生まれ故郷の警察が基本かなり暇だったんだなと気がついたときが衝撃だった。

自分が衝撃だったのは、生まれ故郷の警察が基本かなり暇だったんだなと気がついた時

東京都下生まれ育ち
例えば酔っぱらい2人が喧嘩してて通報されたら、まず警ら中の自転車警官2名到着から始まる
血が出るような騒ぎじゃないのにパトカーが応援に駆けつけたりさらに自転車警官も来たりで、2人ぐらい揉めてたら基本は8人以上の警官が来る
揉めてる人1人に2人、通報人に話聞く2人、交通整理したり書類書いてる人2人ぐらいな感じ
で、2人の距離もすごく離す
間に書類書いてる人とか挟んで基本、視線が合わないようにしちゃう
血が出る騒ぎだと2桁集まってくる
ブルーシートとかかける訳じゃないけど警官がワラワラ居て、野次馬が現場覗き込めないレベル
これが日本の当たり前だと思ってた

最近になって23区に引っ越してみて全く違った
血が出るような殴り合いしてる酔っ払いに対して警官2人しか来ない
しかも1人は女性警官
殴りあってて吼えてるおっさんを抑えてるのが小柄な女性
もう驚愕
パトカーの音もしないし他に応援来ないし、おっさん抑えながら頑張って書類書いてるの、1人で
危うくおっさん同士がまた喧嘩始めそうになって全身で引き止めてんの
ビックリして23区出身の友達に話したら、当たり前でしょ？って変な顔された
私の当たり前は1人に対して警官4人以上って話したらますますすごい顔された
23区凄い。もはや試される大地
自分の地元がすごく平和で安全な街だったのかもしれないと思い始めてる
区民にとっては当たり前かもしれないけど自分には本当に衝撃的だった話

福岡市内の市営福浜団地に住んでいた時がありました。
冬の夜、午後１１時突然近くの民家に大型消防車が次々に１１台もやって来た。
皆様ご承知の緊急サイレンをかき鳴らして、まあうるさいやら、何事か？と住民は騒然。

後日、新聞報道によると、花の臭いをガス漏れによる異臭と間違い通報があったそうです
そんなに沢山張り切り出動しなくてもいいのに。
消防の皆さん暇でガンガンサイレンを鳴らして出たかったのね。しかしもう寝ていたんだよ。