922: 2010/05/25(火) 15:19:17
ブーケトスで思い出した10数年前の母方の従姉の結婚式。
当時私22、従姉24。
私の両親は幼い頃に(母が原因で)離婚していて私は父方に引き取られて育ったので母方の親戚は顔すら思い出せない状態なのに呼ばれた結婚式。
年末進行真っ只中の時期だし遠いし(私は関東、従姉は東北のド田舎)
よく知らない人の結婚式はいやだなぁと欠席の返事をしようと
思っていたところに何処で調べたのか携帯に新婦から電話が。
内容は
「絶対来てね!交通費はおばあちゃんが出すって言うから!(お前じゃないのかよ)」
というもの。
母(こちらも離婚してから殆ど会ってない)からも「出席するように」と言われたので出席。
まあ、電話で新婦がフレンドリーに接してくれてたから
歳も近いことだしこれを機に個人的な付き合いはあってもいいかな、と思ったのもあったのだけど。
で、当日。
会うのも10数年ぶりだし、ってことで式前に母の仲立ちで新婦(従姉)に挨拶に行く事に。
和やかに挨拶したまでは良かった。
そして、新婦が「ブーケ渡すから呼ばれたら前に出てきてね!」と。
が、その時既に私は結婚していたので
「まだ結婚してない人に渡しなよー」と言うと
顔色を変えて
新婦「いつ結婚してたの?」
私「今年の6月に・・・。」
突然泣き出す新婦。
そのまま生花のブーケを私に叩きつけ
すみません、続きます。。。
>922続き
そのまま生花のブーケを私に叩きつけ
「ブーケ受け取れないなら帰ってぇぇぇ!!(号泣)」
「あたしもジューンブライドしたかったのにぃぃぃ!!」
唖然としたら新婦両親(私の伯父叔母)に車代(?)を押し付けられて帰された。
あとから聞いた話だと、どうやら疎遠すぎた+私が入籍のみの地味婚
だったおかげで新婦まで情報が行ってなかったらしい。
(母は知ってたはずなんだが)
新婦友人は招待状出しても(彼氏を略奪しまくってたせいで)総スカン。
(↑この話は私の新婦の同級生で私の父方の従姉に聞いたw)
他の親戚の女子はまだ中学~小学生。
新郎は小さな会社の社長で新婦とは前の奥さんと結婚してるときに、
客とキャバ嬢として出会ったらしいんだが
その会社、前の奥さんと一緒にやってたとかで
泥沼長期化の末やっと離婚成立→新婦と結婚。
そんなわけで新郎側親戚関係者0人。
結果、年頃の女ってのが私しか居なかったらしい。
ブーケトスは無理だけど可愛いがってる従妹(私)に
幸せのバトンを手渡すアテクシ素敵☆とかドリーマーだったんだろうとゲスパー。
ジューンブライドがどうのって話は6月に結婚したかったけど
新郎の離婚話が長期化したせいで出来なかったからだとか。
かと言って25になる前に結婚したいとかで翌年にするのも嫌で年末滑り込み婚。
ちなみにこの従姉夫婦はこの数年後、新郎の会社が倒産し
今も夜逃げしたままだそうです。
長文駄文スマソ。
12月(年末の忙しい時期)に結婚式やるのも迷惑だわな
「わあい!綺麗なお花貰ったww」とはしゃいでくれる子供に手渡しが無難だな
>>923
>あとから聞いた話だと、どうやら疎遠すぎた+私が入籍のみの地味婚
>だったおかげで新婦まで情報が行ってなかったらしい。
プラス、「名字もそのまま」を付け加えないと、おかしくない?
で、「不幸な結婚式」は結局どうなったの?
>>925
新しい姓で招待状は来ました。
(だからてっきり新婦も私の結婚を知ってると思った)
父が婿養子だったもので母の苗字で私が生まれたわけですが
多分、新婦は私が結婚して変わった新しい苗字=父の苗字だと
思ったんじゃないでしょうか?
