【後悔】モラハラまがい＆経済DVだった父親。「これからでも遅くないから離婚して」と母を1年間説得し続けたんだが愚痴を繰り返すだけなので…

父親は暴力は振るわないモラハラまがい＆経済ＤＶだった。 
楽しい記憶が全くなく、他人甘えることと逃げることが上手な人間に育った。 
成人してからは苦労していた母親に同情して進んで愚痴を聞いたり、一人暮らしをしていたので一時的に匿ったりもした。 
母親は何度も洋服を買ってあげられないでごめんね、と言うものだから自分も成人したので
これからでも遅くないから離婚して。私がお母さんを助けるから、と説得して母親の幸せを願った。 

しかし母親はデモデモダッテを繰り返し、離婚しようとはせずに同じ愚痴を繰り返すだけだった。
１年説得したが、あまりにも離婚に踏み切れない母親、その姿が一時期昔の自分の鏡みたいでイライラしてしまい、
「前に進めないのに愚痴を言う資格はない、言わない覚悟もないのか」と詰った。
それから母親からの連絡は途切れた。
数年後、珍しく何度も電話がかかってきた。
私の好きな寿司があるから来てと強引に呼ばれ、父親には会いたくなかったのだが、実家に戻ったら、愚痴を言える逃げ場をなくした母はボケてた。
墓場までもっていく誰にも言えない後悔しかない話。

それは辛いね
共依存ってのだったのかもね