1: 名も無き被検体774号+ 投稿日:2011/12/18(日) 17:48:31.43
その日は金曜日で、俺は忘年会だった。
酒が飲めない俺は、家に帰るとクラクラしながら、テレビを付けコタツに潜り込んでいた。
気持ち悪くて仕方がなかった。
それからしばらくした、たぶん12時ぐらいだったと思う。
俺 25歳
身長 173cm
体重 62kg
容姿 メガネ。韓国人だったらもてそうな顔と言われる。
「だれか!どろぼう!」
クラクラする頭で俺は考えた。
(酔っ払いの大学生か?ふざけてんのか?)
(でも、本当だったら面倒だな)
(まぁ誰かいるだろ。俺が出なくても…)
(でもなぁ…とりあえず様子でも見てくるか…)
で、外へ出た。
酒が吹っ飛んだ。
目の前に、全身黒ずくめのジャージ姿の男がいた…
うっすらと笑みを浮かべて俺を見ていた。
いきなり見つけちまったよ…俺。
この服装にこのバック、こいつ犯人でしょ。
自分の運の強さというか無さを悔やんだ。
でも、開き直った。
「おい、そのバック返せよ。」
俺「それ返せよ」
男「なんだよ!」
俺「何度もいわせんな、ぼけぇ!」(声が震えてました)
そんなやり取りをしているうちに俺の後ろから車が来た。
俺が手を差し出すと、男は無言でバックを出してきた。
俺「最初からそうすりゃいいんだよ。」
そして、俺がバックをつかむと同時に男が逃げ出した。
バックは俺の手に残った。追いかけるか少し悩んだが、すぐに俺は後ろの車の人に声を掛けた。
俺「助けてください!ひったくりです!」
俺「追ってください!」
兄ちゃん「あいつですか!わかりました!」
俺「お願いします!」(声が震えてました)
車で走り出す兄ちゃん。
車の後ろを走る俺。
しかし、車で先を走っていた兄ちゃんには見えていた様で、車を停めて住宅の裏へ走り出した。
車からもう一人の兄ちゃんと、女の子が出てきた。
気がつくと周りの家からも人が出てきていた。
なかにはゴルフクラブを持って出てきてるオッサンもいた。
それを見て、少し安心した。心強かった。
できるだけ周りの人を巻き込もうとして叫んだ。
オッサン「どこ?どこにいった?」
俺「この家の裏です!」
走り出すオッサン。眺める俺。
手に持ったバックをどうするか考えていたら、兄ちゃん二人が男を捕まえて出てきた。
オッサンがクラブを握って後ろを歩いている。ドヤ顔だった。
男「何にもしてねぇよ!離せよ!」
俺「自分がしたことがわからねえのか!」
男「何もしてねえよ!なんだよ!」
俺「正しいことを言ってんのはこっちだ!間違ってるのはお前だ!」
兄ちゃんA「うるせぇ!二人とも黙ってろ!」
俺「…はい」
兄ちゃんB「警察に電話しました?」
俺「してません!」
兄ちゃんAB「してください!」
俺「はい!」
女「あの、彼女…」
俺「彼女?いません!」キリッ
女「いえ、あの娘が…」
俺「えっ?」
女「あの娘…」
少し離れた道路を指さした。
俺は走り寄った。
俺「大丈夫ですか?これあなたのバックですよね?大丈夫ですよ」
orz娘「ぶえぇぇぇえ。ありがとうございまずずずずz」
俺「ケガは?」
orz娘「だいじょうぶれすすうすす、ぶえええぇぇぇえ」
兄ちゃんB「おい!早く警察に電話して!」
俺「はいぃぃぃ!」
俺は警察に電話するのが初めてだった。
俺「もしもし、ひったくりです!」
警察「はっ、はいいいい!ど、どこですか?」
俺「○○のあたりです!」
警察「○○ですね!!ところであなたはだれですか?」
警察の対応者もテンパっていた。
警察「吉田さんですね?えっとどなたですか?」
俺「え?」
警察「えっと…どういった関係ですか?」
俺「え?」
警察「え?」
電話を切ろうと思った。
警察「いま向ってます。あなたはなぜそこにいるのですか?」
俺「えっ?…捕まえたからかな?」
警察「犯人はいますか?」
俺「います!あっ逃げた!」(まじで逃げ出してた)
警察「えッ!」
俺「あっ、捕まえた」(兄ちゃんBのタックルが決まった!兄ちゃんBすげぇ!)