うちの両親の離婚のゴタゴタのときは新婦も幼かったですし。
母と従姉の家も仲悪いし。
この一件で更に関係悪化して母と新婦両親(母の兄夫婦)も絶縁状態らしいですけど。
なんで兄が居るのに母が婿を取ったかと言うと、
伯父夫婦が駆け落ち→行方不明(このあたりで新婦生まれる)→仕方ないから妹(母)に婿(父)取る
→私生まれる→伯父「ここ俺んちだし!」→父母私追い出される→母が原因で離婚。
こんな感じです。
複雑でスマソ。
>>926
935に補足ですが母実家を追い出されて関東に移り住んで
離婚してからも私と父は関東に住んでるってことです。
父も母も出身は同じド田舎の小さな町です。
父方本家も母方本家(新婦実家)もまだその町に。
確かにあんま不幸話じゃないのでROMに戻ります。。。
いや、そんな状態でも決行しなきゃならないのは、十分不幸な結婚式だろうw
>>922も乙
似たような感じで、両家親戚の子供たちを引っ張り出した式に出た事あった
新郎側だから詳しい事情は知らないが、新婦友人は極端に少なくての苦肉の策だったっぽい
小学生はまだ良く判ってないからはしゃいでたけど、中学生は嫌がって抵抗
ゴタゴタした挙句、無理やり最前列に並ばされて涙目になってて可哀想だった
ブーケは、小学生女子の手に渡ったものの、男の子達がちょっかいだしてボロボロにされ
何もそこまでしてブーケトスしなきゃいいのにと思ったよ
ブーケをボロボロにされて新婦はむっつり、女の子はガッカリ、男の子達は叱られてしょんぼり
結構寒い日だったので、ゴタゴタして待たされている間、参加客はガタガタブルブル
ま、新婦と男の子は自業自得だけど、全員うっすらと不幸なお式だったな
考え出したものなのか?
お菓子業界が考えた、バレンタイン→チョコやる日 みたいな。
うんにゃ。もともと西欧の方の風習。
向こうは6月は晴れて爽やかな日が多い
>>951
一緒にスンナw
6月はゼウスの妻ヘラの月で、ヘラは結婚と家庭と女性を守護する女神。
なので、6月に結婚した花嫁は幸せになるという、結構由緒正しい話。
ただ、日本では6月=梅雨ってのを考慮しないで、何も考えずにサルマネするからpgr
なんだけど。
>>951
ギリシア神話からくる説。
その昔、ヨーロッパでは3~5月の結婚式は禁止されていたので
6月にたくさんの幸せな花嫁ができるから説。
…とあるけど、実際にはヨーロッパでは6月が一番1年で雨が少なく、
結婚式に向いている気候なので結婚式に向いているから。
日本は逆に6月は梅雨で雨が多く、招待客に申し訳ないという気持ちからか
実際には8月の夏真っ盛り・9月の台風シーズン・1月新年についで
結婚式が少ない月となっていて、6月の結婚式=非常識、という感覚もあるらしい。
でも、新郎はアッー含む何百人もの愛人や婚外子をいっぱい
作りまくってるんだよね・・・
そんなジュノーにあやかって、新婦にいいことあるのか?
>>965
「あやかる」んじゃなくて、「守護してもらう」んだよ。
ジュノーは、夫の愛人に対しておおっぴらに嫉妬し、時に厳しい制裁を下すこともあった。
今では普通のことだけど、昔は大抵の地域で、
男は結婚しても愛人作ったり、浮気したりやりたい放題で、
妻はそれを咎めるどころか、嫉妬するだけでも慎みがないと言われるので我慢するしかなかった。
だから、ジュノー女神の行動は、水戸黄門の45分みたいな感じで、
女性にはスカッとするエピソードなんだろうと思う。
確かに私も6月に結婚式招待されたら、ちょっと嫌な感じするもんね…
雨の中お洒落して披露宴いって、引出物もって帰るのって嫌だもんね…
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引用元: https://gimpo.5ch.net/test/read.cgi/sousai/1272704004/
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