今までにあった最大の修羅場を語るスレ9
妻は生理中の体調不良がひどくて、腹痛はもちろんあるんだけど、それ以上に偏頭痛が酷い。
薬を飲まないと月明かりでさえ刺激になるらしく、アイマスクと耳栓をして、真っ暗な部屋で過ごしてた。
ピルを飲んでこれで、ピルも学生のころから5種類は試してる。
結婚してからも3回は変えたけど、一向に症状はよくならず、むしろ結婚してからの二年で急激に悪化した。
あまりに偏頭痛がひどくて、偏頭痛の薬を貰ったんだけど、その薬を飲むと筋弛緩剤を投与したような感じになり
筋肉に力が入らないと言っていて、二の腕が持ち挙げられず、薬を飲んだ日は食事も辛そうだった。
そのうち偏頭痛薬飲むと座っているのも辛くなり、また、ウトウトして少し眠っては起き、眠っては起きと、浅い眠りも繰り返した。
医者や薬剤師に相談したところ、薬の副作用に傾眠、倦怠感、脱力があるので、それだろうと言われた。
そのため、偏頭痛薬も別の薬に変える必要があった。
初めて新しい偏頭痛薬を飲んだとき、妻はいつもどおりアイマスクをして暗い部屋で痛みをこらえていた。
音も刺激になるから、俺は妻が眠るまで、物音をたてないように隣の部屋で待機していた。
薬を飲むまでは痛みに呻いたり、わずかに体が動いていたが、薬を飲んでからは静かになり、そのうち眠ったような呼吸を始めたので、
隣室から離れ、リビングでお茶を入れ、喉の乾きを潤してから妻の様子を見に行った。
そしたら、違和感に気づいた。なんだか静かすぎた。
直ぐに妻に駆け寄ったら、心臓が止まって息をしていなかった。
すぐ救急車を呼び、なんとか一命は取り留めたが、絶望感が背中に張り付いて離れなかった。
これも偏頭痛薬の副作用だった。
その日を堺に妻は偏頭痛の薬を一切飲めなくなってしまった。
更に年齢を重ねるごとに偏頭痛が酷くなり、結婚4年目、30歳の頃には働くことも困難となった。
産婦人科で相談したけれど、女性なら仕方のないことだと言われ、どうしようもなかった。
妻は他の偏頭痛薬も試して仕事を続けたい、お荷物になりたくないと言ってたけど、
二度とあんな絶望感に苛まれたくなくて、絶対に飲まないでくれとお願いしている。
妻が働けなくなったぶん、俺が稼ぐしかないが、もし俺に万が一があれば妻の生活が脅かされる。
保険で何とかならないかとFPにも相談したが、保険料が高く、生活に影響が出てしまう。
まだ31歳の妻が「子宮とったら人並みになれるのかな」という悲痛なつぶやきしてるのも辛い。
学生の頃からバスケ部で運動もして、毎日犬の散歩で一時間歩いて、体を冷やさないように対策して、病気知らずだった妻が
生理中の三日間は水さえ口にしても吐くくらい、体に備わった機能で死ぬほど辛い思いしているのが、見ていて苦しい。
女性の体はどうしてこうもか弱くてままならないのか。
あと20年前後はその苦しみが続くわけだし
子供は欲しいし、妻も子供は望んでる。
だけどピルをとめたときに、妻はホルモンバランスが悪く、それが原因でうまく排卵ができてないことがわかって、
今低用量ピルで排卵できるように体のバランスを整えてるところ。
よく妊娠出産したら体質が変わるって言うし、妻もそれに一縷ののぞみをかけてる。
だけどそもそも妊娠するところまでたどり着けない。
女性の体ってものすごく精密にできてて、どこか一つ歯車が狂うだけでこんな苦しまなきゃならないなんて知らなかった。
妻からは、生物として子孫繁栄の役割も果たせないポンコツだから、あなたが若いうちに離婚してとも言われてる。
男の俺は何もできなくて、辛い。
申し訳ない
ありがとう。
なぜ女性はこんな辛い選択を迫られるのか。いつも考えてしまいます。
医者からは取ってしまったあとのリスクの説明も受けました。
本来子宮があって女性の体が成り立つのだから、子宮をとってはい終わり、そんなわけにはいかないということ。
子宮をとったらとったで、また別のリスクが出てくること。それを一生抱えていかなければならないこと。
何よりメンタル面の負担。
聞いているだけでも辛かったのに、その辛さより現状の辛さの方が勝る人がいるなんて、
それも病気でもなんでもなく、だから治療の方法もなく、苦しんでいる人がいるなんて、
妻と結婚し、医者に話を聞きに行くまで知りませんでした。
妻が時折口にする、「あなたの体がほしい」という冗談にどれほど重い意味があるのか、改めて実感させられました。
二人にとって後悔の少ない決断ができるといいですね
そして当たり前の事とは思いますが奥さんの事を大事にしてあげて下さい
鍼灸は毎週通っていますが、改善していません
ずーっと同じ医者に掛かっているのかしら?
