元嫁と再婚ってあまりみないけど珍しいのかな
聞かせて! ドキドキ
嫁が初恋の相手から嫁に連絡が来て会いに行って泊まりになりそうなところを阻止
その際会うためについた嘘から信頼が消えて離婚したんだけど
嫁と嫁実家と俺実家が離婚に反対して俺(正確には俺と弟夫婦)と他全員が大喧嘩して離婚
そこから嫁チーム?が再構築に向けて2年半ほど嫁の更生環境?築いてこっちが根負けして交際することに
不貞されて行為が無いほうがある意味地獄だったけど
2年半の嫁の行動とその後の交際で嫁と自分の気持ちがわかったので再婚です
文章下手で要約できずすません
専業の嫁なら簡単には離婚を選べまい
再構築する場合は条件をしっかり突きつけないと駄目だよ。
不貞行為は即離婚、慰謝料500万、親権は不貞してない方みたいな。
信用できない人間と暮らすという事はそういうことだよ。
何時寝首をかかれるかわからん。
なんにせよサレ本人が自分の気持ちに納得してりゃ元嫁と再婚してもいいさ
やっぱり1レスだと説明が上手くできないけど泊まりはなりかけというか半分誤解もあったから
やる気まんまんというわけでもないけどその日までの数日の嫁の行動がフラッシュバックした瞬間
一気に恐怖が湧いてきたというか不貞のほうがまだ諦めがつくというか物凄く悩んでしまうというか
伝わりづらくてごめん
再構築でフラッシュバックで悩むというのとは違うと思うんだけど
仮に未遂だからとその場で許すとしても、その後嫁が携帯を持つたび、電話してるのを見るたび
一人で出かけるのを見るたび、心がまたあの恐怖に襲われると考えたらあの時はもうだめだった
離婚時に一人、仲良くなった女性がいたんだけど
食事の席でメールを打ち始めたのをみて足が震えてしまってだめだったし同じことはできないですね…
それを反故にする行為をした嫁に誓約書も何も意味ないだろうね
サレの気持ちや苦しみは信頼してる者からの一番ひどい裏切りを味わうまでシタにはわからないものだよ
だからこそ誓いってものが薄っぺらい物に感じるということも
ただ嫁の場合は2年半携帯も持たず単身外出もせず実家の仕事を手伝い毎日かかさず報告形式の日記をつけ
2年半ぶりに会ったときに「俺の気持ちが向く保証もないのにそれを続けてて楽しいか」と聞いたら
「今こうしてあなたと話すことができたので意味がありました。あなたとまた話せるなら死ぬまで続けても平気です」
と真っすぐ目を見て言われてやっと0近くまで戻れたし、嘘だけでここまでしてやっとなのが信頼関係かと
もちろnシタにサレの気持ちはわからないというのには同意しますが再構築はシタの反省・環境次第だと思います
接近禁止、実家絶縁までいくくらいのドツボな浮気は無理でしょうけど
同意
kwskしてきなはれ
あとトリとかつけたほうがいいのかな
俺30 営業職 似てると言われるのがアンガールズ田中
嫁29 俺実家店手伝い 名前わからないけどオールフリーのCMにでてる女優が一番似てる
間(未遂)男31 建築系? 鳳仙の沢村そっくり
出会いは大学2年のとき新歓ですさまじい美人がいるって話に(それが嫁)
みんなが色めきだってる中、陰キャな俺は当時の男友達と映画の話してた
それで二次会いくかーってときに金もなかったし帰ろうと店を出たら自販機の陰に嫁がいてこっちみてた
今もだけど当時も目力が凄いから思わず目を離せなくって立ちすくんでたら
「そのまま動かないでもらえますか」っていわれて言うとおりに
丁度物陰が一人やっよ入れるくらいのスペースで俺が蓋をするような形に
アンガールズの田中より小さいけど181cmあるから蓋として活躍する男状態
「どこいった?どこいった?」とか嫁を探してたから、なんとなく察した
まあ見た目イケてないから電話してるフリしてる俺に誰も見向きをせず一次会は解散
しばらくして嫁が出てきた
「まあ察したので役にたったならなにより」みたいに返した記憶
そこから少し沈黙あったけどこの気まずさの方が記憶に残ってる
もちろんチェリーで映画ヲタだったから女慣れなんかしてるわけもなく
「もてるんですね」とか思ってることストレートに言っちゃったんだけど
嫁は苦笑いして「残念ながらもてますね。もてたい人にはもてないのに」みたいに言ってた
とりあえず誰か戻ってきて見つかるとまずいからってことで、みんなが向かったほうと反対のほうに二人で歩く
