ばぁちゃん家で親戚の兄ちゃんと布団に入って寝ていたんだけど起きたらお母さんと寝ていた。私は昨夜ギャン泣きしていたらしく…

目覚めて眠れないし、誰もいないんで小ネタ投下。 
長いって言われたんで分割します。 
読みにくい文章ですいません。 
もしかしたら知らんうちに幽霊に憑かれていたかもしれない話。 
当方、田舎出身でございます。 
正月・盆に、母方のばあちゃんちに親戚一同集まる集会？みたいなのがあります。 
遠方の親戚は、ばあちゃんちに寝泊りしてました。 
ばあちゃんちは平屋で、リビング・寝室・仏間が、襖を隔てて横に繋がってる間取りでした。 
当時一人暮らしだったばあちゃんにはちょうど良い広さだけど、親戚が集まるとさすがに狭かったです。 
布団も寝室と仏間に布団ぎゅうぎゅうに敷いていました。 
今はリフォームして綺麗になったけど、当時は仏間だけ妙に古い造りで、照明が天井から吊り下げられた剥き出しの豆電球でした。 

あるお盆の日。
小学、低学年くらいだった私。
私んちとばあちゃんちは徒歩で行けるくらい近かったんだけど、滅多に会えない親戚の兄ちゃんや姉ちゃんが遊んでくれるのが好きだったんで、お母さんと一緒にばあちゃんちに泊まることに。
その時も寝室・仏間が布団でいっぱいになりました。
日が変わるくらいまで起きてて、疲れ果てて眠るまで全力で遊んでもらっていました
（親戚の兄ちゃん、姉ちゃん有難う）
仏間の端っこの布団にお母さん、隣の布団に私と多分親戚の兄ちゃんと寝てたと思うんです。
なのに、朝起きたら私はお母さんと同じ布団で寝ていました。
なんでお母さんと寝てるの？って思いましたし、お母さんにも聞いてみたんですがはっきりした回答を得られず。
その日の夜、朝のことも忘れていた時、親戚の兄ちゃんに聞かれました。
「昨夜、なんで泣いたの？なんかあったの？」と。
どうやら、寝てた兄ちゃんを叩き起こしてしまうほどギャン泣きしてたらしいんですが、全然身に覚えがなく、兄ちゃん何言ってんだ？くらいにしか思ってませんでした。

続き
月日は流れ、そんな事は忘却の彼方。
車の免許とれた年の頃だったと思います。
携帯の江原啓之さんのサイトに無料でできる診断あったんでやってみたら、あなたは憑依体質です。
と言われました。
その頃にはもうホラー系苦手だったもんで、背筋ぞわ～。
その時に、↑のこと思い出して、もしかしてあの時・・・。ってなって更に、ぞわ～～～。
一人暮らしの今でもたまに思い出して考え込んで眠れなくなる。
そんな私のプチ修羅場でした。
私は霊感とか全然無いけど、お母さんが結構強いみたいなんですよね。
忘れてるかもしれないけど、今度お母さんに電話したとき聞いてみようかな…。

江原とか憑依とか言ってる時点でアレだと理解出来た。

こういうのが自称宗教家にツボ買わされるんやなw

あなたは憑依体質です→やだ！どうしたらいいの？！→本や開運グッズを買いなさい、お布施をしなさい、出家しなさい
霊感系のサイトなんて、不安につけ込んで金を搾り取るための馬鹿ホイホイだよ
ちなみに、霊感＝脳の誤動作（統合失調症や痴呆）って場合もあるから注意してね

そういうの夜驚と言うらしいね
朝起きたら覚えていないことも当てはまる

夜中に突然泣くとか、母親の布団に潜り込むとか、誰でも必ずやってると思うけど
それを今頃急に霊に結びつける思考回路が理解できん。メンヘラ？

子供なら寝ぼけてタンス開けてトイレするとかあるから
まぁクソ宗教にだまされないようにしてくださいとしかいえんわな

睡眠中、夢に突っ込みを入れながら半覚醒して金縛り状態に
夢に突っ込みを入れながら「あーこれが金縛りか～」と金縛りを堪能
夢がトイレ方向になったんで「あー起きなきゃなー、でも金縛りだしなー」と気持ちだけもがく
夢の中でトイレに座った瞬間に完全覚醒して足がつったのが修羅場
トイレはギリギリ間に合った
本当に金縛りになってたのか、金縛りも夢だったのかはわからん