くらいまでは覚えてるけど、あとは何を話したか覚えてない…
とにかく噛み合ってなかった。
なんだか物悲しい気持ちになった。
兄ちゃんたちに掴まれて、ズボンが下がっていた。
負けるな吉田。
ありがとう。
捕まえたの吉田じゃなくね?
そう!そうなんだよ。俺じゃないの。
でも、その場の流れで俺になったの。
警察にもちゃんと言ったんだが「吉田で良いじゃん」的な流れになった。
警官からなんか説明をされてる様だった。
男がこっちをむいて口を開けた。
しかし、何も言わず俯いた。
すごく虚しかった。
なんであの男はこんなことをしたんだろう。
怒りと悲しさで何とも言えない気持ちになった。
警官「えっとね。事情を聴きたいので今から署に来てもらえます?」
俺「いまからですか?」
警官「すぐにでも犯人を検察に送りたいので、協力してくれませんか?」
俺「あっ、はい」
警官「ご自分で来られます?」
俺「ちょっと酒飲んでるんで車は無理です…」
警官「忘年会ですか?いいですね」
俺「あっ、はい」
警官「じゃぁ、乗ってください。寒いので着替えてきますか?」
俺「あっ、はい」
警官「じゃぁ、待ってますので」
俺「あっ、はい」
結構やりとりが強引だったけどこんなもんなのか?
ちょっと戸惑ってしまった。
orz娘「ありがとうございました。」
俺「いえ…あの、大丈夫ですか?」
orz娘「ちょっと転びましたけど、大丈夫です」
警官「怪我してるんですか?傷害もつけられますよ」
orz娘「ちょっとだからいいです。」
口調は強かった。
orz娘「いいです」
警官「あんなやつに遠慮することはないですよ」
orz娘「いいんです、ちょっと擦り剥いただけだし…フラフラ歩いてる私も悪いんです」
さっきまで泣いてたのにすっかり気を持ち直してるようだった。
女って強いと思った。
以下orz娘→あさひ
たぶん取り調べ室。
なんだか小難しい言い回しで書類を作ってた。
刑事「吉田さんは、○○と知ったる家の庭に入り…」
俺「えっ、その人知りませんよ」
刑事「これ見て」と地図を出してきた。名前入りの地図だった。
刑事「分かった?」
俺「分かりました。」
刑事「いまは、この家がだれの家か知ってるよね?」
俺「…はい」
書類を簡単に仕上げるために、いろいろ調整しながらやってるのが分かった。
てっとり早く仕上げるために…。
相手は私服だったから刑事と思って書いてます。
犯人の免許証を見せてきた。
俺「知りません」
住所はここから5キロぐらい離れた場所だった。
生年月日は昭和30年だった。親父と同じ年だった。
虚しくなった…
途中、机やソファーのある場所を通ると、あさひがいた。
警官「ちょっとこのカバンを指さしてください」
あさひは写真を撮られてた。
中年警官「このDSは幾ら位するものなの?」
若い警官「えっと、2万くらいですかね?でも先輩、これDS liteですよ」
中年警官「おおぅ。これがDS liteか。初めてみるな」
など、会話をしていた。
俺は非日常にいるのに、こいつらにとっては日常なんだと感じた。
解放されたのは朝の5時だった。
俺は、その日も仕事だった。
刑事「あいつは2~3日のうちに検察に送りますから」
俺「はい」
刑事「今日も仕事なんだって?休めないの?」
俺「お客さんがいますから…」
刑事「相手のあることは仕方ないね。とりあえず気を付けて」
俺「ありがとうございます」
ちょうど、あさひも署から出てきた。
俺のアパートの前で停めてくれた。
あさひも同じアパートだった。
あさひ「そうですねw疲れましたw」
俺「ゆっくり休んでください。俺は、少ししたら仕事いきますから」
あさひ「怖くて眠れなそうです…あの…仕事がんばってください。」
俺「えぇ。なんかあったら201に居ますから、じゃぁ」
