オタクだった私におしゃれを教えてくれた友人→毎晩のように深夜メール、電話、訪問攻撃されるようになりノイローゼ気味だった私は…

小･中の同級生をCOした話 
幼い頃は特別仲良くも無くも会えば話す程度だった仲だが別の高校に入って久々に偶然再会したときから良く遊ぶようになった 
当時オタクっ気が抜けてなかった自分におしゃれを教えてくれたのは感謝した 
けどだんだんしつこくなってきて自分の遊ぶ場には顔を出したり電話・メールが乱発するようになった 

とにかく私の世界の中心でいたかったらしく何をするにもついてくる
私に彼氏ができれば「元オタクの癖にいきがっちゃって」
鈍感な自分もあれ？見下されてる･･･なんて思ったのはその頃
アルバイト先の飲食店にそのまま就職することになると「高卒ｗｗ」だし
水商売を始めた別の友人には「人間の屑ｗ」なんて言ったり
でもその後本人がキャバ始めたので咎めたら「人には理由があるの」
私の職場にも顔を出して我が物顔「この子私がついていないと何もできないんですよ」
職場連中も「こんなに○○(私)を思ってくれるなんて幸せだね」といつのまにか彼女の味方に
続きます

毎晩のように深夜メール、電話、訪問攻撃
「今家の下にいるの」
ノイローゼ気味になったのでCOを決意
でも携帯をどうにかしたところで自宅も職場も知られている
もうどうにもならん、と≪事務：未経験歓迎≫の求人広告に飛び付き職場を辞めて誰にも言わずに地元を離れ都内で一人暮らしを始めた
勿論家族以外には居場所は教えず家族にも口外しないように口止め
携帯も変えて地元の人間とは全員連絡を絶った
なんでこんなことしなきゃいけないのか、と彼女を恨んだこともあったが事務の会社が色々なことを経験させてくれて今は転職し経理をやって会計士試験に燃えている
地元にいたら考えもつかないことだった、転機をくれたことに感謝したいと思う
心残りは、地元の他の友人に会いたい気持ちがあること
突然音信普通になって迷惑をかけただろうことを悔やんでいる
彼女に文句一つ言えなかったことは別にどうでもいいです、スッキリｗ
長くなってすみませんでした

前向きに受け止めているところがあって
久々に好感持てるわ。
幸あれ。