浮気女の友達の「彼女ちゃんだってつらいのよ?」攻撃。
前提として、会社から海外赴任の打診(と言うか正式決定前の通達、拒否できない)があったから 社内恋愛の彼女に結婚する意志があるかを探りをいれた。
プロポーズじゃなくて、もっと婉曲的な感じ。
(OKだったら日を改めてプローズするつもりだった)
そしたら、仕事を辞めたくないから考えさせてと言われた。
結婚を焦る歳とは言え付き合って半年だし決断できないのも無理ないかな?とか、
任期の3~5年、長距離恋愛大丈夫かなあ?と言うようなことを考えていた。
そうこうしているうちに彼女が二又かけてたことが発覚。
(間男へのメールを間違って俺へ送信)。
間男も同僚(他の部署)だったので、同期達に裏を取ってもらって間違いないことを確認。
25過ぎたらちょっとは妥協しろ
30過ぎたら貰ってくれる人がいるだけでも有難いと思え
35過ぎたらもう潔く諦めろ
正式な赴任じゃないけど僻地に長期出張。
空港のチェックインカウンターの前で彼女が待っていた。
チェックインしてから御土産買ったり飯食ったりするつもりだったから、相当余裕な時間に行ったんだけど、
彼女は有給取って朝から張っていたらしい。
話しをしたいって附いてくる彼女。話すことはないと歩く俺。
無視して土産の明太子や虎屋の羊羹を買っている間も附いてくる彼女。
彼女が携帯で誰かに電話。見たことない女が合流。彼女の友達(友子と呼ぶことにする)らしい。
「はじめまして。でも、彼女と話すことは何もありません」と言ってチェックイン後に寿司屋に移動しても附いてきやがった。
しばらく食えなくなるので楽しみにしていた寿司もゆっくり食えない状態。
(できるだけ思いだして書くけど、実際の会話はもっとぐちゃぐちゃ。読みやすいように整形してる)
彼女 「ごめんなさい。でも失って気がついた。俺君が一番大事。やり直したい」
俺 「ごめんなさい。もう信頼関係が壊れたから無理」
彼女 「もう一回、信頼を取り戻すチャンスが欲しい」
俺 「二股するケジメのつけられない人とは信頼関係気築けない。百歩譲って、これから離れて暮らすのに信頼関係が築けるとは思えない」
友子 「どうして話しを聞いてあげないの?メールぐらい返信してあげたら?」(迷惑メール設定で読んでない)
俺 「二股決定なのに、それ以上話す必要ないですよ」
友子 「どうしてああなっちゃったのか?とか間男とどうなったのか?とか」
俺 「どのくらい事情を知ってるのか知らないけど、彼女は二股認めたんだから、それ以上聞くことはないし」
友子 「話し合わないと誤解が解けないでしょ?」
俺 「誤解って?二股してたのは事実でしょ?」
俺 「事情があったら二股して良いの?それとも何か新事実が?脅迫されてたとか?」
友子 「浮気しちゃったのは事実だけど、彼女ちゃんも凄く傷ついていて辛いんだから、そんな時こそ支えてあげるのが彼氏の義務でしょ?」
俺 「二股してる時点で彼女が義務を放棄してるわけで、そこまで面倒みれん」
友子 「付き合っておいて、そんなの無責任。はじめから結婚する気のない遊びだったの?サイテー」
俺 「無責任なのは彼女だし。結婚意識する歳だから引っ張らないように無理だと思った時点スパっと切ってるんだし」
友子 「彼女ちゃんは間男と分かれて俺君のところに来たのに彼女ちゃんは、どうなるの?」
俺 「分かれた後のことなんだから、好きなようにしたらええやん?でも、俺は無理」
友子 「なんて心が狭い男なの。サイテー」
俺 「はいはい。サイテーで結構。そんなサイテーな男とやり直す意味ないから、これっきりってことで?彼女さん。」
彼女 「・・・・・」
友子 「どうして、そうやって彼女ちゃんを追い込むの?そんなんだから彼女ちゃんが他の男に行っちゃうんだよ」
俺 「だから他の男のところへ行ったらええやん?」
友子 「だから間男とは分かれて来たんだって」
俺 「じゃあ他を探したら?」
友子 「どうして、そんなに冷たいわけ?」
友子 「分かれても彼女ちゃんは俺君のことが好きだったんだよ」
俺 「俺のこと好きなのに、俺と分かれて間男と付き合ってたの?そんな二股女は信用できない」
友子 「彼女ちゃんの気持ちも考えてあげて」
俺 「二股する人の気持ちは分かりません」
友子 「俺君って冷血人間ね」
俺 「温血人間は二股するの?どっちみち冷血人間と付き合う意味ないんだから終了ってことで」
