【集え】妻に「愛してる」と言ってみるスレ49【勇者】
勇者の卵達に言いたい事があるんだが、良いかな?
パルプンテの恐ろしさは、正に「何が起こるか分からない」事だ。
俺も歴代勇者に倣って言ってみたんだが…
呪われてしまったみたいだ…
1月31日、テレビで「今日は愛妻の日です」というのを見て、勇気を出して言う決意をした。
バレンタイン前だったので、嫁が好きなリラックマの、ギフト用チョコをコンビニで買って帰宅。
俺の稼ぎが少ないので、これくらいしか買えなかった。
月末は嫁は残業になるので、テーブルにプレゼントを置き、待つ事に。
嫁が帰宅すると、直ぐにリラックマを見つけてテンションアップ。
嫁がどうしたの?と聴いてくるので、
今日は愛妻の日だってテレビで言ってたから買ってきたんだ、プレゼントだよ。
と言ったところで、嫁の両肩を掴み、言ってみた。
「いつも色々ありがとう。愛してるよ」
すると、「急に何言ってんの~」と言いながら恥ずかしがって俯き、後ろを向いてしまった。
あまりうちの嫁には効果が無いんだなぁと思っていたら、俺を見る目が潤んでいるような気がしてきた。
少しでも効果が現れたなら良しとしようと思い、その後はいつも通りに過ごした。
数日後、嫁はパルプンテの前から予約してあった美容院へ行って来た。
俺が仕事から帰ると、髪を切ってサッパリとした嫁の後ろ姿が見えた。
お帰り~と言いながら振り返る嫁を見て、俺は固まってしまった。
今まで見たことの無いベリーショートで、前髪を七三で下ろしていた。
思わず、
「可愛い…」
と言ってしまった。
慌てて打ち消すように、こんな髪形にしたの見たことないけどどうしたの?と聴いてみると、美容師に任せてみたらこうなったと言う。
嫁としては、前髪が額に掛かるのが嫌みたいで上げたがっていたが、わざわざ俺に見せてくれたみたいだった。
その気持ちと新しい姿に惚れ直してしまった。
すると、俺の中の何かのタガが外れてしまったみたいだ。
その後は、可愛いよ、似合ってるよ、の連呼。
いつもはそんな事は小っ恥ずかしくて言えないチキンな俺なんだが。
嫁もどうしたの?と聴いてくるけど、俺自身もどうしてしまったのか分からない。
分からないけど、なんだか言いたくなる。
しまいには、好きだよ、も追加される。
ちなみに、心臓はドキドキしっぱなし。このまま心臓発作で死ぬんじゃないかとも思った。
そしてモゲた。
朝になっても、外れたタガは元には戻らず。
朝っぱらからまた可愛い等の連呼。
まるで、一目見る度に惚れ直しているような感じだ。
翌日も、翌々日も、その後も俺のタガは外れっぱなし。
一方の嫁はと言うと、嬉しそうにしてくれるものの、他はいつも通り。
そして気が付いた。
これは嫁にパルプンテの効果が無かった事で、俺に呪いが帰ってきたのだと。
名付けるなら、ヨメスキーの呪い。
嫁のことが好きになり過ぎる呪いだ。
傍から見れば、壊れてしまったように感じるだろう。
嫁も、どうしちゃったの?と心配してくる。
だが、本人にもよく分からない。
ひたすら嫁のことが好きで、幸せなのだ。
それを嫁に伝えると、呆れたのか「それが落ち着いた後に、冷めて別れるとか言わないでよね」と言われてしまった。
呪いが発動してから2ヶ月以上経過した今でも、一向に解ける予兆がない。
最近は、新婚の時にもしていなかった「行ってきますのキス」までするようになってしまった。
40過ぎたおっさんが何をやっているのかと自分でも思うが、自分でも止められない。
勇者の卵達よ、レアケースだが、こんな呪いがある事も覚悟してパルプンテを唱えてくれ。
健闘を祈る。
嫁の呪い、何時までも効果が持続るようにさらなる呪いを掛けておくぞ
>>262
261です。
呪っていただいてありがとうございます。
ただ「嫁の呪い」ではなく「ヨメスキー(嫁好き)の呪い」でお願いします。
>>263
えー
>>266
愛は与えるもの
>>266
261です。
何が起こるか分からないのがパルプンテだよ。
