その神経がわからん!その55
勝手に読書好きの定義を決めつけて押し付けてくる人がスレタイ
その人の定義では、読書好きは
・本を読むのが早い
・本をたくさん読んでいる
・いつでもどこでも暇さえあれば本を読んでいる
・家に沢山本がある
これを網羅してなければ本好きを自称してはいけないらしい
私は全てに該当しない
まず1つ目
漫画は単行本一冊人の3倍はかかる
HUNTER×HUNTERだと一冊2時間くらいかかることも
小説も好きなシーンや確認したい情報を掴むため何度も戻りながら読むから、人の倍くらいかかる
2つ目
私は読み終わった本をその場でもう一度読み返す
平均三回は読んでるかもしれない
全部読み終わってネタバレした後で読み直すと、最初は何も感じなかった描写に意味が出てきて別の物語を見てるような気持ちにもなる
一つの作品で人の三倍は楽しめてラッキーだと思っている
こんな読み方をするので、読む時間が少ないと一冊の小説を一ヶ月かけて読み通すこともある
シリーズものだと一ヶ月で10冊くらい読むこともあるけど、その後読み返しが始まるから数カ月は新しい本に手を付けない
3つ目
私は本を読みだしたら、その世界にどっぷり使ってしまうタイプ
本を読みだすと、私はその世界に入り込んだように、五感を使って楽しむ
文章で読んだ情報が、感覚として再現される
一度物語の中に入り込んでしまったら、ずっとその中で過ごしていたくなる
だからちょっとした合間時間で読書はしたくない
周りを気にしていたら、深く物語に潜り込めないから
なので昼休みとか移動中に読んだりは絶対しない
4つ目
単純に家が狭くなるし、収集が過ぎると床が傾く
後者がかなり問題で、電子書籍が出てくるまでは本当に悩まされた
本は買った分だけ売るようにしてる
家族もいるんだし、私の本でスペース埋めるわけにはいかない
こんな感じで、私は自分のやり方で読書を楽しんでる
それなのにいっちいち読書量でマウントとってくる人がいてウザい
私も自己紹介で無難に「趣味は読書です」なんて言ったのも悪かったのかもしれないけど
一人の男が「俺も読書趣味なんだよね」って、どれだけ自分が速読で、どれだけの本を読んで、どれだけの知識を溜め込んで、
ついでに家の蔵書量をアピってきて疲れるわ
私の読書の仕方とあなたの読書の仕方は違うみたいですって言ったのに、自分の価値観押し付けてきてしつこいから
逆に今、私からそいつに益虫と害虫、寄生虫と様々な皮膚病の載った本を熱烈にオススメしてる
読んだらかなり勉強になるんだから、当然読書家なら喜んで読むだろうと思ってさ
値段も高い本だしね
なんか前に手にゴマ粒サイズの羽虫が止まっただけで叫び声上げて振り払ってたけど
自称知識に貪欲な読書家なら、当然喜んで読むはずだよね
なのに借りていかないんだよね
だから最近は話しかけてくるたびにオススメのページを開いて見せてる
すごいよ、アシダカ軍曹はゴキブリだけじゃなく、ウザ男も撃退してくれるんだ
今度は何の虫を紹介しようかな
紙魚でも見せてあげようかな
そもそも速読=読書好きって訳じゃ無いと思う
速読出来ても本の内容を把握しているか微妙だしね
乙でした
アシダカ軍曹は優秀すぎるな
・赤ちゃんだった次男が全然太らなかった。→ある日の深夜、ふと目覚めたら隣の寝てるはずの次男が消えてて…
・面接時にマスクをしてない人は半数以下だったらしい。「マスクさんを排除したら採用できない」
・長男がイヤイヤ期真っ盛りの頃、ほぼワンオペ育児で限界寸前だった。見かねた主人が遠方から義母を呼んでくれて…
・従妹が彼女と同じ小中学校出身だと知って彼女のことを聞いてみた。彼女がそんなことをしていたとは信じられなくて…
・初めて彼氏の家に行ったらビックリして「体調が悪くなった」とウソついて帰ってきた…
・妻の洞察力のが凄すぎる。そして、このレベルを俺にも求めてくる…
・初めて彼氏の家に行ったらビックリして「体調が悪くなった」とウソついて帰ってきた…
・Aさんの新居にお邪魔したら犬に噛まれて、その時の対応が酷すぎた。(画像有り)
・義兄嫁「何を基準に暗証番号を設定してるの?」←好き勝手喋ったら大変なことになった…
・好きな上司と食事してたら、途中で奥さんがやって来た。「パパデートしてていいね~」
・妊娠中に嫁の癌が発覚して、娘産んで一週間ぐらいで亡くなった。そして今…
・格闘技系の道場に所属してるんだけど、Aさん(統合失調症)の処遇を巡って内部分裂し解散してしまった。
・嫁の留守中に隣のお姉さんが「助けて!」とタンクトップ、ショーパン姿で縋り付いてきた…
・父「好きな女ができた。離婚したい」母「OK」→母、速攻で出て行き父と弟がパニックに…
・新郎の連れ子(7歳)が花束を床に叩き付けて式場が凍り付いた。「俺この女嫌いだ!俺と妹のことイジメるんだよ!?」
・プロレス会場で『タイガージェットシン』に追いかけ回されて恐怖のあまり漏らした。
・彼女が前髪で隠れる方の眉を書いてなくてファンデもしてなかった。そんなズボラな所に冷めて振ったのだが今思えば…
・全く料理をしない彼に卵かけご飯を作ってもらった(超しょっぱいけど幸せ~)私「ふふ、しょっぱいよ~」→キレられて…
引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1581651507/
アシダカ軍曹画面越しでも卒倒しそうになるもんな…益虫の中の益虫なんだろうけどお近づきにはなりたくない
軍曹さんも紙魚さんも害はなくても見ただけで変な声出るわ
お願いだから目につく所に出てこないでぇー
マンガや雑誌・新聞を読むのは読書に含まれないと思うぞ
>>3
大半の人がスラスラ読むマンガですらそれくらいの時間が掛かってしまうっていう話でしょ
マンガを読書と言ってるんじゃなくて
趣味なんだから好きにしたら良いのに、マウント取ろうとしてくる奴なんなのw