友子 「そんなんだったら誰とも結婚できないよ」
俺 「余計な御世話。誰とも結婚できないんだったら、どっちみち彼女さんとも結婚できないんだから終了ってことで」
細かい会話は忘れたが、こんな感じ無限ループ。
どうも友子の中では、俺は彼女と復縁すべきって言う結論があって、その結論に従わない俺はサイテー男って言う論理構成らしい。
俺がサイテー男なら、彼女ちゃんにとってサイテー男と復縁するメリットないと思うんだけど、彼女と復縁することによって俺をサイテー男から更生させられると思っているらしい。
だから、彼女と復縁できるのを有難く思えって言うぐらいの勢いなんだろうな。
暫く寿司を食いながら考えた。クールダウンしてるつもりだったけど妙なテンションになってた。
と言うことは、友子さんはサイテー同士で御似合いねって思ってるってことだよね?そこまでバカにされて平気なの?彼女さん?」
彼女 「え・・・・私は、俺君のことをサイテーなんて思ってないけど・・・」
俺 「友子が、そう言ってたやん?俺はサイテー。そのサイテー男とくっつけようとしてる。要するにサイテー男に御似合いのサイテー女」
友子 「私は彼女ちゃんがサイテーなんて思ってない」
俺 「友子さんの価値観では二股はサイテーじゃないと?」
友子 「二股は悪いけど色々事情があったんだから・・・」
俺 「友子さんの価値観では、事情があったら二股するわけね。友子さんに旦那や彼氏がいたらかわいそう」
友子 「私は二股なんかしてない」
俺 「自分と二股彼女ちゃんを一緒にしないでってこと?見下されてるねえ。彼女さん?」
彼女 「私はサイテーなことしたから・・・」
友子 「ちょ・・・彼女ちゃんはサイテーなんかじゃない」
俺 「二股をサイテーと思わない人とは価値観があわんわ。そんな人のアドバイスを聞けん。二股OKな付き合いなんて無理」
友子 「二股OKなんて言ってない」
俺 「友子さんの中では、二股女より二股を許せない男のほうがサイテーなんでしょ?
そこから導き出せる結論は二通りしかない。友子さんは二股OK。もしくは、俺君は人間として格下だから何でも言うことを聞け」
友子 「俺君ってホントに理屈っぽくて嫌なかんじ。好きだって言う彼女ちゃんの気持ちが大事なんじゃない」
俺 「気持ち?じゃあ、俺は友子さんが好きだ。付き合ってくれって言ったら?」
友子「何言ってるの?ふざけるんじゃない。なんで私が俺君と付き合わないといけないのよ」
俺「気持ちが大事なんだろ?」
俺 「どうして信じないんだ?彼女さんが二股して、もう一回乗り換えするのは気持ちだけで信じるのに?」
友子 「私は友子ちゃんのこと分かってる」
俺 「浮気OK同士で分かりあってるんだろ?そんな謎価値観のヤツ信用できんわ」
友子 「だから価値観とか、そんなこと言ってるんじゃなくて友子の気持ちを考えてあげて」
俺 「高校生じゃねえんだぞ。気持ちの問題で済むか。信用できないヤツと結婚なんてありえんわ。
それとも何か?結婚する気ないけど遊びで付き合うほうが良いんか?」
友子 「結婚するかどうかなんて、まだ分からないじゃない」
俺 「結婚しないってことは分かってるんや。結婚する可能性のない女と遊びで付き合うなんてことは出来んわ」
友子 「遊びなんてひどい言い方しないで」
俺 「はあ?遊びじゃないから付き合えないって言ってるんやんけ」
友子 「アンタ、本当に理屈ばっかりでサイテーね」
俺 「サイテーで結構コケコッコー。だいたい彼女さんの話しを聞けって言いながら、友子さんばっかりがしゃべっとるがな。何の意味があるん?」
彼女 「私は許してとしか言えない」
俺 「だから、もう許してるだろ?だからスパっと分かれたんや。でも許しただけで二度と信頼しないけどね」
友子 「どーして事情を聞いてあげないのよ!」
俺 「だからアンタと話す義理なんかないんだよ。もう飛行機の時間だから、これでお終い。これ(1万円)で払っといて。さようなら」
俺に対して謝って情に訴えて復縁願うならまだしも、論破してヨリを戻させることが出来ると思う頭の構造が分からん。
ちゅうか「彼女の話しを聞いてあげて」って言いながら友子が9割しゃべっとるわ、ケンカ腰だわ、
自分が非論理的なこと自覚してないわ、なんか正義感たぎらせて上から目線だわ、なんの嫌がらせだよ?
