えてた洗面器も鮮血で真っ赤だった
すぐに救急車で運ばれたけど、内臓が捻れて体が燃えるんじゃないかというほど熱くなって、痛み以上に苦しみが勝り、
「誰か殺してくれ、今すぐ死にたい」と救急車の中でも病院でもずっと言い続けてたらしい
実際に人に頼んだ記憶は無いが、死にたいと思ったのは事実だったし、持病のせいで使える薬に制限が有り
治療中も高熱が続いて危険な状態が数日続き、
その度に治療するよりさっさと死にたい、苦しみから開放されたいと思っていた
その後大学生の頃に青信号を渡っていた際に飲酒運転のバイク男にぶち当たられて四肢の骨がむき出しになるような怪我をした
内臓をかき混ぜられたような衝撃と四肢と顔のした半分がバラバラな状態から、
目撃者全員が「死んでる」と思って110番に人が死にましたと通報されたような状態だったし
救急車が到着したときも救急隊員に「こりゃ駄目だ」と呟かれるほどだったが
なんと奇跡的に一命をとりとめ、全身が金具とボルトで繋がれてるが、どこも欠損することなく蘇生された
しかし手術のあとがめちゃくちゃ痛いし辛いし、体が燃えるように痛い
痛み止めの点滴をされてるらしいが、まるで効かない
看護師の人にそれを伝えようにも、体も動かなければ声も出ないし、痛み以外の意識は朦朧
拷問を受けているような状態だった
事故った直後は不思議なことに痛みを感じていなかったが、手術されたあとに一気にその痛みが来た感じだった
このときも「なんで生きてんだ!即死だったらこんな苦しまなかったのに!誰かいますぐ殺してくれ!」と思っていた
助けてくれた医者や両親には申し訳ないが、本当にすぐ殺してほしいくらい苦しかったし、生き地獄だった
多分この気持ちは同じ苦しみをした人にしかわからないと思う
たまに出産が苦しすぎて無意識に「今すぐ私を殺してくれ!」と口走る人が居るらしいが、当時の私も多分そんな感じ
とにかく私は生きるか死ぬかの苦しい状態になったら、後先考えず死んで楽になりたかった
そんな状態になっても「死ぬのが怖い!死にたくない!苦しくても生き続けたい!」と思える人は私にとって異生物だった
それが隣家の息子だった
医療行為の一切を否定してた宗教熱心なお隣さんだけど、なんと息子が25歳という若さで脳梗塞を起こした
前から急に呂律が回らなくなったりしていて、「病院に行ったほうがいいよ」と言ってあげてたんだけど
家族一同「医療は悪」と誰も取り合わず、むしろ「医療を受けるくらいならそれを天命だと思って受け入れる」と言っており
私は自分の経験から「確かにその方が苦しまずにすむもんな」と納得し、それ以来違和感を感じても何も言わないようにした
ある日、私が帰宅していると、道中に隣家の息子が頭を抱えて座り込んでおり
私を見るなり、「頭が痛い、助けてくれ、頭が痛い」と言ってきた
あーこれはついに詰まったなと思い
「頭の血管詰まったんですよ。延命措置は受けないんですよね?ご家族をお呼びしましょうか?」
と淡々と伝えると、急に怯えだして救急車!救急車!といい始めた
彼は私にずっと医療は悪だと言ってたのに、救急車を待つ間、「まだ来ないのか!すぐに病院に連れて行け!」とすがりついてきて
救急車の中でも病院についてからも「痛み止めをくれ!痛み止めをくれ!いますぐ手術をしてくれ!」とわめき続け
救命士に「手術しろ!今すぐ痛みを取れ!この藪医者め!」と呂律の回らない言葉で怒鳴りつけていた
終始「死にたくない死にたくない」と言っていて、同乗した私に「助けてくれ、神様助けてくれ」と言っていた
彼は案の定、頭の、それもぶっとい静脈が詰まっていた
その後数カ月して退院してきた彼は、脳みその半分が死んだらしく、知的障害のようになっていた
隣家からは喧嘩するような声も聞こえてきたんだけど、
「ワーファリンをどこやったああああ!」「さっき飲んだでしょ!」「嘘だああああ!俺が死んでいいのかああああ!」
と、常にワーファリンワーファリンと叫んでいた
挙げ句の果に鉢合わせすると、私に向かって「お前が俺のワーファリン飲んでるんだろ」と食って掛かるようになった
私のかかりつけの医師が隣家の息子のかかりつけ医と同じ総合病院に務めているので、迷惑行為を受けていると相談し
過去に私の薬を盗んだ殺人未遂の実績もあったので、きちんと伝えておくと約束してもらえた
私が隣家で驚いたことは、
隣家は信仰すれば血液もキレイになり、体の毒素が抜けて健康そのものになるとずっと言っており、
息子が脳梗塞を起こすまで一切の医療を否定していたのに、
息子が脳梗塞になって薬漬けになったあと、より宗教にのめり込んだこと
寿命は天命に任せるといい、散々否定し続けた現代医療によって生かされたのに、
「信仰によって一命をとりとめたんだ!信仰心が強くなければ死んでた!神様ありがとう!」と
薬を飲んで病院に通いながら現代医学を否定する宗教を続けている
ちなみに隣家は昔から毎月一回宗教仲間が集まって祝詞をあげる習慣があり、違法駐車で迷惑してたんだけど
息子が倒れてからは誰も来なくなっていた
薬漬けの息子を見られたくなくて人を呼ばなくなったのかなと思っていたら、隣家から
「病気になったとたん誰もよりつかなくなった!失礼なやつらめ!見返したいから献金するためのお金を貸してくれ!」
と500万の借金の借り入れをお願いされた
息子は現在障害年金を貰っているが、病気が良くなるように全額献金してるらしい
車も3台あったものが今じゃ1台だし
我が家以外にもお金の無心にいっているから、近々家を売り出すんじゃないだろうかと思っている
お金が無ければ食べていけない
食べていけなければ人間は死ぬ
宗教やってるとそんなこともわからなくなって献金し続けるのか、と、感心しながら隣家を観察中
家もお金も本当に全部なくなったら、こういう人たちはどうなるんだろう
考えても彼らのことは死んでも理解できないだろうから、どうでもいいけど
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引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1578356155/
ChatGPTから要約してもらったで。
宗教熱心な隣人一家は医療を否定し、信仰によって病気を治すと信じていた。しかし、息子は脳梗塞を起こし、医療を受け入れるようになり、知的障害が残った。驚くべきは、宗教を強調しながらも薬や病院を利用し続け、献金のために500万の借金を申し出たこと。経済的に行き詰まりつつも宗教信仰を捨てない彼らに対し、主人公は理解が及ばない様子を述べている。
長い読む気がせん
長い
長すぎる