それからもCは会う度にプロポーズしてきた。私はとうとう答えっぽい物を出した。
Cの事は、ちゃんと好き。
でも、私は相手が誰でも結婚はしたくない。
結婚したいなら、別の人を選んで欲しい。その場合、相手を探す前に教えてくれれば、私は一切文句は言わない。
Cは「私ちゃんだから結婚したいんだよ。結婚が目的じゃないんだよ」
と言った。傷ついている事がわかった。
悪い事したな、とは思ったけれど、はっきりしておいた方が良い。
「私ちゃん、妊娠したらどうするつもり?俺達、避妊してないよね」
「うーん、妊娠したら…結婚しようかなぁ」
「マジで?俺、頑張る」
私は実は、かなり妊娠しにくい方で、自然妊娠の確率は一応ゼロではないよ、という程度。
元々子供は好きではないし、丁度良い。
私にぴったりな体質だと思った。
結婚は、Cとしたくないのではなく、結婚願望が燃え尽きてしまっていた。
数ヵ月後、私はCとデキ婚した。
人間、やれば出来るんだなと思った。
今、結婚して二十数年。
何の覚悟もなく結婚して子供が生まれた。
避妊は一度もしていないが、妊娠は一度だけ。
息子は奇跡の子だと思う。
Cと私はアラフィフにもなって、互いを私ちゃん、Cちゃんと呼ぶ。
おいしい物、楽しい事はシェアして、不満は出来る限り早目に吐き出すようにしている。
息子は国家公務員になった。Cそっくりのキレイな顔立ちと、私譲りの少し華奢な体格。彼は、自分が「出来ちゃった」子供だと知っている。少々びっくりしていたけれど「あなたもやれば出来るかも」と囁いたらお茶吹いてた。
嘘みたいに平穏で幸せだと思う。
いつどんなどんでん返しが来るのか、正直怖くて仕方がない。
壊れる前に壊してしまいたいといつも思っている。
この気持ちは、機能不全家庭出身の人なら理解できると思う。
Cはわからないらしい。
とりあえず、今、私は奥様です。
母のその後は…興味のある方はいないかと存知ますので、まとめておりません。
以上です。
冗長な話にお付き合い頂き、感謝致します。
ありがとうございました。
ごめん、簡単で良いからお母さんのその後知りたい
と言うのは自分も男に追われてるから お母さんほどハードじゃないけどストーカーの男に
どこまで逃げればいいのか知りたい
あいつがタヒんでくれたらスッキリするのに
お母さん腕が良くて稼げる美人だったんだね
自分もそこまで天才じゃないけど、稼げる女だった ストーカーに道は断たれたけど
>>443
>ダイガシって、やっぱり幹部なのだろうか。
ヤクザのうち、博徒の親分を貸元という。
博打に使うお金を貸すから。
その貸元の代役を勤める立場の子分を代貸(ダイガシ)という。
ヤクザで言う若頭(ワカガシラ、ワカモノガシラ)に当たる、
子分の中でも筆頭・長男・跡継ぎになる立場の人。
年齢や勢力の強弱で必ずしも跡を継ぐわけではないけども、
少なくとも形式上はその組の中でナンバー2であり、次期組長。
立場的に辞めるのは難しいけど、それは引き止められるから。
代わりに跡を継ぎたい人はいっぱいいるし、ころされることはない。
(期待を裏切ったor二度とヤクザに戻るなという意味で破門状・絶縁状を廻されてしまうことはある。)
なので事故か、まったく関係ないことで亡くなられたと思う。
よかったらお母さんのことも書いて欲しい
・職場にいた猫が私に懐いていた。→ハワイ旅行にすることになって一週間休みをもらった。私「来週までいいこにしててね」猫「にゃあ」→戻ってくると…
・俺「俺は肌が弱いからパジャマやシーツ類は1週間に一度は洗濯する」彼女「清潔でいいね」→休日に洗濯しようと彼女を起こしたら…
・子供と同じクラスの子の家が火事で全焼したので、皆で服や生活用品をあげた。そしたら調子に乗ってクレクレになってしまった。
・義実家が持ってる山でみんなでBBQすることになったんだけど、山にある義父手作りのピザ釜の中に動物のタヒ骸やゴミが突っ込まれてた。
・妻が家庭菜園のサツマイモを収穫をしてた。妻「イモ!ムシ!イモ!ムシ!」自分「どうしたの?」→覗きに行くと…
・小2の頃、妹と昼寝してたら家が火事になってて気づくと逃げ場がなかった。妹を抱き締めて「タヒんじゃうよ」って泣いてたら…
・私は昔から「キャピキャピ系」でゆるふわですぐに人を褒める、基本イエスマン、幸せオーラをすぐ出す。でも、他の人がキャピキャピ系だとしんどい…
・ある日、犬の散歩から帰ってきた息子がやけに上機嫌だった。息子「犬好きだっていう可愛い女の子に話しかけられた」→あっという間に話が進んで結婚することに。
・俺は四十代の親父なんだが、地震が起きた時に津波の心配をしない人が多い事が衝撃的だった。
・私「知人に『7年半も結婚生活続けられてるのは相性がいいからだと思うよ』って言われた」夫「俺は君じゃなくても誰とでも上手くいくよ」私「…?」
・家に帰ると真っ暗だった。私(昼間なのに何も見えないっておかしくない?)→電気のスイッチを見つけらず途方に暮れて座り込んで寝てしまい、目覚めたら病院だった。
・子供の頃からフケがヤバくて病院に行っても何してもダメだった。友達「それ汚れ落とせてないのと頭皮が乾燥してんじゃないの?」→誕生日にコレをプレゼントしてくれて…
・美容師さんに私が犬猫好きで野良保護ボランティアもしてることを話した。そしたら、美容師さんがこんな話をし始めた…
・高熱が出てるときに兄嫁が赤ちゃんを無理やりうちに置いて出掛けてしまった。→私気絶。→目覚めると丸二2日が経っていて…
・夫はクレーム処理系の仕事をしている。→担当していた女性がいきなりストーカー化。→身の危険を感じて警察に行くと…
・当時のPCが1台15~19万が相場の中、管理職社員Aさんが5分足らずで100万円近いPCを売った。「あれはヤクザに借金した女が地獄に落ちる道途中だ」
・妹の学費を従兄弟に回せと言ってきた叔母の神経がわからない。男の子だから!って…
引用元: http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/ms/1528260764/
さすがに長い
嘘っぽいなぁ
女の語る半生記は大概つまらん
相当本を読んでる人じゃないと書けない文章だからリアリティあるな〜と思った
掲示板は文章がうますぎると作家先生と揶揄されて創作扱いになる
私は中洲で育ったから同級生に組長の娘、ソーぷ経営者の娘がいて、嘘松扱いされそうなエピソードがいっぱいあるよ
本当だと思えない人は平穏な道しか知らない幸せな人なんだな、と思う
きゅうちゃんまで見たけど無理や
※5
同じく、きゅうちゃんがこロされた所まで読んだ。
長すぎ。
※5※6
私もきゅうちゃんがタヒで挫折
長過ぎて読む気も起きないが女の不幸自慢苦労自慢なんだろ?
んで※4みたいな「お幸せな人にはわからないでしょうけど〜w」とか妙なマウント取ってるんだろ
お前ら、暇で最後まで読んでからコメント欄見て凹んでしまった俺に謝れ。いや、同情しろ。