カーテン無しの部屋で裸で寝てたらふと目が覚めた。外をみると外装を塗り直してるお兄さんと目が合ってしまい…

数年前の夏のプチ修羅場。
同棲してた彼氏と別れて、急いで引っ越ししたので、家財道具はほとんどなかった。
引っ越し当日にベッドだけは配送してもらったけど、カーテンレールが天井近くにあり、
カーテンのサイズが長過ぎて、オーダーになったため、しばらくカーテンなし。
でも雨戸があったので、雨戸を閉めてクーラーつけて生活してた。
引っ越し直後から外装の塗り直しが始まっていて、特に気にしてなかったのだけど、
仕事が休みで10時くらいまで裸にタオルケット一枚で寝てたら、急に眩しくなって、目が覚めた。
外装塗り直してるお兄さんが、雨戸も塗る為に雨戸開けてた。
雨戸も塗るとか、外から開けられるとか、聞いてなかったし予想もしてなかったので静かにパニック。
カーテンなし、夏なので、全裸に申し訳程度にタオルケットで、外のお兄さんと目があった。
寝ぼけたふりしてタオルケットかぶって寝返り打って背中向けたけど、恥ずかしかった25歳の夏の思い出。