彼女が本当に間男と分かれたのか、ふられたから滑り止めで戻ってこようとしたのかは分からんけど、どっちにしろ復縁する気はない。
浮気女にも腹が立つが、あの手のおせっかい女って浮気女本人より鬱陶しいよな
もしくは、着いてくんな!と一喝すればビビって逃げるだろ
怒りはわかるがそんなカスは忘れろ
元彼女もその友人もうんこやで
その浮気女会社に居れないようにしてやれよ
浮気女も浮気女友達もウザイな
乙
面白かったぞ。次も期待している。
~浮気女本人より鬱陶しいよな。
まで読んだ
あんなクズ女どもは記憶から抹消するのみと言う結論は分かっているんだが、やり場のない怒りを何処かにぶちまけたかった。
みんな、つきあってくれてありがとう。
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/cafe30/1390562954/
このスレの645が俺。
二股しやがった元彼女が、俺の赴任先の外国まで突撃してきて大騒ぎを起こしたので報告します。
ざっくり経緯を説明すると
海外赴任の打診を受け同僚の元彼女に結婚してついて来ないか?とたずねるが断られる→元彼女の二股(こいつも同僚)が発覚→双方合意で別れる→本命に振られたらしい元彼女が友達を連れて来て復縁要請→説教口調の元彼女の友達に俺キレる
と言う事件を起こした元彼女(以下、元子)と元子の友達(以下、友子)。
元子と別れ海外赴任して1年半が経過し元子からメール。
同僚だから支社の住所や電話番号、俺の仕事用メアドを入手するのは簡単。
「赴任先の国に友子と観光に行くから案内して欲しい。日程は〇〇」
「ふざけるな」と返信。
「もうチケット買っちゃったから案内はダメでも行く。会えたらいいな」
「会う気はない。治安の悪い国だから信用おけるガイドがいるツアーにしないと、どんな目にあっても知らんぞ?」
そんなやり取りがあって到着予定日。もちろん相手する気などサラサラなかったが会社に領事館から電話。
元子と友子、強盗にあってスッテンテン。
警察に保護され領事館にいるから迎えに来てほしいだって。
しかがたないから会社を早退して迎えに行ったら、
「泊まるところがないから俺君の部屋に泊めて」
もうアボガド。
「一番早く帰国できる飛行機と、それまでのホテルは手配してやる。金は貸してやるから帰国したら俺の友達の同僚に返済金を預けろ」
と言ったら友子が勿体ないだの折角来たのにだのブーブー言って、それにキレた元子が友子とケンカ。
この旅行は友子の計画で、俺のところに押しかけて宿とガイドをタダでゲット!
俺がダメでも自称ベテラン・バックパッカーのワテクシにお任せあれ!
で空港から俺のいる支社に押しかけようとして白タク拾って身ぐるみ?がされた。
もうマジ馬鹿。白タクって。命があっただけでもラッキー。強制こう為されなかったのは奇跡。南米舐めんな。
全て却下して、ホテルに押し込み空港までのタクシー代を現金で貸して全ての費用の借用書を書かしてオサラバ。
ことの顛末を同僚の友達に報告し「悪いが貸付金を回収してくれ」と頼んだら「元子、既婚の同僚社員との不倫がバレて大騒ぎになってる。近々退職するらしいよ?」だって。
それでも貸付金は回収出来た。
元子からメール「旅慣れていると言ってた友子を信用したばっかりに迷惑かけてゴメンなさい。離れてみて本当に大事な人、頼りになる人が分かった云々」
「不倫で仕事続けられなくなったから寄生先が欲しんだったら余所を当たれ。今後使用メールは御遠慮下さい」と返信。
世の中の女は、こんなに頭おかしいヤツばかりじゃないんだろうけど酷過ぎる。
こんな奴と付き合って一瞬でも結婚考えた俺のバカ。
男は若くて顔が好みで頭が悪けりゃ何でもいいんだろ
そういう女はもてるから貞操観念もほとんどない、寄ってくる男に寄生することだけしか考えてないんだよ、頭の中は恋愛とお洒落と金だけ。
行動力の有るバカほど迷惑なモノはないなw