あさひ「はい、じゃぁ」
やっぱり、その日の仕事はgdgdだった…
警察「現場検証をしたいのですが、お帰りは何時ころになりますか?」
俺「はやくても夜の6時7時ぐらいです。」
警察「そうですか…外は暗くなっちゃいますね。明るい時にやりたいんですよ。写真とか撮りますので」
俺「明日なら日曜で休みです。」
警察「じゃぁ、明日の午前9時でどうでしょう?」
俺「わかりました。家に居ます」
やっぱりなんか強引だった。
堂々としていればなんとかなると思って、普段より大きい声で話してやった。
俺は無罪だとあえてアピールしてみた。
人が余計に出てきた…
アホだw
スーパーで買い物をし、洗車をし、マンガ喫茶に行ってきた。
気づいたら夜10時になっていた。
肩が凝っていた。背中が痛かった。
家に帰って何気なくポストを開け、チラシを捨てていたらメモが出てきた。
あさひからだった。
メモには…
「先日はありがとうございました。お礼をしようと思って来ましたが、いらっしゃらないようですのでまた。」
と書いてあった。
マンガ喫茶でキン肉マンなんて読んでる場合じゃなかった。
ありがとう。もうちょっと待って。
また、来るんだろうと思っていた。
しかし、月曜火曜が過ぎ水曜日になっても何の連絡もなかった。
俺もどうでもよくなっていた。
わけがない
連絡が待ち遠しかった。
キン肉星王位争奪戦を読んでた自分を悔やんだ。
金曜日になり、また俺は忘年会に出た。
飲めない俺にこの時期は苦行だった。
やっぱり気持ち悪いままコタツにもぐっていた。
先週と同じ12時を迎えようとしたそのとき…
玄関のチャイムが鳴った。
すまん。警察でもないぞ。
ジャージではあったが、身だしなみを整えうがいをしてドアを開けた。
そこには…
ぐでんぐでんに酔っぱらった友人がいた。
しかも二人。
などと考えつつも部屋に入れてやった。
駅前で飲んでいたらしい。キャバクラ行ってきたらしい。
怒りを覚えた。
次の日の朝、友人を外まで送った。
A「悪かったな。またな」
俺「おお、気にすんなよ」
B「また来てやるよ。」
俺「来なくていいよ。またな。」
C「髪の毛すごいですよ。」
俺「パーマかけてるから、毎朝こうだよ。」
声のした方を振り返った。
駐輪場に何かがいる。
眼鏡をしていない俺にはまったく見えなかった。
裸眼視力0.09は伊達じゃない。
目をこすった。
目を開けたらあさひがいた。
ダッフルコートを着て、スカートにブーツ姿だった。
白いマフラーだけ俺にはよく見えていた。
俺の顔を覗き込んできた。目がキラキラしている。
深々とお辞儀をして
あさひ「おはようございます。先日はありがとうございました。」
ニッコリ笑った。
そして、俺の心がひったくられた。
すいません。
俺「あっ、どうもw」
あさひ「なかなかお礼にいけなくてすいません」
俺「あっ、ああ。都合のいい時で構いませんから」
あさひ「う~んじゃあ、今日の夜は居ますか?」
俺「います。居るようにします。」
あさひ「じゃぁ、学校から帰ってきたら寄りますねw」
俺「えぇ。わかりました。いってらっしゃいw」
あさひ「いってきますw」
ニコニコ笑いながら手を振るあさひ。
俺の心が強盗に遭いました。
ドヤッ
まじめにやります。
掃除用具を買うためだ。
マツキヨはやってなかった。時計を見ると午前8時だった。
とりあえず、近くにある24時間営業の大人ショップに向かった。
時間調整のつもりだったが、昼まで吟味してしまった。
姫野愛いいよね。
床も水拭きした。窓も磨いた。
念のために布団も干した。
姫野愛はやっぱり良かった。
そして、午後8時チャイムが鳴った。
俺「おかえりw」
あさひ「ただいまw」
俺「部屋、入ります?」
あさひ「できたら、コタツにも入りたいですw」
