10年近く前に別れた元彼からメールが来た。『きみにスペシャルなプレゼントがあります。きみが凄く欲しがっていたもの…』

10年近く前に別れた（向こうの心変わりで）元彼からメールが来た。
受信時刻は6時ごろで、見たのは9時ごろ。

「ひさしぶり。
今でも結婚してないってことは、まだ俺を忘れられないんだよね？
あの時はゴメン。きみを泣かせたこと、今も後悔してる。
きみの泣き顔を今でも夢にみます。

そんなきみにスペシャルなプレゼントがあります。
きみがすごくすごく欲しがっていたもの、そして永遠に離したくないものだよ。
ここまで言えばもうわかるかナ…

そう（元彼の名前）とじゅりあ（仮名）だよ。
ふたつとも、きみの生涯の宝物さ。
じゃあ今から行くね。待ってて（キスの絵文字）」

ちなみに私は結婚しているし、もう実家にはいない。
彼の知ってる実家は父の定年を機に引っ越して、今は違う人が住んでいる。
なにを勘違いしたのか知らないが
そこのご家族に迷惑かけてるんじゃ…と慌てて電話したら
6時半くらいに男の子を連れた知らない男が確かにたずねてきたそうだ。

「（私）さんは？この子、これから（私）さんの子供になるんですが…」
とうつむきながらボソボソ言う元彼に
「キチだ！！」
とその方は咄嗟に判断したらしく、キレさせないよう適当にケムに巻いて追い返したそうでした。
あとからお菓子持って平謝りに謝ってきた。

たぶんその子がじゅりあ（仮名）なんだろうなあ。
彼の子なんだろうけど、嫁に逃げられでもしたんだろうか。
昔の知人に連絡とると薮蛇になりそうで、気になるけどまだ誰にも連絡してない。

＞＞ここまで言えばもうわかるかナ…

む、むかつく・・・