★追記★良い雰囲気の中、突然髪の毛を後ろに引っ張られた。私「何？！(怒)」彼「なんで嫌がるの？喜んでよ…」

一年半くらい前に「その神経がわからん」に当時付き合ってた彼氏に髪の毛を後ろに思いっきり引っ張られてむち打ちになったと書き、やっとリハビリが終わったからその後を書く。

確か診察を受けたクリニックの待合室で書き殴ったのが最後だったと思う。
診察してくれたお医者さんとその後話す予定で待合室で待ってたらヨダレが口から漏れてて、拭くものくださいと受付に向かって立とうとしたらバランスを崩して転んだ。
床に這いつくばって「ヨダレを垂らしてはいけない」と必死に吸い上げてる所までで記憶が途切れている。

次の記憶は病院のベットの上。倒れてから5日経過。
頭と首が固定され、呂律が回らず、顔面麻痺もあり。
意識を取り戻して直ぐに親が被害届を出したと知らされ、次の日に警察が来て聞き取りが開始。
指は動いたのでメモ書きとLINEのやりとりを見せる。あとは診察時にあらかたお医者さんに話していたので40分程度で終了。
LINEには私が寝ていたの時に彼から送られた「大袈裟だ」「嘘だ」「お前も噛んだ」等が届いていた。

2）
彼が被疑者として事情聴取に呼ばれる。
当初から弁護士より初犯で「軽微事件」とみられ不起訴になる可能性を伝えられていた。
だが警察が意識不明・顔面麻痺（口からヨダレ垂れ流し）と今後の道の後遺症を重くみて「傷害」での立件を視野に動くと言われる。
加害者である彼の方から「示談と損害賠償の話し合い」を繰り返し打診される。
「このままの人生かも」と思い親に相談の上、叩きのめす方向で弁護士にお願いする。
以後は弁護士と親に託して治療に専念する。

6日後に彼が逮捕されたことを聞く。
その後も示談の打診は続くが、2ヶ月後に執行猶予・懲役２年，執行猶予３年が下った事を知らされる。
麻痺は神経細胞の圧迫が原因との事で治療をしていたが、上記の知らせを聞く頃にリハビリに入る。
頭痛・倦怠感・めまい・ヨダレ・両腕が動かし辛い等の症状が続く。

3）
外界でコロナが猛威を振るい、病室を移る。個室内でのリハビリを続ける。
（リハビリ内容を参考にしたい方がいましたら記載します）
2020年4月8日退院。1月16日リハビリ終了。現在に至る。現在顔面・手足の痺れなし、両側上腕・握力も回復。

本人と明言できませんが、終わりました。