俺「そうwwwどうぞ」
お礼はクッキーだった。
俺「ところで、名前は?www」
あさひ「あっ!言ってませんでしたか?」
俺「一言もwww」
あさひ「聞いてくれてもいいじゃないですかw」
俺「聞けないでしょwあんな状況でw俺も言ってないけどw」
自己紹介が始まった。照れ臭かった。
身長 168cm
体重 不明
スリーサイズ 不明
趣味 旅行
あさひ「酔って歩いてたんですよ。で、駅から付けられてるのは気づいてて怖かったんです」
あさひ「で、そこの電灯の下で振り返ったんです、そしたら男が走ってきて、バックの奪い合いになってご覧の通りですw」
あさひ「追いかけたんですけど、見失っちゃって転んだんです。で、顔を上げたらお地蔵様がいて、次に顔を上げたら吉田さんがいたんですw」
ものすごい勢いで話された。
相づちを打ち続けた俺は、目が回っていた。
しかし、DVDを見ている俺は考えた。
「次に会うきっかけを作らねば」
「爆笑したふりをしつつ、ボディタッチは可能か?」
「帰ると言い出すタイミングはいつ来るんだ」
答えのでたものは一つもなかった。
しでかしたい想いだけがいっぱいだった。
ひったくりを捕まえるってフラグを消化しないと無理なルートです。
でも、気をつけて下さい。このルートは命を落とす方もいる様です。
DVDを見終わったら本棚をあさっていた。
持ってきたのはバガボンドだった。
そして、コタツから頭だけ出して黙々と読みだした。
あさひ「俺さん、このDVD借りてもいいですか?」
あさひが持ってきたのは「水曜どうでしょう」だった。
「次に会うきっかけができた。しかも、シリーズ物だから一度に観れる訳がない。しばらくは会っていられるんだ。」とほっとした。
あさひは、「水曜どうでしょう」を全て持って行った…
俺「今年の明石家サンタも楽しみだなぁ。」
あさひ「クリスマスなのに自宅ですかw」
俺「ほっとけwあさひさんは?」
あさひ「ヒミツです(ハート)」
俺はメールを返さなかった。
24日を迎え、俺は会社の付き合いで買ったチーズケーキを食べていた。
見栄を張ってホールで買った。
全部、食った。気持ち悪くなった。
あさひの事を考えて悶々とした。
11時半になるころ、携帯が鳴った。
あさひからだった。
光の速さで電話に出た。
俺「どうしたの?酔ってる?」
あさひ「たいじょうぶれす。あの…申し訳ございまへんが…」
俺「なによwww」
あさひ「迎えにきてくれまへんか?」
俺「えっ?どうしたの?」
あさひ「たいじょうぶなんれすけど、なんか怖くて…おもいだひちゃって」
俺「なんでそんなに飲んじゃうんだよwww」
あさひ「すひまへん、すひまへん」
俺「いいよ、どこ?」
ひとめ見て分かった、あさひは間違いなく泥酔していた。
俺「後ろに乗って。」
あさひ「寝ててもいいれすか?」
俺「いいですよw気持ち悪くなったら言って」
あさひ「たいじょうぶれす。すひまへん」
後ろに乗せて寝させたのは失敗だった。
あさひが「ぼえ~」と鳴いた。
まるで壊れた蛇口の様だった。
窓を全開にした。
風が冷たかった。
臭かった。
泣けた。
あさひがかろうじてしゃべった。
「トイレ。はく。」
トイレにつながる洗面所に連れて行った。
これも失敗だった。
その場にあさひを残して、車の掃除を始めた。
午前3時まで掛かった。
そして家に帰って、あさひの様子をみてorzした。
トイレのフタを開けるつもりで、それ開けちゃったの…
いや、似てるけど…違うから…
それは…
それは…
洗濯機…
何かの間違いかと思った。
夢だと思った。
ワロタ。
寝た。
嫉妬する。
俺が起きたとき、あさひは洗濯機の掃除をしていた。
あさひ「すいません!本当にすいません!弁償します!させて下さい!」
あさひ「うちの洗濯機と交換しましょう!乾燥機付いてます」
