なんかもう色々有りすぎてヤバイ
ゆっくりになるけど書き留めておこうかなと思い久々に来ました
最後の書き込みってどこまで話したか誰か分かりますか?
別れた辺じゃない?
どこからでもいいので続きキボン
ググったら飲み会で嫁友がケンカして12時まわって帰ってきてキレて再構築しようと話し合ってってとこだったよ。
とりあえず >>11 が記憶の中で近いと思うのでその辺りから書きます
ただ、超絶忙しいのでちょっとした時間割いて書いていきますのでご了承ください
それと、私自身結構酷い有り様で叩かれる事も想定していますので、その辺り含め鼻くそほじりながら見届けてくれたらと思います
今日、少しでも書けるか分かりませんがひとまずここまで
再構築を始めて暫くはギスギスした雰囲気はありつつも少しずつお互い笑顔を取り戻すようになっていた
ただ、一度壊れた関係を修復するというのは本当に難しいものだと感じた
2016年末頃に嫁から離婚を切り出された
「やっぱりどうしても無理。どうしても引け目を感じてしまって『言う事を聞かなきゃ』という気持ちになって生活しているのが苦痛」と告げられた
かなり端折ってるが、色々と話し合って結論として離婚する事となった
親権は嫁、家は慰謝料代わりに嫁が買い取りたいという話で決まった
タイミングを見て離婚し、別々の人生を歩むという結論に至った
2017年になり、離婚が決まって俺は俺で少し気持ちがスッキリ?何となく引っ掛かってた気持ちが無くなって「新居ではどんな暮らしをしようかな」とか、先の楽しみも増えた
そんな中、オンラインゲーム(LINEのグループチャット)で仲良くなったJK3(バージン)と突き合った
付き合ってはいなかったが
まぁ、若すぎた事もあって色々上手くいかず、その子とは離れた
その後も晩酌しつつゲームしながら遊んだりする日々が続いた
離婚すると決めた日は2017年5月末だった
ちょうど今から一年前くらいだね
小学校の運動会が終わってすぐの頃
離婚する数週間前から嫁が「頭痛がする」と頻繁に言うようになった
6月1日
嫁「昨日、離婚届け出してきたよ」
俺「そっか」
お互い再スタートの第一歩を歩み始めた
6月3日
今でも忘れられないくらい脳裏に焼き付いている
仕事が少し早く終わって15時くらいに帰宅
家には誰もいなく、静かなリビングへと入った
ふと、テーブルの上にあった書類に目が止まった
そうだったんか!
よし18歳JK探してくる。
一枚目の紙にデカデカと『脳腫瘍(神経膠芽腫)の疑い有り』と書いてあった
二枚目三枚目とCT?MRI?の画像があり、そこには真っ白な大きな塊が写っていた
頭の中が真っ白になったよ
元嫁帰宅したので改めて書類について聞いてみた
俺「これって何?…」
元嫁「頭痛が続いたから町医者の脳神経外科に行ったの。もしかしたら脳腫瘍かもって言われてすぐに大きい病院に行くようにって紹介状渡された」
俺「なんだよそれ…」
元嫁「まぁ、行ってみないと分からないしね!」
俺「いや、俺でも分かるぞその画像。でもまぁ病院に行かない事には何も始まらないからな…」
そして数日後、大学病院に行き、そこで告げられたのは『脳腫瘍神経膠芽腫(グリオーマ)ステージ4か3』との事だった
そこからは緊急入院して手術に向けバタバタと日が過ぎた
出来る限り数分でも寄れる時には病院へと足を運んだ
他愛のない話や、子供の事など色々話していた
元嫁「離婚したばかりでこんな風になっちゃってごめんね…」
俺「謝る事じゃねーだろ」
元嫁「だってお互いこれからって時に…」
俺「そんな事今更どうこう言ったって仕方無いんだし、元嫁が家にいない今、子供の事は俺がやるしかないんだし」
元嫁「だって離婚してるんだし…」
俺「とにかく今は先の事なんて分かんねーんだし、仕事にだって戻れるかどうかも分からない。離婚したけど別居(俺が出ていく)の話はとりあえず白紙にして状況見てから出ていくなり考えればいいだろ」
元嫁「うん…ごめんなさい…」
まさか俺もこんな事態になるとは思ってもいなかったし、何より今やるべき事、出来ることを最優先に考えた
手術当日
元嫁父と手術中二人で待った
手術は大体10時間に及んだ
その間、元嫁父と色々話もした
元嫁父「なぁ大野くん。なんやかんやあって離婚して元嫁も意地張ってるところもあるけど、僕から見て元嫁は僕より大野くんを頼ってると感じているんだ。大野くんは離婚に決意して、色々気持ちが切り替わったり複雑だと思う。ただ、僕の主観ではあるけどそう感じているんだ」
俺「そうですね…元嫁にも話したんですが、別居の話はとりあえず白紙にして退院したら同居しながら元嫁の生活を取り戻そうって提案しました」
元嫁父「そうか…僕はね、本音を言うと元に戻らないかなって日々願っているんだよ。もちろん元嫁の気持ち次第だから『お前のワガママで離婚するな!』とは言えない
ただ、こういう時に本当に頼れる人というのは僕は感じている。だからもしかしたら先に二人が戻って手を取り合ってくれたらな。なんて考えたりしてたんだ」
俺「そうですね。本人次第ですから僕からは何とも…ただ、必要とされるなら出来る限りのフォローはするつもりです」
元嫁父「そうか…色々とごめんな…」
こんな話とかまぁスマホゲーの話とか色々話ながら手術が終わるのを待った
正直なところ、元嫁父は堅苦しいし手術中の元嫁の事も心配で10時間という時間は異常なほど長く感じた
術後に先生からステージ4だとも聞かされた
もうこの時には自分のメンタルとか完全に忘れてた
極限過ぎて自分の心の弱さとか見せられるほど余裕が無いってのかな?とにかく時間が瞬く間に流れていった
そうそう、離婚する少し前かな?一人の主婦と仲良くなって元嫁の事とか話せる優しい人と出会ったんだよね
術後の容態は頗る順調で、数週間で退院となった
退院してからは少しずつ体力も取り戻し、職場復帰まで出来るようになった
同時に、俺は仲良くなった主婦に対して特別な感情を持つようになっていた
浮気を知ったあの日から心が壊れ、周りの人間によって人を信用出来なくなり、苦しみから逃げる為に喜び悲しみ、色や音さえも無い世界を自分のなかに作っていた
仲良くなった主婦と話をしていたらいつの間にか笑ってたんだよね
そんな事も全て赤裸々に話して、人妻と付き合う事になった
何て言うかね、自分でもクズだなと思ってるよ今でも
叩かれるの覚悟で書いてる
元嫁に対して、女としての愛は無くなったが、家族としては大切な人だと思っていた
主婦はそんな俺の気持ちさえも大切にしてくれた
こうして気団的にクズな間男になり、同時に家族として大切な元嫁と同居しながらの闘病生活がはじまった
まぁどう考えても劇的な話になりそうだから物語風になってもおかしくないと擁護。
でもマジでクズだなww
クズw
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