浜辺で真っ赤なビキニの水着姿が眩しいこの女性はオーストラリア・パース在住のキャロライン・ハーツさん。
なんと70歳だというからただただ驚きだ――。
■28年間の完全シュガーフリー生活
その若々しすぎるルックスは世界中で噂になり、ブラジルからベルギー、韓国に至るまで各国のTV番組や雑誌の取材にひっぱりだこというのも納得である。
ではなぜ、彼女だけ時間が止まったかのような外見を保てるのか?
その秘訣は「砂糖を一切口にしなかった」こと。
しかもその継続期間は現在に至るまでなんと28年間にも及ぶという。
もともとは依存症と自分で認めるほどの大の甘いもの好きだったというが、28年前に糖尿病を患ったことから一念発起したそうだ。
毎食、特に朝食時にはプロテインを欠かさず摂取し、甘いものに対する欲求を抑えているという。
はじめはそれはつらかったそうだが、今健康でいられてスタイルもキープできているのは間違いなくこの努力の賜物だと語る。
キャロラインさんいわく、多くの女性が50代にさしかかると体形や体重の変化は仕方がないと諦めているという。
年を経るにつれて新陳代謝が遅くなってくるのは当然だが、
「それでも代謝のコントロールや健康的に過ごす努力をすることを諦めないでほしい」とのこと。
口にする食事の中身と量に関心を向けて見つめ直すことがとても重要だ、と訴える。
■砂糖の代わりにキシリトールを
とはいえ、誰もが彼女のように超ストイックな食生活を送れるわけではない。甘いものを全く食べられないとなるとストレスもたまりそうだ。
そこで、キャロラインさんは砂糖の代わりにキシリトールを摂取することを推奨している。
ガムのイメージが強いキシリトールであるが、天然の甘味料として知られ、実際に北欧諸国では多用されている。
キャロラインさんはこのキシリトールを使用したレシピを本で紹介したり、自然派スイーツを販売する事業を行っており、自身も考案したシュガーフリーのデザートや数片のダークチョコレートを楽しむという。
砂糖を口にしないアンチエイジング効果は絶大だが、加えてヨガや瞑想、8時間の睡眠も大事とのこと。
70歳を迎えたキャロラインさんは週4で仕事をし、残りの3日は夫はじめ家族や友人と映画や買い物を楽しんでアクティブに過ごしている。
まさに“美は1日にしてならず”であるが、糖の摂りすぎである“糖化”は老化を促進する要因といわれている。
最近体の不調や年齢を感じている人は、試しに糖分を少し我慢してみてはいかがだろう。
関係ないね
寿命縮んでも代え難いよな
せいぜい十数年の誤差なら食べたいもの食べて死にたい
外食もダメ
調味料もダメ
元が美人だからってのもあるだろ
肉
そうしないと燃料切れで足が動かなくなる
長生きできると言われても家でじっとしてて長生きしても何の意味もない
30代後半って言われても信じるわ
どう若く見ても50代だよ
>>23
30代に見えるわ俺には
失ったものの方が大きいだろう
いいなあ
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