ただ聞いて欲しいの!ハイ聞きましょう553
元夫と離婚して、心から「あれで良かった」と思えるようになったので厄落としに
元夫とは10学年違い、正社員共働きで年収は50万円くらいしか違わなかったけど、残業の多い人だったので家事は2:8くらいだった
「やさしい」「誠実」が服着たような人で好きで好きで結婚した
金銭的余裕もあったししばらくは世界一幸せって顔で生活してた
元夫が40になるまでに子どもがほしかったけど、なかなかできなかった
夫婦合意の元、不妊治療に通うことにした
上司に訳を話して頭を下げて、週に一回半休もらって病院に行った
嫌いな採血も40代くらいの男のお医者様に見られることも平気だった
だって大好きな夫の子どもがほしかったから
でも元夫の他人事っぷりには我慢できなかった
いまこういう検査をしている、こういう検査結果が出たから、こういう理由があるかもしれない
そう話しても次の日には忘れてしまう
生理が来てしくしく泣く私を慰めるけれど、自分は決して不妊について勉強したりしない
「あなたも自分のことだと思って」「通勤中の5分でいいから調べてみて」と言うと
「そうだよね、ごめんね、俺もやるね」と本当に反省している顔で謝ってくる
でも決して実行には移さない
これが半年続いた
興味がわかないかも知れない、気持ち悪いとか怖いとか思うのかもしれない、それならそうと言ってほしい
あなたがやると言ったのにやらない、が続けば私は裏切られたようで悲しいとも伝えた
でも最後まで元夫が勉強することはなかった
「もうこの人要らない」と思ったのは、ある3月の末に、野球観戦に行ったときのこと
風邪気味だったけれど元夫が義両親とそれぞれの甥姪を連れていきたいというので
私>>>>>>元夫で懐いている子ども二人と電車になれない大人二人を連れて行くのは大変だったがそれは我慢できた
観戦中に小雨が降ってきた。とても寒かった
急に「私はなにをしているんだろう」と悲しくて仕方がなくなった
仕事中も膝掛けをして湯たんぽを抱えて下半身を冷やさないように心がけていることはこの人も知っているはずなのに
どうして雨の中野球観戦なんてしてるんだろう?どうして飽きた甥姪を歩きまわらせているんだろう?
帰りの電車で夫はいびきをかいて寝ていた
私は膝上の姪の重みで腕をいためていた
「子どものこともあるし、お腹を冷やしたくなかったんだけど」というと
「お腹を冷やしちゃいけないなんて知らなかった」と元夫は言った
この人には何も届いてなかったんだなと悟った
「あなたが高血圧で倒れたことがある人だったから、私は体に良い食事を調べて運動させて数値を全て正常にしたよね
あなたにもそういう気持ちを持ってほしかった」と話すと顔を真っ青にしてたけど、もう遅かった
その後も「仕事で疲れていて勉強する気になれなかった」とか「専業主婦にしてあげれば良かった」とか寝言を言っていたから
最後まで理解することはなかっただろう
最終的には元夫のタネが少ないってことが判明したけど、やっぱり「不妊治療」でググることすらしなかったし
今になって分かるのは、元夫は「やさしい人」ではなく「自分が悪者になるのが嫌な人」だったということ
本当に優しければ、実母にネグレクトされて育って平和な家族を欲しがった私の必死のお願いを無下にすることはないよね
本当は面倒で不妊治療についての勉強などしたくないけれど、それは悪者全開なので、その場で誤魔化して過ごしていたんだろうな
来年に再婚することが決まったので、もう縁がなかった人のことは思い出さないことにする!
>>294
おめでとう
>>294
読みやすかったよ
幸せになってね
妻だけ散々不妊治療して結局夫の種が少なかったって、
今まで無駄な治療して身体に負担掛けて費用も無駄に払ってって、
専門医がそんなことするのかな
>>298
シーッ! d( ゚ε゚;)
>>298
真っ先にそこだよね
・明治時代からある姑の三面鏡を使ってたらおかっぱの女性がこっちを見てるのが映った!!悲鳴を上げたら…
・彼氏がわざわざ人の多いところで急に「いくぞ!」とか言ってナルトの走り方するんだけど…
・『ブラッディメアリー』っていうカクテルに大量のタバスコをブチ込んで飲んでたら彼氏が勝手に飲んだ。→盛大にリバース。彼「毒殺だ!」
・彼女を『ラーツー』に誘ったら振られたんだがこれって俺が悪いの?
・私「結婚したいとはあまり思ってない」→彼「あっそう、きみは一人で生きていくんだね」と拗ねてしまい…
・嫁は30代半ばなんだが本当に可愛くて歳取らない。風呂上がりの髪を乾かした後の姿を見て欲しい!!
・旦那が出張前に「本当は知ってるから」と書いた手紙を置いて行った。興奮と混乱で眠れない。私はどうしたらいいのか…
・デザイン関係の仕事してる人の家にお邪魔したら『首から上が切り取られた人の形をしたモノ』がずらりと並んだ光景が恐ろし過ぎて…
・もうすぐ義父の法要があるんだけど、喪主の妻にあたる私は出席しない事になってる。有り得ないよね?
・私は食事のお店選びや旅行のプランを考えるのが好き派。 A「あなた達、いつも私さんに押し付けて可哀想!だったわよね?私さん」私「!?」
・俺は30で今の会社に採用されたんだが、上司は「こんなことも知らないのか?」みたいな態度を一度も取らなかった。
・面接受けたら即採用もらえたんだけど、月の駐車代や組合費など1万円弱引かれるって説明を受けた。納得できない…
・個人資産がいくらあろうと、貰うもんは貰って結婚記念日に離婚を切り出して復讐してやる。
・脳の手術してから性格が穏やかになったんだが
・今朝出勤する前は「今日でおしまいだ!やっと解放される!」と思ってたのに泣いちゃった。最後は人柄が出るって本当だな。
・夫は夫原因の不妊で前妻と離婚してるんだけど私が妊娠した。夫「産まれたら親子鑑定をする」私「!?」
・『からし』の原材料を誰も知らないって怖すぎ
・AとBが「離して!」と暴漢をカバンで叩きまくり正当防衛と見なされた。C「じゃあ俺もABを殴ってもいいってことだよな?」皆「は?」
・妊娠中に突然後ろから突き飛ばされて転んだ。起き上がろうとすると背中に蹴り。女「妊婦さんが倒れてる!」←明らかに私を蹴った人だった…
引用元: http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/live/1560655367/
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