結局俺が行った復讐は見ず知らずの男に嫁を預ける事だった。
勿論、最終的には俺が計画した事だって元嫁に明かしたし、その時はもうどうなっても良いとさえ思っていたからその場で通報するならすれば?って冷静に言い放ったよ…
結局、警察沙汰にはならんかったけど復讐を成し遂げた事によって憑き物が落ちたようになり、元嫁の方も本当に俺が怖くなったみたいで最終的にはその後離婚…
思い返すと恐ろしい計画を実行したものだと我ながら背筋が寒くなるよ… このスレにいる奴らも当時の俺みたいに極限まで自分を追い込まない方がいいよ?
マジ?すごいことやったな。
話せるなら、もう少しkwskたのむわ…て無理か
あまり思い出したくないことなんだろうけどどんな風に相手探したりしたん?
オレはそこまでの度胸も勇気もないチキンだけど話聞いて想像するだけで溜飲が下がりそうw
>>695 の別れた奥さんとオレの汚嫁を置き換えて空想の中で復讐したい!w
そだな…思い出したくないと言うよりもあの時の自分の精神状態を考えると何が起きても本当におかしくない状況だったよ。
詳細は書けば長文になってしまうと思うし流石に不快に感じる奴も居るだろうから詳細は書かない方が良いような気がするが…
読みたいヤツはいると思う。
読みたくないヤツは、読まなきゃいいだけ。
俺は読みたい、というか知りたい。よろしく。
その方が俺も気が楽だし…
先ず相手探しは出会い系やらアングラサイトに「浮気嫁を制裁で強制してくれる奴いない?」みたいな感じで書き込みしまくった…
反応はあるけど殆んどが面白半分の冷やかしだったね。
当然と言えば当然だろうけど…
最終的に自分が覆面でもして実行するかと常軌を逸した思考に傾いた時に一人の男からメールが来て何度かやり取りしている内にどうやら本気らしい事が分かって来たので思い切ってこの計画を実行するに至った経緯を事細かに説明したよ。
中途半端な気持ちのまま実行されても失敗した時に大事になるし、リスクも覚悟の上で無ければ全く意味ないと思ったからね。
決行日をそいつとやり取りを始めた1ヶ月後に定め最初はメール、次に電話、そして決行一週間前に直接本人と会った。
年齢は24だと訊いていたけど実際に会ってみると二十歳そこそこの風貌でもしや、18未満では勘ぐった俺は相手に直接問い質してみた。
すると相手は今回の計画は自分も本気で望みたいし、元々願望が強くかと言って行き当たりばったりではとても無理だからと告白し始めて、最終的に相手の方から免許証と身分証を見せてきた。
これで本気だと信用して欲しいとの事で俺も納得した。
・当日は出張と偽り俺が帰宅しない旨を嫁に告げる。
・男の侵入は嫁が2階の寝室で入浴前に軽いストレッチみたいな事をする習慣があるからその時に俺が気づかれない様に階下に降りて勝手口の鍵を開けておく。
そしていよいよ決行当日…
そこで少し手違いが発生…
帰宅した嫁はいつもの様に寝室に上がってストレッチをなかなか始めないし実家や友人と長々電話し出したんだよ…
やっと電話が終わったかと思えば居間でTVなんぞ見始める…
待つ事2時間少々、やっと2階に上がって来たのですかさず男にメールして自宅に向かわせる。
こちらも相当焦りがあったから階下に降りて勝手口の鍵を開けるのを忘れてしまい男から入れないとの連絡…
嫁はストレッチを終了し、寝室を出たり入ったりして入浴準備しているからとても階下に行ける状況では無くなってしまい、急遽予定変更で嫁の入浴中に侵入して欲しいとメールした矢先に嫁が2階のトイレへ…
もうこの機を逃すまいとすかさず階下に降りて相手を侵入させた…
予め用具は男に用意させておいたからいよいよ2階に上がらせて決行…
取り決めとして大怪我以外は嫁を黙らせる為に構わないとしてあった…
俺は嫁が目隠しをされた時点で鑑賞する手筈になっていたし…
別に捕まるのは構わないと思っていたがこちらの怨みを晴らせないまま不守備に終わってしまえば痛恨の極みだと思っていたし…
男もかなり緊張しているらしくなかなか寝室に入ろうとしない…
もし無理なら気づかれる前に外に出て欲しい旨のメールを入れようかと思った矢先に少し大きな物音が聞こえてきた…
こちらは状況を見れないから今までにかいた事の無い様な冷や汗が溢れ出してくる…
かなり長い時間のような感覚だったが25分位でなんとか抵抗をやめさせ当初の手筈通りこっそりと扉が半開きになった寝室へ…
最初に目に飛び込んで来たのはベッド以外の調度品が尽く床に散乱している様だったな…
流石にその時になって自分が計画した事の重大さに怖気付きそのまま中止しようかとの思いが散々、脳裏を駆け抜けたけどもう後には引けない思いと今までの鬱積した怨みや言葉では説明のつかない思いがそれらを打ち消して、実行犯にOKのサインで頷いたよ…
ここらら先は書いて良いのかどうか…
ちょっと当時の事思い出して上手く書けなくなってきた…
少し落ち着かせて欲しい…
気持ちが平静になったら書くので…
まだ名残惜しそうにしている男だったけど余り長い事居たのではリスクもその分高くなるので、そろそろ終了と目で合図を送る俺…
その時にそいつがありがとうございました的な感じで俺に会釈して部屋を後にする姿が何故か鮮明に記憶に残っているよ…
その時になって初めて結婚前の思い出や仲睦まじかった頃の記憶が蘇り罪悪感と強烈なまでの愛しさが込み上げてきて知らずに涙が出てきたよ…
ありがとう終わり….
さようなら
書き込み主の嫁が訴えなかったんだからそれでおk
胸クズ
別に面白けりゃあ良いんだよw
どんな復讐でも鬼畜になればなるほどメシウマw
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