その時の彼女の親に挨拶に行った時、結婚についての了解は貰ったが
父親から「自営ごときにやるつもりはなかった」って言われた。
「自営業にやるつもりはなかった」ならまだいいが自営“ごとき”って言葉にカチンときた。
が、その時はとにかく彼女のことが大好きで結婚したかったし
この人たちとは遠距離で、しょっちゅう会うわけでもないからと思って我慢した。
彼女の親の希望として、きちんと結納をして仲人を立てて、式、披露宴をする事と言うのがあった。
俺もそれには異存がなかったので了承。
で、後日彼女の実家のある都市のホテルで結納式をしたんだが、
結納式のあとの食事会（ホテル内の洋食店）の時に、彼女の父親が
「娘には娘にふさわしい勤め人をと思って探すつもりだったが、
まだまだ早いと思ってるうちに勝手に自営ごときのこんな男を連れてきて･･･」とか言い出した。
俺もムカつくが、息子を“自営ごとき”“こんな男”と言われたうちの親も面白いはずがない。
が、そんなことよりこの父親と、隣でウンウンって頷いてる母親のふたりが
揃いも揃ってナイフとフォークでキーーーーコーーキーーーーコーーって無茶苦茶音立てて
背筋がゾワゾワするその音に閉口して言葉がでない。
とっくに肉切ってるだろ、皿切ってんのかってぐらいキーコーキーコーって。
彼女自身は音はたててなかったけど、全く意に介さぬ様子に慣れてる感じ。
だけど、その食事会の数時間で彼女への気持ちがすっかり冷めてしまった。
二度に渡る父親の俺への暴言を暴言と感じてないこと、
まともなテーブルマナーも身についてない親が、ふさわしい勤め人などとほざく滑稽さ。
でも別れ話をしたときに「そんな程度のことで」って言われたのはショックだったな。
彼女にとって“そんな程度”なのかって思ってね。でもそれで吹っ切れた。
幸い式場も仲人も決まってなかったので、少額の慰謝料で済んだし。
＞「自営業にやるつもりはなかった」ならまだいいが自営“ごとき”って言葉にカチンときた。
ここがよくわからなかった。
>>511
なるほど。
「ごとき」がポイントだったか。
てっきり自営業はいいけど、自営という言葉が嫌なのかと思った。
テーブルマナーとか引っ張りだしてあたかも自分が被害者って感じなのがあれですね笑
彼女は音たててなかったのに
その場で言えばいい笑
家庭環境からなにから１００%合う相手なんていないだから、そんなことまで気にしてたらやってけないでしょ。
結婚生活も自営業も笑
百年の恋だったんならこれごときで冷めないっすよ笑
この人は他人から自営業であることを褒めてもらいたいんですかね？
変なプライドが高いのかな？
『なにくそ』精神がないんだったら、運良く結婚できたとしてもまた些細なことで喧嘩して奥さんのほうから逃げてくと思います。
>>514
少しはマナー身に付けたほうがいいよ
>>514
文盲さんチーッスｗｗｗ
まとめから来たの？？文字読めてる～？？
どれだけ的外れなこと言ってるか理解できてる～？イェーイ☆★☆★
>>518
チーッスとか死語だろもう
>>518
なんかアホになりきれてないし
無理しないほうがいいよ
＞ナイフとフォークでキーーーーコーーキーーーーコーーっ
むりむりむりむり。
私もダメだ、これ。
普通、子供の頃に親に直されると思うけど
その年までそれってことは周辺の人もみんな底辺なんだろうね。
そんなのから“ごとき”呼ばわりされたら冷めるのもわかる。
1001：関連記事をキスログがお送りします：2017/12/14xx:xx:xx.xxID
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引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1503051974/
>>510>>514
うーんこのキチ
「ごとき」自体には対象を卑下する要素はありません
単に「～のような」というだけの意味を持つ言葉です
この場合「自営業の如き（賤業者）に大事な娘をやれようものか！」的用法で使用されています
本来あるべき悪意ある罵倒語が後ろに続いてこそ、その意味を成します
「自営業」自体が世間全般で広く「賤業」と看做されているなら省略されても致し方ありませんが、この場合はその限りにありません
なので「自営業如きに」の時点で用法として誤りです
ですが昨今は単独で見下したい時に、あまりに多く誤用されているため、言う方も言われた方もそれで通じてしまっているのが現状です
そもそも「ごとき」と使うから間違いやすいのです
如きも用いて構いませんが、「如し」に置き換えた時のイメージが湧きづらければ、自分の用法を一度疑ってみることです
本来は老子の言った上膳如水（上善は水のごとし＝最上の善なるあり方は水のようなものだ）のような使い方の為の言葉です
ですので、元々は尊敬できる相手のことにも用いることができる言葉なのです
「例；あの青年はまるで博士の如き博学の人でありますね」
「誤；う、うぬごときに、こ、この拳王がっ！」
>>457036、38
こんなブログのコメントでそんな長文を書いてもまともに読んでもらえないことを知るベスタスタローン
因みに道家である老子はその仙人風の名とは異なり意外と近年の人物です
太公望や紂王(ほんとはこんな名前もありませぬ）より500年以上後代の春秋時代を生きた人です
これでも慰謝料払うんだねぇ
逃げて正解GJ
結納返しに黒板を爪でキーーーーコーーキーーーーコーー
ナイフとフォークごとき使えない一族と親類にならなくてよかった
雇われ人ごときに偉そうに言われてもねえ。自営業は己の才覚で経営の全責任を負ってるんだから尊敬するわ。
鶏口となるも牛後となるなかれ、ですよ。
最初から「自営ごとき」って言われた段階で冷めてるのに、言うに事欠いて親の食事マナーで彼女に冷めたとか、つまらない言い訳する男だなｗ
経営状態に問題がなく、自分自身が誇りを持ってやっているのなら、挨拶に行った時点で彼女の両親にそう言えばいいのに、「事を荒立てない大人な俺」と自分が思いたい一心で言うべき時に言うべきことを言わなかったのは報告者。
結局、自分のプライドの方が彼女より大切だったってだけのことを取り繕う為に無理やり食事マナーをこじつけただけの話。
彼女の両親の見る目は正しかったってことだな。