電気計装工事会社は全社員で20名弱の零細企業です。
ある時、社長が社員全員にB5サイズの白紙を渡し、住所と名前の記載を求めた。
みんな今登録してあるし、その確認だろうと何の疑問も感じず書き込み提出した。
それから暫くして社長は夜逃げし、会社は不渡り倒産になりました。
その手書きで住所と名前を書いた用紙は、全部が400万円借用の連帯責任を承知したとの書類になっていました。
これほんとならひどいね
白紙に住所氏名書いただけなのに払わないといけないのかな?
白紙の余白部分に、後から借用書としての文面が加えられたってこと?
社員全員の証言があっても時系列の証明にならないの?
本当に?
ちょっと信じがたい
これは時期はもう大変古く、30年前の事ですが本当です。
400万円支払いの当人から聞きました。
当時の従業員が集団訴訟して「騙されたんだ連帯保証人にはなっていない」
それもありでしょうが、最高裁まで行くような金額ではありませんし、あきらめたのでしょう。
某訴訟の傍聴に100万都市の地方裁判所にいきました。
時間に待ちがありましたので、他の公判の部屋を外から見て回りましたが
サラ金からの差押え裁判ばかりが多くてびっくりでした。
一般人が賃貸住宅から逃亡したら差しおさえの資産はどのくらいでしょう?
競売では20万円くらいですよ。TV,ビデオ、タンス、程度・・
衣類、布団、食器、靴、等はゴミ扱いでした。
絵に書いたような、古典的デベロッパー詐欺も横でみていた経験もあります。
いずれ後日にカキコします。
詳しい話ありがとう
今後、白紙には要注意して生きようと思いました
というのも数年前の事なんだけど
しばらく会ってない友人が突然訪ねて来て世間話をした後に「そういえばパソコン壊れてさ
年賀状の住所録作り直している最中なんだ
住所と名前書いて」と真っ白い大きな紙出された
近くにあった車屋のDMの封筒(宛名シールが貼ってある)を渡そうとしたら
「いや、この紙に書いて」と言ってきた
突然の訪問だし明らかにおかしいし、それにしばらく付き合いもなく疎遠になりかけてた人だから
「この宛名シールでいいっしょ?何でその紙に書く事に拘るの?おかしいよ
すっごく不信だから私は書かない、このDMの宛名も渡せない」と冷たい口調で言ったら
「何言ってんのぉ住所録作ってるんだって~
(私)ちゃんいつからそんな人間不信になったのさぁ」とヘラヘラしていた
そのときは何かの署名とかに使うんだろうとしか考えていなかったけど
>>568 の手口だったのかもと今思って衝撃
あの時直ぐに追い返しておいて良かった
突然会いに来るだけで怪しいわな
ありがとう
氏名____印
住所____
とかあるの?
そんな定型の書き込み枠があれば警戒されるでしょう。
全くの白のコピー用紙程度を想像してください。
この掲示板特有のデマ呼ばわりされても、何でもありません。
若い皆様・・・脳の何処かに入れて置いて、同じ手口に騙されないでね。
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デベロッパー詐欺とは・・
親から不都合なくらいな巨額な遺産を相続すると、銀行員、弁護士、司法書士、スポンサー、詐欺師のスペシャルチームが編成されて、相続人のふつうのサラリーマンに金儲け話を持ち込む。
「有望な不動産会社があるので、買い取り経営者になりなさい」
横でその相続人と同じ仕事をしている第三者から見たら、如何にも怪しげな話です。99%は騙しと思える。
しかし、引っかかった・・家賃収入が月に800万円はある不動産を巻き上げられた。
不動産を担保にして借り入れた資金を出して、経営権を手に入れた開発会社には、裏に巨大な金額の負債が小切手にて作られてあり、倒産するように仕組まれていた。そこで差押えになりすっからかん・・
相続したリーマン時代は毎月の私的遊興費は80万円と豪語していたんですよ。w
細かい手口は、質問があってもお答えできません。
詐欺が完成されたのは、何年間の法廷闘争を経て判決が確定してからです。
詐欺師集団も、その間経費が要ったでしょう。
そのリーマンは家庭も壊れました。
投資を持ち掛けてきても乗ったらダメって事ね。
実家には財産なんかないけど重々気を付けようw
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