遠距離の彼が自分で作ったルールを守らず、捨て台詞に「○○の愛は無償じゃなかったんだね･･･」と言われて…

国立大卒の中堅サラリーマンな元カレの話。 
付き合い始めてすぐ遠距離恋愛になり、彼は朝早く夜遅い激務の毎日。 
それでも
「声を聞かないと寝れないから」と 
毎日少しでいいから必ず電話する、というルールを彼が作った。 
だから電話しているというのに、寝落ちで出ない・連絡もなく急に飲み会で遅くなる等はザラ。 
学生と言えどバイトもサークルもあり忙しい身なので出来ない約束はしないで欲しい、 
毎日はやめにしようと何度も訴えた。 

しかしその都度
「今度から頑張る」と言い張り、挙句には
「仕事が忙しいんだからしょうがないだろ」
「何で理解してくれないんだ」と切れ始める始末。
アホかこっちは代替案出してんだろうがと。
夜行バス使って土日会いに行っても土曜は夕方まで寝ていて、せっかく会いに来てるのにと愚痴るとまた
「仕事がいそがｒｙ」。
そんなに辛いなら、とサプリメントなどを薦めても一向に試さず、ただひたすら
「何で理解しｒｙ」。
その他私がスッピンで外を出歩くと化粧を要求してきて、理由は
「だって可愛い子連れてるって思われたいじゃん」。
さらに喧嘩になると私のほうが口がたつため、言い負かされかけると程度の低い罵倒で返してくる。
短大生ごときにはどうしても負けたくないのかもしれないけど、自分の身(あるいはプライド)を守ることしか考えてない感じだった。
この人自分が一番可愛いんだなあと思い徐々に冷めました。
結婚の話も出ていたので彼としては寝耳に水だったようだけれど、出た捨てゼリフが
「○○の愛は無償じゃなかったんだね･･･」
だったのにはドン引きですた。
私は君のお母さんじゃないんで。