あさひ「今日、買って来ますから!すいません!」
あさひ「とりあえずお詫びの品を!」
俺「…」
あさひは泣き出した。
今日がクリスマスとは思えなかった。
洗濯機を買うために、ヤマダ電気へ向った。
あさひのクレジット1回払いで購入した。
設置と回収を頼んだのだが、排水ホースの取り外しの時は少しドキドキして見ていた。
排水溝に少しついていた…
業者が帰ると、それまで無言だったあさひが話しだした。
俺「えっ?なんで?」
あさひ「駐車場に白い猫がいたんです。私が猫と遊ぼうと思って階段を降りていったら、俺さんが先に遊んでて…手を咬まれてました…それで見たのが最初」
俺「あぁあぁ。最近は咬まないよw」
あさひ「はい。よく見てましたから知ってます。その時から何回か見ていて、休みの日ごとに車に釣竿を積んで出かけるのも見てました。」
あさひ「知ってます?おはようございますって挨拶もしてくれてたんですよ?会うたびに」
俺「…ごめん覚えてない。会う人みんなにしてるからw」
あさひ「知ってます、みんなに挨拶してたの。優しい笑顔でした…」
俺「…」
あさひ「ひったくりから助けてくれたときも、優しい笑顔でした。」
俺「…」
あさひ「もう、いろいろ申し訳ないんですけど、ここまで迷惑をかけてしまったら逆にふっきれました。もうどうにでもなれ!って感じです。好きです!すいません!」
俺「…?えっ?…?」
あさひ「俺さんの優しい笑顔が好きです!付き合ってください!」
あさひの顔は真っ赤だった。
俺の心が拉致されました。
ちょっと距離をおいて
人指を1本立てて
「あの…もう1回…」
下を向きながら、はにかんだ笑顔で言った。
ゆっくりキスをした。
身長 168cm
体重 54kg
カップ数 E
趣味 旅行
ちょっとマンション前で猫と遊んでくるわ!
あえて言おう。
あさひは下手だった。
こんなイベントいつになっても起きないぞ・・・
先日男連れ込むとこ見ちゃったし・・・
俺も頑固だが、あさひも頑固だった。
結局、あさひの意見に押されてしまった。
あさひは部屋を解約した。
引っ越し先は201号室。
洗濯物の干しかたで喧嘩になった。
食器の洗い方でも喧嘩した。
コタツで寝るあさひに何度も注意した。
喧嘩になるとあさひは怖かった。
リモコンをへし折られたこともあった。
でも、楽しかった。
あさひはとてつもない雨女だった。
「景色が綺麗だから」と行った箱根は豪雨。
京都へ行くと吹雪で新幹線立ち往生。
函館で行った朝市では「本日・時化のため休みます」の看板
でも、楽しかった。
ドレスを試着し出てきたあさひはとても綺麗だった。
あのときと変わらぬ、はにかんだ笑顔だった。
新婚旅行はオーストラリアへ行った。
乾季の砂漠に雨が降った。
でも、楽しかった。
そんな俺は雨男www
行事ごとには必ず来るなよ!と言われますww
でも、ふたりでいる時間は楽しかった。
東日本大震災
収容所になっていた体育館に入った。
棺桶の上に故人が身につけていた衣服や肌着がならんでいる。
しかし、どれも泥で汚れていて区別がつかない。
だた1つ、指輪の写真が目についた。
俺は泣き崩れた。
泣いた
はよ・・・
嘘だと言ってくれ。
釣りだと
奥さん元気だよww
って
たぶんクリスマスが来るたびに思い出すでしょう。
でも、かまいません。
よきクリスマスを。
おわり。
奥さんの分までしっかり生きてくれ・・・
御冥福をお祈りします。
過去形で何か変だと思ったけど…
ご冥福をお祈りいたします。
これから1さんが少しずつでも幸せになりますように…
泣きました
前半の幸せな時の気持ちを共有させてくれてありがとう
がんばってください
お前は一人じゃない。
俺らがそばにいる。
お前の笑顔を嫁さんは好きだったんだろ??
