息子が心理学の授業を取ったんだけど、レジュメが酷かった。「子供の前で夫婦喧嘩は虐待 →夫婦喧嘩する親に育てられた子供は学力が低い」

統計的な指針に対して
「私は違ったからこの指針は間違いだ」
って言うの、ちょっと頭足りない人だよね

>母子家庭や父子家庭で訳あり家庭と思われるのと子供の前で夫婦喧嘩しながら両親揃った家庭なら後者の方が良いに決まってる。

コイツも極端で頭悪いな
最後のレスで言い返す方がいい、とあるがそれだったらサッサと別れてくれた方がいいということもある
親の喧嘩を見続けることの苦痛をもっと考えてやらないと

そんな統計に腹を立てるほど、この人は思い当たる節が大有りで罪悪感があるんだね。どうにか自分は悪くないって思いたくて足掻いてる感じだな。

18歳未満の子どもの目の前で
家族への暴力を見せつける「面前DV」は
児童虐待のうち心理的虐待の一部として
児童虐待防止法でも禁止されている。

その心理学の授業が言っていることは
主流の考え方であるという意味で正しい。

片方もしくは両方が怒鳴り散らしたりとか殴りあいレベルのはあかんわな
子供を萎縮させる

一方的なDVやモラハラに「子供の為」と黙って耐え続ける親の姿を見続けるのも、罵り合ってお互いを攻撃し合う親の姿を見続けるのも、子供には耐え難いもの。
幼い子供が自我を形成するのに相応しくない、不安定な環境であるという意味ではどちらも同じ。
小学生くらいになれば、単に夫婦仲が悪いだけでなく、いずれ離婚などという形で家庭が崩壊することを察する子も出てくるだろう。
別居や離婚による転居があれば、それまで愛着を持っていたものと引き離され、場合によっては経済的に困窮して、望む進路に進めないことも感じ取るかもしれない。
例え過去のことでも、子供の前で夫婦喧嘩をしていたなら、こうした不安を子供に与えていた可能性は考えるべき。