(-д-)本当にあったずうずうしい話 第196話
ガキの頃
あれ食べたいこれは食べたくないと好き嫌いが起こるのは誰にでもあること
そこで母が
「一ヵ月間出された物を残さず全部食べ切ったら、月に一回、どんな料理のリクエストも叶えてあげる」
というルールを設定した
最初の数ヶ月は互いにこれを徹底的に遵守し、俺は月に一回のステーキ、特大ハンバーグ等を楽しみにしていた
でもすぐにルールが破られた
破ったのは母の方できっかけは途中から姉が乱入してきたから
元々好き嫌いなんかなかったのに
「わたしも一ヵ月残さず食べ切ったんだからリクエストする」と
俺と姉の希望を交互に叶えるのならまだしも、バカ女同士で嗜好が一致するのでいつも姉のリクエストが通っていた
「今月は姉の番だったから次は弟(俺)の番ね」とはいうが、一ヵ月経ったらすっかり忘れてやがる
そっちがルール破るならと、ある時期から意図的にメシを残すようにした
それもご飯と味噌汁ぐらいは手をつけるが、メインディッシュはちょっと口をつけるだけ
それに母が文句言おうものなら今度は全く手つかずの状態でこれ見よがしに残飯行き
こんな状態が半年ほど続き、久々に単身赴任から帰宅した父が大激怒
「子供と決めたご飯のルールを破るとは何事だ!」
と母が思いっきりブン殴られていた
その後、俺も普通にメシを食うようになったもののいわゆる家族の団欒は無し
「なに食べたい?」と聞かれても無視、または「特に無し」
「明日は久々にステーキにしようか?」
→「そっちがそうしたいのならどうぞ」
「ほら、今日はあんたの大好物のステーキだよ!どう、美味しい?」
→「頼んでねえし。それ以前に不味いかもしれない可能性が残されたものを提供して、俺でテストしてるの?」
今では人並みの食欲はあるし、嫁の料理は残さず食う
たまに父と飲みに行くことはあるが、母と一緒に食事という選択肢は絶対にあり得ない
「たまには孫の顔見せろ、みんなで楽しくレストランに行こう、美味しいもの食べよう」
お前が言うな
食い物の恨みは恐ろしい、
筋の通らないことは許されないのだと死ぬまで後悔しろ
作ってくれた食事を残すお前がそもそも悪いんだろーが
>>988
バカだろおまえw
食事を作るには当然金がかかる。
それまでどおり、嫌いなものだけ食べなくなるならまだわかるがな。
そもそも、親に食事を依存している状態だからこそルールができた状態なのに、ほとんど手を付けずにどうしてたの?
ご飯と味噌汁だけ大量にお代わりしてたの?
>>993
ご飯1~2杯と味噌汁だけ、それとおかずを一口二口または手つかず
以後「なにたべたい?」と聞かれても無視か
「言ったところでどうせムダだから言わない」
父が仲裁に入ってからはちゃんと食うようになったけど、
「嫌いな食べ物もなければ好きな食べ物もない。俺からリクエストすることは絶対にないからそっちも俺に食べたいもの聞くな。何出されても同じ、ただ消化するだけだから」
たまに外食しようかと言われても、
「俺抜きで姉と行ってこい」
この状態が高校まで続いた
まあでも要望きいてくれるとか羨ましいかぎりだわ。
こっちは3人兄弟の一番下で裕福でもなかったから、嫌いなら他の奴が食べるからいい、みたいな状態だった。
一番下だったから争奪戦にも弱かったし。
好き嫌いとか言ってられなかった。
食物アレルギーがなかったのが救いといえば救いか。
まあ、家庭それぞれに事情があるのはわかっているつもりだけどね。
幼稚すぎ
その家庭出育った本人のレベルがそんなでもしょうがない
・旦那「やっぱ素人の味って感じだよねー」息子「お店の味じゃないよねー」私「…」→娘の案で旦那と息子の食事を味付けしないで出してみたら…
・俺「今日のこの対応、そのままお伝えしますね」社員「どうぞ」俺「後悔するなよ」社員「やれるものならやってみなよ」
・嫌がらせしてきた女が産休育休に入ってる間に復讐計画を実行。→その女が復帰した結果…
・小学校の時、A子とB子が主軸の抗争があった。→大人になったある日…B子「同窓会で復讐したいから協力してほしい」私「A子に?」B子「私の取り巻きだった奴らに」
・中学の頃、いじめられていた俺はオタク仲間に相談した。怪談オタク「幽霊先生に祈って助けてもらおう!」→効果絶大だった…
・中学生の時、部員から典型的ないじめを受けた。顧問はいじめ肯定派で無視。顧問から潰さなきゃダメだと思った私は…
・喫茶店で妊婦が「妊婦なの早くどいて」と足元を何度も蹴ってきた。実はその妊婦には見覚えがあったので反撃せずにひっそり録画録音。→結果。
・痴漢にあった時、男の手を両手で掴んで思いっきり噛みついてやった。そして引きちぎった…
・社内の女の子が、退職した先輩から言い寄られて迷惑してたんで撃退してやった話。
・兄から「助けて…」という電話があって急いで兄のマンションへ。中に入ると、両手両足を縛られてる兄と、無表情に見つめてる兄嫁がいて…
・転勤族の夫についていくために専業主婦になった姉から「47都道府県の男を制覇した」とかいうメールが来た。証拠の写真とメールを姉夫に送ったら…
・子供を連れて義実家に行ったら、酔った義父の不注意で1歳の子供に火傷を負わせた。私たち「救急車!」義父「明日でもいいんじゃないかぁ?」
・彼「宝くじが当たったから結婚しよう。明日僕がタヒんだとして金が家族に渡るなんて嫌だ!君が使って!」→義家族に挨拶に行ってその意味わかった…
・親から「大富豪に嫁げ。うちの経営を援助してもらう。」と言われて政略結婚した私は…
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・彼氏「家計は別、家事は全部君、子供は独りで育てて」私「別れる」→付きまとってくるので、若くて美人な後輩を紹介してあげたら…
引用元: http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1509279937/
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