歯科医で美青年に麻酔を注射してもらって待機してた。いざ施術をとりかかったら脳天に鋭い衝撃を感じ意識が落ちた。

歯医者つながりで、私の悲惨な経験。
むかし歯科大に治療に通ったの。近くにあったから、けっこう地元の人は通院していた。
私の担当学生は美青年でいいとこの息子さんぽいかんじだった。でもすこししどろもどろな人。

ある日、前歯の歯根治療のとき、歯科医が来る前に彼は私の歯茎に麻酔を注射して待機したの。
いざ先生がきて、彼にあれこれと質問していた。きちんと整えたか確認。
彼は、ハイ！と。

いざ前歯にとりかかったら、脳天に鋭い衝撃を感じ意識が落ちた記憶。
ことばでは言い表せないトラウマ。激痛であーあーうなって意識がもどった。
先生が怒鳴る声がきこえた。余計痛みと恐怖をつのった。心臓がどうにかなりそうなほどだった。

麻酔が、規定の三分の１しか注入されていなくて神経まで到達してなかったみたい。
担当学生がその基準を完全に間違えていたの。後に麻酔を追加したけど怖くて脂汗。
もーすごいショックでいまもわすれられない。やはり街の腕利き歯医者さんをさがしたほうが安全かも。
でも誰かがモルモットにならないと歯医者さんは育成されないけど。

歯根治療の内容が知りたいな。
735の大袈裟な書き込みが怖い

麻酔忘れて治療して痛みでショック死する場合もあるから
大げさじゃないと思う
ガス性の麻酔を発明したのは歯科医だったはず

うちのばーちゃん、盲腸の手術のとき麻酔が弱くて途中で切れて
手術が終わるまでずっと我慢してたらしい…
我慢強い人だったが、考えるだけで痛い
十ン年前に、もう高齢なのに全身麻酔かけられて手術して
手術自体は成功したけど、そのまま麻酔が原因で死んだ
麻酔て効くのも効きすぎるのも恐いよ

「全身麻酔の作用の仕組みについては，いろんな説が出てますが，いまだ決着はついておりません」
だってさ。
「よーわからんけど、使おう」みたいな。
結構怖いわ。

盲腸で自分の経験も思い出したけど
ある日、突然お腹が痛くなり病院へ→検査結果後に緊急手術
炎症が酷くて開腹手術の時間が長引いた。
下半身麻酔と鼻の下にカテーテル付けられてエアーで麻酔送って眠らされた。

手術終了は夜、目が覚めた翌朝から頭痛と吐き気で吐いて吐いて吐きまくった。
医師曰わく｢麻酔が頭に残った副作用ですねー｣って。
それで二日間苦しんだけど脳に障害が残る人もいるらしい。
個人差はあると思うけど全麻の副作用を考えたら本当に恐ろしい。

でも一番怖かったのは看護婦に｢手遅れの一歩前でしたよー｣と笑顔で言われたことだ。
その日までなんともなかったのに…。

盲腸破裂→腹膜炎というのは怖いらしいね。
間に合ってよかった。

麻酔繋がりで。
親戚の70過ぎのばあちゃんが糖尿で、先日片足を膝から下切断したんだが。
局所麻酔だけで切ったんよ。
もちろん痛みはないが、骨に伝わる振動とか、足を切り取られる音とか…
自分には絶対無理。こえぇ。ばあちゃんすげえ。

肘の手術をする時に局麻を確かめるために先生が、｢○○君、これ何か痛み感じる？｣と訊くので、｢いいえ、指でなぞられてるだけですね｣と答えると、｢良かった。もう切ってるもん｣と笑顔で言われた。