で、何も言うことなく自分には本当に勿体無い人だった。
二人とも30超えてたので、結婚できたらいいなとも思っていた。
なのに彼女は『もうちょっと自立できないと結婚なんてとんでもない』と常に言っていた。
実際はどちらかと言えば自立しすぎていて一体今までどんな人と付き合ってたのか不思議なぐらいだった。あまり元彼の話とかは詳しくはしてくれない人だった。
台所とかお風呂とかトイレとかは綺麗なんだけど、整理整頓、物をしまったりが仕事出来ないそうだ。
職場とか自分にメリットの(お金の発生する)ある掃除だったら出来るけど、家の中まで頑張りたくない。とまで言っていた。
そこまでだったらまだ良かったんだけど、今までの彼氏殆どが彼女のヒモだった(とかヒモにしてしまってた)らしく、掃除も彼らがしてくれていたそう。
だからここ15年ぐらいは自分で掃除をする必要がなかったんだって。実家でも家族の共有スペースは掃除してたけど、自分の部屋は全く掃除しなかったらしい。
パソコンの中身とか会社のデスクとかはすっごく綺麗な人だったのに。
なんだか病んでる様に見えてしまい、深入りしたら面倒な気がしてそのうち別れた。
掃除が出来ないぐらいなのは収入もある人だしいいけど、正直ヒモ製造機にロクな女はいない。
というか、凄く男らしい人だったのかな…なんていうんだろう。
ちょっと自分には無理な人だと思ってしまった。
すっごくお似合いのカップルになるんじゃないかと思うのは
私だけだろうか?
それって掃除だけが出来なかったのか?
自分にメリットがないからって理由なら掃除以外にも色々とやらかしてそうだが
それ以外はモチベあがらない。っていうのはわかるかも。
私も普段は汚部屋ではないけど散らかっているけど職場は綺麗。
パソコンも綺麗。
人が来るときは綺麗に出来る。
でも、一人なら別にしたくない。
普段の机やパソコンが綺麗なら、たぶんそのモノ彼も本気でやればできるよ。
単なる面倒くさがりと、やりたいとまで思えないってだけで。
だから結婚なり同棲なりするとそれが仕事になって出来るようになる可能性は高い。
でも、本人的には職場も仕事、家は無料奉仕の仕事でストレスは溜まりそうだね。
もちろん、男性側が片付け、女性が他の火事で分担すればいいだけだけど。
専業主夫になりたいって男性となら上手く行くんだろうね。
あなたはそうではなかったんだろうけど。
確かにこれが男性だったらあまり問題とされなそうだなあ。
というか仕事がものすごくハードな時
主夫欲しいなって本気で思ったことあるよ。
流石に汚部屋まではしなかったけど
衛生面ではちゃんとしてるんだろうね。
ただ、根本的に片付けが苦手といった。
だから仕事バリバリの彼女に惚れたのかもしれないけど、流石に整理整頓は人として普通の事だし。子供が散らかしまくったみたいな部屋だったのがなんか…と思った。
ゴミとかは一切ないんだけどね。
少し『イメージと違う!』という理不尽冷めも混じってたかもorz
最初から見栄を張らずに『掃除が出来ない』と言ってくれてたらギャップとして受け入れて冷めなかったかも。
それ以外の彼女は僕との待ち合わせだろうと仕事だろうと遅刻してるところは見たことない。
デートのキャンセルも三日前に凄く丁寧な連絡が来てたし、仕事も必ず締切前に納品する人だし、いい意味であまり残業をしない人。
明らかに寝坊したんだなって顔してても定時15分前には会社に居た。
兎に角完璧な人だった。
しいていうなら方向音痴なのと車の免許を持ってないぐらい。
怖いし地図苦手だし絶対取らないと言い張ってた。
あとは、そんなに人付き合いは得意そうではなかったかな。
同僚や親戚等に上辺だけの付き合いを完璧にやってるだけの人だったと思う。
それぐらいかな~。
理不尽冷めのスレだからそれもあるか
ヒモ製造機にロクな女はいない(キリッ)とのたまうのもいいけど完璧な女性像が壊れたからと別れる30代男も大概だ
片付けが苦手といっても社会生活は送れてるようだし
掃除くらい代わりにやればいいのにな
勿体無い
まさにそれ
文章の端々からあふれ出る女々しさ的にあとで後悔してウジウジしてそう
そういう「自分にメリットのある掃除」になれば自然と出来ちゃうと思うんだけどな。
嫁さんが俺の実家の俺の汚部屋見て絶句したのを思い出した。
椅子に着た服を積み重ねていって人一人分のシルエットが出来上がっていたり
机や床に服やら雑誌やらを置いてしまって埋め尽くされたり…
唯一何も置いてないのはベッドの上だけ…みたいな
ヒモじゃなくて役割逆転してるだけじゃん。
稼いでるっぽいし。
むしろ彼女はこんなのと早々に別れられてよかったのでは。
引用元: 百年の恋も冷めた瞬間!177年目
歴代のヒモがどうして別れたのかが気になるよな
ヒモになりたいから掃除くらい進んでやると思うけど
もっと関係が深くなると隠し玉が出てくるかもな