あまり見降ろさないで話せる女性って珍しかったからチラチラみてた
みんなが騒ぐくらいは綺麗だなあとか眺めてたけどそのときは恋愛感情とかさっぱりなかった
「すみません、ここで失礼します」って急に言われて「あ、ああ、ああ、じゃあ」みたいにキョドった返事して別れた
この日が俺と嫁のファーストコンタクト
当時バイトしてたレンタルビデオ屋に偶然嫁もバイトにきてそこから結構仲良くなった
といっても会話したりするだけでどこかに行くとかでもなく
学内でもバイト先でも嫁のことを「すげーもてるなあ」って眺めてただけ
バイト中とか「すっげかわいいって!」とか客がヒソヒソ話してるのをしょっちゅう聞いてた
たまに「アンガールズににててうける~」とかいうヒソヒソも聞こえたけど
っていうかこの頃の記憶ってそこまでないというのが正直なところ
それくらい嫁にはそこまで興味が無かったし嫁も仲の良い知り合い程度にしか接してこなかったし
記憶が結構残り始めてるのは嫁が2年の途中くらいから顔つきが変わってきたときから
誰も嫁を落とせないみたいな話も広まってきててたまに玉砕するものの
変に色めきだった男が寄ってこなくなると同時に女友達もあまりいなくなってた
実際に嫁と話すとわかるんだけどなんていうかオーラがきつい
正確が悪いわけでもないし攻撃的でもないしもてるという自覚を鼻にかけるではないんだけど
もともとの気の強さというかプライドというかそういうのが出ていて
どうみてもフレンドリーな感じではないから合わない人はきっちり離れていくみたいな人
そのせいか、いつのまにか嫁が自然と話すのは俺や俺の友達周りと数人の嫁の女友達という感じに
このときに「嫁が最近暗いんだけどなんかあったの?」と軽く聞いてみた
そしたら「あのこ、好きな先輩をおっかけて同じ大学に来たんだよ」って
その先輩は卒業も近かったから4年ほど想っていた気持ちを打ち明けようとしてたらしい
「すごいじゃん」とかたぶんしょうがやき定食だったと思うけどそれを食べながら話聞いてた
先輩一筋なんだけど言い寄ってくる男が多いから勘違いさせまいと
ストレートな物言いで振っては人が離れていくを繰り返していたそうで
実際、この弟嫁も嫁のことをあまり好きではないとは言ってた
こういうの仲間に引き込まれるのはいやだったから軽く流す程度に聞いていた
そしてその年のクリスマスのちょっと前だったかな
嫁が告白して見事玉砕したのは
次の日のバイトに目をはらして来たのは鮮明に覚えてる
嫁「わりとあっさり聞くんですね」
俺「そりゃあ気になるし」
嫁「まあ…そういうことです」
どういうこと?って思いながらしたこの会話も覚えてる
別に告白したともフラれたとも聞いていなかったけど、なぐさめのつもりで1つの映画を借りてあげたんだ
「あなたが寝てる間に…」って映画だけど知ってる?と聞いたら首を横に振るから
これおすすめだからどうぞって渡した
俺のお気に入りの映画だったから自信満々で渡したんだけど
「私の家だとDVD見れない」って
いやーな沈黙が続いて「先輩の家だと見れます?」とぼそっと
「見れるけど汚いから俺の家は無理。きのこ生えてるし下手すれば億単位の同居人いるし」とか言って断ろうとしたけど
「見ろって言ったなら見せるところまで責任あります」なんて言われてバイト後に俺の家にくることに
実家はわりと近かったから家に連れて帰ったら親父もお袋も目を真ん丸にしてた
そして居間で俺と嫁と俺の両親とみんなで一緒に観てた
完成度が凄く高いうえにサンドラブロックがとっても可愛くて今でもたまに見返す
観終わってから「じゃあ送ってくよ」って立ち上がったら嫁がくすっと笑って「お願いします」って
両親は彼女だと思ってあれこれ聞きたかったんだろうけど何も言えず
「また遊びにきなさいね」とか言ってた
嫁も「はい」って言ってた
そして駅まで二人歩く
嫁は映画の感想をいっぱい語ってた
すごい気に入ってくれたみたいでこっちも満足だった
あんなにしゃべる嫁は初めて見たからそれもあって俺も饒舌に他の映画をあれこれ勧めてた
別れ際
「落ち込むの悔しかったから助かりました」
とだけいって軽く手を振って帰って行った
ここから嫁とどんどん仲良くなっていく感じ
この映画の内容が離婚の原因になるとはもちろん思ってなかった
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