俺自身、ヨメスキーの呪いにやられるとは思わなかったよ。
愛してる、なんて女々しい事言ってんなよ
俺の飯はまだか?、これでいい
>>269
俺も昔はそう思ってた。
実際、嫁と付き合い出してからも、小っ恥ずかしくてずっと言えなかった。
だが、長年、ダメ男の俺に連れ添ってくれている感謝を伝えたいと思うようになって来た。
数年うじうじしていたが、最近このスレ等を見て、言う事にした。
なかなか言う切っ掛けが無かったが、テレビのおかげで踏ん切りがついた。
言った後は、言う前よりも嫁の態度や言葉などが柔らかくなった。
そんな嫁のことが、より可愛く見えるようにもなったよ。
言えて幸せだ。
まあ、呪われてしまったがww
無理に言えとは言わない。
だが、愛があるなら言ってみても良いと思う。
結果は自己責任で処理してくれればなお良し。
スレ違いかもしれんのだが、ちょっと書きたい
俺は昔から口下手で、愛してるなんてもってのほかだった
嫁もそれはわかってくれて、こんな口下手な俺にも愛想をつかさないできた人だ
ただ、新婚当初に「何の感情も込めなくていいから、寝る前に『おやすみ、好きだよ』って言ってほしい」とお願いされ、結婚して4年目、子どももできたが、夜はその挨拶が定番になっている
(嫁は、ありがとう、わたしも~とかそんな感じで返してくれる)
不思議なもんで、最初は恥ずかしくて呪文を唱えるみたいに毎晩ただ義務的に言っていただけなのだが、
言霊ってあるのかもしれないな、やっぱり嫁のことはいまも大好きだよ
嫁はある意味魔法使いなのかもしれん
愛してる……はまだ俺にはレベルが足りないのだが、
俺もいつかは自分から愛してると言えるようになりたいよ
>>271
日付を決めて、プレゼントなどを用意してしまえば、後には引けなくなるよ。
ヘタレを自覚しているなら、自分を追い込んでしまえ!
勇者になりたければ、覚悟を決めるのだ!ww
・夫子供にも内緒にしているが、敷地内をトイレにしている野良猫や飼い猫をことごとく抹殺してる。
・嫁が出産。→知り合いの看護師「おいお前、本当に血液型Oだよな?」俺「何だ、輸血でもするのか?」看「あの赤ん坊、多分お前の子じゃないぞ」俺「!?」
・単身赴任から帰ってきたら小3の娘がピアスを開けていた。娘「なんで生きてるの?しねば?」俺「!?」嫁爆笑。
・突然死した友人(18)の葬儀あったんだが、地獄だった…
・仕事から疲れて帰ってきたら夕食はコレだった。黙って食べてるけど毎日が辛い。
・海に潜ったので、ダイビングの写真を晒していく
・海外赴任の間、息子夫婦に家を貸したら嫁がいろいろと捨ててしまった。被害額は下手すりゃ億かも…
・人の顔を見分けるのが苦手。周りの人たちは私のことを異常だって言います。
・彼父に「息子との結婚は認めない!さっさと出てけ!」とお茶ひっかけられた。私父「娘が何か粗相をしたのか?」→彼父の返答がありえない。
・河原に停まっていた車が揺れ動いていた。友達「見に行こうぜ!」→窓ガラスから覗いてみると…
・誕生日に友人からガラス細工のペンダントを貰って、嬉しくて毎日つけてた。友人「一生のお願いだからそれ返して!」私「え?」
・「かくれんぼアプリ」を発明したら、海外の会社から「高値で買い取りたい」と連絡があって…
・俺が中学時代に残したいくつかの伝説
・不動産屋で営業をしていた頃、あの手この手でローンを付けさせた。客の奥さん達とも関係を持った結果。
・ドケチな嫁の趣味は貯金で、通帳を眺めて悦に浸ってる。別れて収入相応の暮らしがしたい…
・「ノストラダムスの大予言」の著者・五島勉氏(89)が謝罪。「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった」
引用元: http://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1530170654/
私も主人に感謝や好きだという事を今以上にしっかり伝えようと思いました。
お幸せに(^^)