もしそうなら大きい病院か評判の良い専門医で診てもらってはいかがでしょう。
生理が絡むから婦人科を受診していらっしゃると想像しますが、実は生理は引き金で、原因は他の臓器だった…なんて事もあり得ますよ。
背景が分からないので大きなお世話かもしれませんが、セカンドオピニオンを求めることを考えてみられても良い様に思えましたので。
1箇所目は漢方をメインで扱う男性の産婦人科医(引退なされました)
2箇所目は信頼のおけない女性医師だったので2回で通院をやめました
3箇所目は根性論をかざす変な男性医師ので1回で通院をやめました
4箇所目はきちんと調べてくれる方で、ここで様々な検査をしてホルモン異常が見つかりました
今はこの医師と、大きな病院に勤める内分泌科の医師にかかっています
体中MRIもとったり、偏頭痛に関しては頭痛外来にも通っていますが、薬を飲むくらいしか対処の方法がありません
デパケンも処方されていましたが、全く改善せずに半年でとめています
すみませんが、遠すぎて通院ができません
最初にかかっていた医師が漢方を使う方でしたが、今は引退なさっています
近くに漢方を扱う産婦人科は他にありません
女性として自分の体にある意味の不具合があって、自分の望んだ人生が遅れないかもしれないというのは辛いわ
折り合いを付ける、なんて他人の私達が簡単に言えることじゃないよなー
ただそれとは別にだけど、あなたの奥さんが大好きな気持ちが伝わってきたので
今後の夫婦の話になった時に、色々な形があったとしても、自分は嫁のパートナーでありたいというスタンスをぜひ奥さんに伝えて欲しいし
あと、自分の想いとして離婚という言葉は言わないでくれと伝えてもいいんじゃないかな
私30代前半、夫が40代のときに結婚してそれもあって子どもは授かりものっていう方針だった
結局はできなかったのだけど、夫はそれを付き合いたてから気に病む節があって
歳食った自分が私の人生の可能性を消したかもとか色々まだ考えるらしい
でもそれは私だって承知で結婚したし
そもそも不妊治療に金も心身も負担かかるから敢えて避けたのも2人で話し合ったこと
ただ旦那の側に立てば、そりゃ気になるのは理解してるので
せめてこっちから楽しいこと好きなことを毎日旦那に伝えるようにしてる
コウノトリのご機嫌…と軽々しくいえないけど、どんな形でも2人の幸せが見つかるといいなと思うわ
758さんまだ見ていたら…
私も酷い偏頭痛持ちで奥様と似たような症状で何年も苦しんで頭痛外来も通ったし鍼も通いましたがサプリで今かなり良くなった(週5、6回の酷い偏頭痛→月3~4回の軽い偏頭痛になりました)ので奥様に効くかわかりませんが参考までに。
劇的に改善したきっかけはマグネシウムです。
偏頭痛の人は慢性的にマグネシウム不足の人が多いらしいと色々調べてわかりました。
あとはビタミンB2とフィーバーヒューというサプリも偏頭痛に効きます。
私は現在朝9時と夕方17時に
マグネシウム 200mg(この量が大事です)
フィーバーヒュー100mg?(1粒)
を飲んでます。日本のサプリだとマグネシウム単体でこの量は売っていないのでAmazonで輸入品を買っています。最初はネイチャーメイドのカルシウムと一緒になっているものを飲んでいましたが量を増やしたら劇的に頭痛が減り軽くなりました。
フィーバーヒューは子宮収縮作用があるので妊婦さんは飲めないので気をつけてください。
マグネシウムについては調べたら色々出てくると思います。知ってたらすみません。
>本来子宮があって女性の体が成り立つのだから(中略)それを一生抱えていかなければならないこと。
まだ見てたらですが…
自分は30の時に広汎子宮全摘出術しました
このままでは命に係わると言われてのことです
当時は生理痛も片頭痛も酷く、いっそ殺して欲しいと思う程で、貧血で徒歩10分の最寄り駅へ辿り着けないこともありました
確かに数年間は体調が安定せず大変な事もありました
6年経った時には仕事で海外出張に10年経った今は山登りが趣味になりました
片頭痛は月1程度はありますが寝ていれば落ち着く程度になりました
子供がいない事について思う事はありますが、もしあの時手術に踏み切っていなかったら今頃は鬱で引き籠っていた気がします
あなたが奥様を支えていく覚悟があるなら、手術も視野に入れてみてはと思います
自分でも理由はよくわからないんだけど、Twitterで見ると同じような人が沢山いる。
糖質を分解するのに実は体に多くの負担がかかっているとかいないとか。
糖質制限もまあまあ辛いから強くオススメは出来ないけど、良かったら調べてみて下さい。
・ポストからガス・電気の請求書が盗まれ誰かが支払ってくれてた。数日後、ポストには剥がした爪が入っていて…
・夜中に息子がゴニョゴニョ呟いて指差した。私「ちょ、怖いことしてないで、何か見えるの?」息子「バイバイ」
・裁判長「懲役1000年」→薬で精神的に8時間で1000年を体験させることが可能になる。
・寝るときに嫁が本物の短刀を枕下に入れてる。その隣で寝てる俺は…
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