1(二):釣り好きなお地蔵さん
2(遊):海水浴中の幽霊っぽい人ら
3(中):山小屋のおっさん
4(右):願い事を叶えてくれるお稲荷様
5(三):マンションの屋上に並んどる人影
6(一):首だけない軍服を着た人
7(左):大量の白骨
8(捕):酒好きな何かの碑
9(投):古本屋のねーちゃん&おっさん
監督:おったはずのトッモ
糖質でもガイジでも嘘松でもなんでも思うてくれて構わへん
話半分にでもみてくれたら嬉c
監督の奴はワイも経験したかもしれん
ただ、ワイが生まれた日から、
「あっ、霊感が完全になくなったわ」
って不思議と思ったって時々思い出したように言うんや
>>9
4番と9番以外はそんなに怖くないと思う
4番と9番だけはガチでワイ自身怖いと思うとる
前にも書いたことあるんやが、
独りで夜釣りしていたら、
「釣れるかー?」
って後ろから話しかけられて、
「いやー釣れませんねー」
って言いながら振り返ったら誰もおらへんかった
後ろにお地蔵さんがあったから缶コーヒーを置いて帰った
「釣れましたか?」
と聞かれて後ろ振り返ったら誰もおらんかったわ
>>14
あるあるなんやなぁ…
キス釣りついでに浜でひと泳ぎしようと泳いどったら、ちょっと深くなっとるところに人がたくさん顔だけ出して浮いとった
何となく
「あ、これ以上は沖に行ったらあかん」
と思ってすぐに引き返したんやが、浜に戻ってきて気がつかれてなくて良かったって不思議と思った
>>20
ワイはたぶん生まれつき
某アルプスに行って独りで縦走しとるときに山小屋に一泊したんが、その山小屋の入り口に立ったとっとるおっさんがおったから、管理人さんやと思うて元気に
「こんにちは!」
って挨拶したら、山小屋の管理人さんは山小屋の中におって
「ん?誰かいたの?」
と不思議そうにしとった
常連の登山客には、このおっさんは有名らしい
高校生の頃、高校へは自転車で通っとったんやが、雨の日は電車で通っとった
いっつもホームから見えるマンションの屋上に人影がみえてて、
「雨の日なのに何しよんねん」
と思って気になっとったんやが、ある日熱を出して病院に行ってから高校へ行くことになって駅に着いたのが少し遅れた
んで、ふとマンションをみたら人が2人も目の前で飛び降りた
ニュースにも何にもなってへんし、近所に住んどるのに何も聞かへんし、自殺の話は一切聞いてへん
その日からもマンションには人影が見える日がある
免許取りたての頃、ワイの運転でトッモ達と旅行にいったんやが、帰りが遅くなってしもうて家から一番近いICを降りる頃には真夜中になってしもうてた
信号待ちをしていたら、歩道を首やら腕やら足やらが無い人らが
軍服を着て渡っとった
「あー足がなくても行進ってできるんやなー」
って思いながら普通に帰った
特定は容易やと思うが、そのまま書く
青春18切符を使って広島に住んどるトッモの家に遊びに行ったんやが、広島駅の北口の再開発をしよる更地の近くを通ったときにめっちゃ嫌な感じがした
んで、神社と駅の間の病院がある方を見たら、大量の白骨死体がはっきり見えた
それはもう本当にはっきりと見えた
トッモに
「何かここあるんやないか?おかしくないか?」
って聞いたら昔、原爆で亡くなった人らの焼き場だったって聞いた
>>34
わかるわ
話すけど
>>37
話して、どうぞ(ニッコリ)
駅拡張工事の短期工事のバイトをした時の話
トイレを新しく作るのに基礎を作らなあかんのやけど、地盤改良のために砂利を入れんねん
それで、そのために穴を掘らなあかんのやけど、何故か水がとにかく湧き出る
どれだけ機械で頑張ってもラチがあかへんほど水が出るから、主任が困って
「ここ石碑どけててん、あれやっぱあかんかったんやろかなぁ」
とか言うもんやから、バイト管理リーダーが
「酒買うてこい!一升瓶のや!」
ってワイに買わせに行かせて、その酒を地面にばら撒いた
次の日から水が嘘のように引いて工事が普通に始まった
初日と2日目は何もせんでも給料がもらえとったのに次の日から最悪やった
成田空港とか神社とかで周りからざわざわ声してひと多いなと思って周り見回したら誰もおらんてことあるんご
自語りすまそ
9(投):古本屋のねーちゃん&おっさん
読書が趣味というか、院生やから本をそこそこ読まなあかんのやけど、専攻がマイナーやから読みたい本は絶版になっとるなんてことはザラやった
アマゾンや古本屋ネットでも見つからへん時は、古本屋に行って探すんやが、某古本屋街にいったら、見慣れない古本屋があった
そしたら絶版になった本やら珍しい本やら見たことない本やら宝の山やった
もう「何でこんな穴場を知らへんかったんや!」ってビックリした
バイトの給料日直後やったから、結構な量を買おうとレジに本を持って行ったんやが、
店主らしいお爺さんが、
「あーうん、これはキミでも良いね。これも良いみたい。あーこれは悪いんだけどキミじゃないんだよね。ごめんね」
とか言うて、勝手に買える本と買えへんを分け始めた
普通なら滅多と手に入れられへん本ばっかりでテンションも上がってたし、変な人やけどしゃーないかと思ってた
ほんで、店を出るときに
「ありがとうございましたー」
言うたら、店員さんらしいねーちゃんから
「他人には言わないでね、また来れたらでいいから寄ってね」
って言われた
「はぁ?すぐ来るわ」
って思うたけど、あれからその店は消えた
いくら探しても見つからへんし、そもそも間違いようがなかったんやが、店自体が綺麗に消えとった
ねーちゃんは美人やった
>>46
えぇ???
消えたてなんやねん
>>49
分からへん
店が無くてシャッターが降りとった
というか、店の外観もちゃうかった
普段から行っとる古本屋街やし人通りもかなりあるし間違いようがないんやが
本はあるんか?
>>50
本はあるで
>>53
えぇ…すごい話やなそれ
店の名前覚えてないの
>>54
店に名前はなかったと思うんやけど、あんまり覚えてへんのよ
また絶対に来るって思うてたんやけど
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