だったらこれからも嫁さんの為に笑えよ。
明るくいきろよ。
そしたら嫁さんも笑ってくれるよ。
お前のその明るさならできるって!!
ただ、ただ、ご自愛なされますように
あさひさんの御冥福と吉田さんの健康を御祈り申し上げます
俺は生きて行けてるぞ
・実家が食材を送ってくれるんだけど7割は夫が食べてしまう。私「うちの親はあんたに食料供給する為に生きてるんじゃない!」
・姑「今度の旅行は絶対あなたも来てね」私「イヤです」姑「えっ!?」→夫「じゃあ離婚だ!」私「ラッキー!そうしましょう!」夫「離婚って結婚の反対なんだよ!?」
・10年間菜食(マクロビオティック)ブログを書いていたベジタリアンが、突然「菜食は身体に悪い」と言い出す。
・俺を振った元カノが男といるところを目撃。→イケメンの友達に「元カノをアプローチして」と1万で頼んだ結果。
・高卒ゆとり(20)「月曜日成人式なんで仕事休みたいんですが…」俺「いやそれ困るって」同僚「みんな祝日出勤なんだから出てよ」
・彼に飲み物を出したら「テーブルに拭き跡がある」って言われた。私「気に入らないのなら帰って!」
・嫁「別れて…」俺「喜んで!」嫁「なぜ引き止めないの?」俺「嬉しいから!」嫁「やっぱり離婚は取りやめ」
・飲みに行って朝起きると、知らない女が横に寝ていた。俺(やっちまった…愛する嫁を裏切ってしまった…)→その女が起きて…
・出張マッサージしてる私は外国の方からの予約を受けた。→超ドキドキしながらお客様の部屋へ行くとなんと…
・ママ友Aが溺愛していたトイプードルを盗んで逃亡した泥ママが立てこもった。→A「うちの犬を返せ!」→1時間後、最悪なことに…
・買い物カートに乗って坂道を下って遊んでいた高校生が車に衝突!!→結果。
・義父「君の家柄のことを調べた。バラされたくなければ俺と関係を持て」私「そんな女ではありません」→凄く怖い言葉で脅迫されて…
・中学生の時に、封筒に入った札束を拾って交番に届けた。→半年後、警察「落とし主が現れなかったからお金取りに来てね」自分「!?」
・彼と映画館に行ったら、上映中に突然女性が暴れだした。彼(ニコニコ)私「…ねえ、立とう」彼「なんで?」
・俺の会社に元カノの娘である新入社員が入ってきた。俺(20年前の復讐のチャンスだ…)
・嫁の両親と自宅に入ると、チェーンで縛られてるなぜか丸刈りの嫁がいて…
・喧嘩の時にいつも嫁が署名捺印済の離婚届けを出してくるんだが、今回はダミーを捨ててそのまま提出してやった。嫁はまだ知らない…
嘘松って言いたい
嘘松って言いたい
嘘松って言いたい
嘘松って言いたい
嘘松って言いたい
ツマンネ
ツマンネ
ツマンネ
ツマンネ
ツマンネ
なにこれ何処から何処までが創作?
なにこれ何処から何処までが創作?
なにこれ何処から何処までが創作?
なにこれ何処から何処までが創作?
なにこれ何処から何処までが創作?
もう糖質でいいでしょこれ
もう糖質でいいでしょこれ
もう糖質でいいでしょこれ
もう糖質でいいでしょこれ
もう糖質でいいでしょこれ
読む価値なし
読む価値なし
読む価値なし
読む価値なし
読む価値なし
最後の言いたかっただけだろ。胸糞悪いわ
最後の言いたかっただけだろ。胸糞悪いわ
最後の言いたかっただけだろ。胸糞悪いわ
最後の言いたかっただけだろ。胸糞悪いわ
最後の言いたかっただけだろ。胸糞悪いわ
レスと※がいつもとは逆転しとるな
レスと※がいつもとは逆転しとるな
レスと※がいつもとは逆転しとるな
レスと※がいつもとは逆転しとるな
レスと※がいつもとは逆転しとるな